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有限会社 昭和水産
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【支店】
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1-16-1
漁港ビル本館南257 |
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| 取締役 宮本 英之介 |
| 祝・八幡浜高校野球部甲子園出場! |
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| ▲自社トロール船「海幸丸」大漁旗を手に出場決定を喜ぶ野球部員 |
地元の母校、愛媛県立八幡浜高校野球部が春の選抜甲子園大会に出場しました。
「21世紀枠」で全国の候補9校の中から2校が選ばれての特別出場ですが、実に46年ぶりの快挙です。当時も同じく記念大会での出場でしたが、不運にも1回戦目は西宮球場での試合だったそうで、八幡浜高校は初戦で敗退したため、甲子園の土を踏むのは実質的には今回が初めてとのことです。
出場が決まって以来、普段は静かな港町も大変な盛り上がりを見せ、試合前日には約40台の甲子園行きのバスが港に集結しました。ちょうど自宅から海を挟んだ対岸の広場がバスの出発地点だったのですが、当日の港の夜景は今でも目に焼きついています。翌日に試合を控えた熱気に港全体が包まれて夢を見ているような感覚を覚えました。
創部90年を越える伝統の野球部は、前回の選抜出場時には「トロール打線・蒲鉾守備」と呼ばれました。当時は活気があったトロール漁船のような「一網打尽」の攻撃と、板についたグラブ捌き(守備)からその名がついたそうです。
さて、初舞台の試合ですが、北海道の強豪「鵡川高校」を相手に途中まではすばらしい投手戦を展開しましたが中盤で失点。後半は粘り強く追い上げましたが、残念ながら3−6で敗退しました。「初陣を飾り母校の校歌を」と期待していましたが、今回は残念無念・・。次回の出場にお預けとなりました。
それにしても地元の期待を背に、初の大舞台で苦境にもひるまず勇敢に、のびのびとプレーする選手達には脱帽です。日常の生活では忘れかけている何か熱いものを感じたのは自分だけでしょうか。
今回の甲子園大会は同じく愛媛県の「済美高校」が「創部3年で初出場初優勝」という劇的な快挙を成し遂げ幕を閉じましたが、閉会式ではまたまた我らが八高がやってくれました。応援の部で「最優秀賞」を受賞したのです。「チームワークが抜群に良くアルプスが一体となり、迫力があった」のが受賞理由です。とにかく「うれしい」の一言です。
地場産業の衰退、歯止めのかからない人口減少等、何かと暗い話題の多かったこの地域には、久しぶりに明るい話題が続きました。水産業界もさることながら、港町全体も八高野球部にあやかって、「伊予の大阪」復活の起爆剤になればと願っています。
よくやった!八高野球部!夢と感動をありがとう!(2004.5.7)
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