水揚げ魚種

トビウオ

別名
アゴ(山陰地方)
獲れる場所
宇和海豊後水道
季節
春から夏
  • 調理前のトビウオ

    調理前のトビウオ
  • トビウオのタタキ。夏の一品におすすめです!

    トビウオのタタキ。夏の一品におすすめです!

特長

ご存じ海面を鳥のように飛ぶトビウオ、まさに飛ぶ魚です!その性質から名称だけはとても有名ですが、こちら宇和海では、獲れる量も限られているため、あまり日常の食卓に並ぶ魚ではありません。それでも旬の夏を迎えるとさっぱりとした青物も美味しい、というわけで、ときどきわが家の食卓にも上ります。小さなお子さんのいるご家庭では、200メートルも飛べるという立派なひれを見せてあげれば喜びます。購入の際は、ぜひ丸魚のまま持ち帰ってください!

目利き

比較的大きなうろこがありますので、びっちりとうろこのついた青々としたものを選びましょう!刺身にする際は、やはり大きくてかたいものが無難です。

食べ方

個人的なおすすめは「たたき」か「あらい」です。青物には珍しく身がもっちりしているため、たたきは夏の一品としておすすめです。小さなものは干物、漁獲量の多い日本海側では、アゴと呼ばれて出汁やすり身の原料としても珍重されています。

一口メモ

宇和海では八幡浜から別府へわたるフェリー上から、飛んでいるトビウオをよく見かけます。時折ですが、トロール船でも網揚げ時にトビウオが引っかかることがあるんです。何もわざわざ網をめがけて飛んでくることもないと思いますが、どんくさい魚もいるものですネ。