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ⅸ 四国巡礼の旅 アーカイブ

第84番屋島寺

今日は終日八幡浜でしたが、あっという間の一日でした。昨日は乗組員の海技免状取得更新のために、高松市屋島まで行ってきました。今回ばかりは重要案件だったため、前日から私が引率!?ついでに夕方は屋島古戦場を眺めつつ、四国霊場84番札所屋島寺まで。88か所すべてを巡り終わるのはいつの日やら・・!?海幸丸は昼前に無事出港しております!

戦(いくさ)の時代にしばしタイムスリップ!

第35番清滝寺

八幡浜魚市場は昨日が開市で、恒例の鏡割りも行われました。時化も重なってトロ物もまずまずの相場での滑り出しとなりました。今日は朝から長年大変お世話になっている宇和島の蒲鉾会社さまに、ご挨拶をかねてお伺いさせていただきました。工場内の空気(雰囲気)がとても清らかで、当社も見習うことだらけで、身が引き締まる思いがいたしました。今日はお時間をいただき本当にありがとうございました。午後からはその足で、とある営業のため高知県須崎の漁港まで・・。

昼は市内のレストランで、“八幡浜ちゃんぽん”を注文したのですが、店員さんに「やはたはまちゃんぽん」ですね!と確認されて、県外に来ていることを実感したのでした・・。

経由した梼原の気温は零度。歩道に積もった雪と山々の雪化粧を見ながらのドライブの友はシベリウスでした。雪山を行く孤独な運転にこれほどシックリ来る音楽はないですね~。南国土佐にいながら北欧の気分を満喫した不思議なドライブでした。

帰りには35番札所清滝寺にも立ち寄ってきました。立ち寄ったといいましても、少々不気味な墓地の中をかなり急な細い坂道を登りきったところにあるお寺で、巡拝者も私一人!新年早々、ということで旅客も少ないのでしょうね。多分・・。

本堂の前にそびえ立つ巨大な薬師如来立像が印象に残るお寺で、お寺から見下ろす南国の景色はきれいでした。お堂の横には清滝の名のとおり小さな滝があります。弘法大師が七日間の修行を終え金剛杖で壇前を突いたところ、水が湧き出て滝ができたと伝えられることが、名前の由来だそうです。

名称:医王山 清滝寺(第35番札所)
所在地:高知県土佐市高岡町丁568-1
開基:行基
宗派:真言宗豊山派
ご本尊:薬師如来本尊
ご真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:澄む水を 汲むは心の清滝寺 波の花散る 岩の羽衣

本当に久しぶりの巡拝となりました。このペースで回れば88か所巡り終えるのに、残り37年です・・
ピッチがかなり落ちてきましたので少し早めねば!!

第47番八坂寺

今日も溶けるような暑い1日でした。月末事務を少々、決算日も刻一刻と近づいています。先日も営業をしながら感じたのですが、消費者の皆さまへの魚食普及のためにも、魚種ごとの紹介ツールをもっと充実できれば・・と思っています。もちろんこのサイトとも連動する形で・・。これまでの「一魚一会」の記事も盛り込んで、興味を持っていただけるものを目指します。乞うご期待!と言いながら、最近は魚のご紹介がめっきり減っています。トロール市S石店長の「Fishing Party!?」にもひそかに期待していますが、いつ始まるのやら・・?

昨日は約束の時間に少し余裕があって、第47番札所「八坂寺」をお参りしました。そそくさとお参りして写真を撮ったら、もう汗だくに・・。もう少し時間があれば近くにある浄瑠璃寺も、と思いましたがタイムオーバー!できれば涼しい季節に、ゆとりををもってお参りしたいものです。

第47番札所「八坂寺」の開基は行者小角と伝えられ、弘法大師によって再興、弘仁6年(815年)八十八札所に加えられたとのこと。

うちわネタで大変恐縮ですが、弘法大師(空海)は僕らのお爺ちゃんの時代じゃないみたいですよ~!!M副専務!

ちなみにこの札所、伽藍を建立した際に八か所の坂道を切り抜いて作ったことから、「八坂寺」の名称がついたそうです。一時は末寺を持つ本山として、僧兵を有するほどの規模を誇ったものの、大正以降の度重なる火災のため規模を縮小して現在にいたっているようです。本尊は阿弥陀如来、脇立毘沙門天は鎌倉期の傑作とのこと。次はお隣の浄瑠璃寺もお参りしたいと思います。

名称:第47番札所 熊野山 妙見院 八坂寺
住所:愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
宗派:真言宗醍醐派
本尊:阿弥陀如来
御詠歌:花をみてうたよむ人は八坂寺、三仏じょうの縁とこそきけ

このペースでいけば、八十八か所すべてを巡り終えるのにあと26年かかります・・。
だんだんピッチが上がってきました!

第40番観自在寺

前社長からの引き継ぎで、愛媛県無線漁業協同組合の通常総会に出席するため、朝から愛南町深浦港を往復しました。晴れたり降ったり曇ったりと変な天候でしたが、梅雨時にしては風もあってまずまず涼しい一日でした。往復約5時間ですが、漁業者間の話題は今日も燃油・燃油・燃油・魚価・燃油・燃油・魚価・燃油・・といった感じでした。一体、日本の漁業はどうなってしまうのでしょうか?人ごとではないのですが・・。

往路2時間半を予定して出発しましたが、約2時間で御荘まで到着、少し時間もありましたのでこんな時こそ仏頼み・・と、久しぶりに八十八箇所霊場に立ち寄ってみました。今日訪れたのは御荘町にある別格本山、第40番札所「平城山 観自在寺」です。高知県へ向かう国道から細い道を折れた場所にある、さほど大きくない山門(仁王門)が入り口ですが、ひとたび中に入れば実に広々とした立派な境内でした。
平城天皇の勅願所として802年(大同2年)、弘法大師が薬師如来他三体を刻んで開創、四国霊場の一寺と定められました。薬師如来ですから言い伝えられる主なご利益は病の治癒、四国霊場第一番「霊山寺」から最も遠い場所にあるため、「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる札所なのだそうです。

名称:平城山 観自在寺 薬師院(第40番札所)
所在地:〒798-4100 愛媛県南宇和郡御荘町平城2253-1
開基:弘法大師  
宗派:真言宗大覚寺派
ご本尊:薬師如来
ご真言:おん、ころころ、せんだり、まとぅぎ、そわか
ご詠歌:心願や自在の春に花咲きて 浮世のがれて住むやけだもの

このペースでいけば、八十八ヶ所全てを巡り終わるのにあと28年かかります・・。
ガンバレ、もうひと息・・!?

第49番浄土寺

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あわよくば明日の日曜入港を目指して操業中の海幸丸でしたが、漁模様は芳しくないようで、今のところ明後日(月曜)の入船が濃厚のようです。今朝は会社にて事務を少々、夕方は図書館や書店まわり等、今日の八幡浜も海からの風が強い、とても寒い一日となりました。遅くなりましたが、こちらが先日の駅伝カーニバル「一般の部」のリザルト(PDF)です。個人的にはあまりみてもらいたくない結果ではありますが・・。
次、目指すは朝霧湖マラソン!!でしょうか。
http://www.city.yawatahama.ehime.jp/00ka/1syogaigakusyu/marathon_ekiden/ekiden_kekka/ippan_ko.pdf

こちらは、先日松山に行ったおり、繁多寺と一緒に参拝した「第49番札所・浄土寺」です。松山市鷹子町という住所にある、とても素朴で古風なお寺です。この浄土寺には天徳年間(957~960)、“空也上人”が3年間留まったとも伝えられています。空也上人は、民衆を救済するために全国を行脚した僧で、自像を刻んだ立像がこの寺の本殿にも残されており、重要文化財にも指定されています。この浄土寺、外見からは本殿に向かう入り口にそびえたつ仁王門、そして室町建築の和様・唐様折衷の古風な本殿が印象に残ります。

仁王門に向かって両脇にある仁王像、向かって右手の仁王像の目は何と空洞・・!かなり不気味です。その昔、近くに住む博打打ちが「運がつく(目が出る)ように・・」と目をくり抜いて持ち帰ったというのが理由だそうです。以来、この仁王像をお参りすると、ギャンブルの目が出る(強くなる)!?との言い伝えもあるとかないとか・・。真偽のほどは定かではありませんので、最近負けが込んでいるギャンブラーの皆さま、近くを通った際は是非試してみてください!!

ちなみに私、このペースですと、八十八ヶ所をすべて巡るのにあと35年かかる見込みです・・。

名称:西林山 浄土寺(じょうどじ) 三蔵院(第49番札所)
所在地:〒790-0925 愛媛県松山市鷹子町1198
開基:恵明上人
宗派:真言宗豊山派
本尊:釈迦如来
真言:のうまく、さんまんだ、ぼだなん、ばく
ご詠歌:十悪の我が身をすてずそのままに、浄土の寺へまいりこそすれ

第50番繁多寺

会合一件、相談一件で昼前から松山往復でした。いつもに増して車の通行量が多いと思いきや、椿神社では、「椿祭り」の真っ最中でした。商売の神様!だそうですが、混雑が苦手な私は渋滞を回避しつつ、目的地に直行、途中思い立って石手寺に程近い第50番札所「繁多寺」(はんたじ)をお参りしてきました。海幸丸は明日入港、市場では「十日恵比須」の神事も行われます。写真は車中から眺めた石鎚(いしづち)の雪化粧です。

そういえば今日は14日、「バレンタインデー」でした。チョコレート好きの私は、今日も一人コンビニで板チョコを2枚ほど買い込んだのですが、よくよく考えてみるとちょっと恥ずかしかった・・!です。気を取り直して今日は「四国巡礼」、札所のご紹介です。

四国遍路の草分け的存在でもある「一遍上人」が修行したという寺がこちら、繁多寺(はんたじ)です。古くは「光明寺」と呼ばれ、開基は行基菩薩、孝謙天皇の勅願所でもあったといいます。松山市郊外の畑寺町という住所にあるため、「畑寺」との愛称で親しまれています。寺は小高い丘に位置し、松山城や道後温泉をはじめ、松山の中心街が一望できる好立地、御本尊の前のとても広い境内も特徴的です。ちなみに繁多寺の近隣には、第49番浄土寺、第51番石手寺もございます。
今回は時間の都合上、この繁多寺と第49番浄土寺をあわてて参拝、このペースで回れば全八十八ヶ所を巡るには、どれほどの月日を要することやら・・?まぁ、仕事や出張等々の合間に気長に回っていこうと思います。以下は、第50番札所「繁多寺」のご紹介です。

【第五十番 東山・繁多寺(はんたじ)/畑寺】
                
四国八十八ヶ札所 伊予路菩提の道場26ヶ寺の11番目の寺

名称:東山 繁多寺(はんたじ)/畑寺
宗派:真言宗豊山派
本尊:藥師如来
住所:愛媛県松山市畑寺町32
ご詠歌:よろずこそ 繁多なりとも 怠らず 諸病なかれと 望みいのれよ

第41番龍光寺

天気も良い休日の土曜、買い物ついでに三間町の公園まで出かけてみました。途中スポーツ用品店に立ち寄ったのですが、そのお店で近くの高校教員と間違われまして・・。念のため自己紹介をさせていただきました。その後公園に着きまして、高校生のテニスの試合を眺めていると、今度は学生から、コーチに見間違えられたようです。Tシャツに短パン姿が教員っぽかったのか・・?実は私、不思議といろんなところでいろんな職業(人)に間違えられて声をかけられます。

記憶にあるだけでも、

ホテルマン
デパート洋服売り場の店員
スーパーの店員
体育教員
喫茶店のマスター
スポーツセンター管理人
バーテンダー
警察官
ガードマン
トイザラスの店員
マクドナルド店長
カーディーラー営業マン
空港案内係
看護士
病院内ヘルパー
マッサージ師
救命救急士 
宣教師?     等々・・

ざっと、こんな感じでしょうか。

誰も私も本業を言い当ててくれる人がいないのが少々寂しいですが・・


前置きがずいぶん長くなりましたが、今日は帰りに立ち寄った札所、第41番龍光寺をご紹介します。
三間町にありまして、商売繁盛・開運出世にご利益があって、地元の人から「三間の稲荷さん」と親しまれているお寺です。
この近隣、宇和町界隈に3か所(残りは明石寺、仏木寺)ある札所の一つです。

名称:稲荷山 龍光寺(第41番札所)
宗派:真言宗御室派
本尊:十一面観世音
住所:愛媛県宇和島市三間町戸雁173
電話:0895??58??2186
ご詠歌:この神は三国流布の密教を守らせ給う誓いとぞきく

第48番西林寺

普段は全ての後部座席をチャイルドシートに占拠されていて、7人乗りの機能を全く活かしきれていない我が愛車フォルクスワーゲン「GOLF TOURAN(GLI)」!今朝にはチャイルドシートも全て撤去、洗車とシートの清掃も念入りに行いました。普段のBGMは「ミッフィー」!ですが、今日流れるのは音量を絞ったベートーヴェンのチェロソナタ、朝から物々しい雰囲気に包まれるトゥーランは、私の運転で9:00に市内某ホテルの玄関へ。「てやてやウェーブ」から一夜明けた今日、部会長よりいただいた私のミッションは・・!?

20回記念特別ゲスト、宇崎竜童さんとマネージャーFさんの松山空港までのお見送りでした。
助手席に同行いただいたのは、今回の八幡浜での付添い人を務めていただいたK姉さんでした。
万一事故があっては・・ということで私は運転に集中を、と思っていましたが、
逆に宇崎さんに気を使っていただいたようで、熱くて楽しい会話で終始大盛り上がり。
あっという間の1時間半で、無事に松山空港まで到着いたしました。
本当にエネルギッシュで格好いい(それでいて自然!)62歳(すみません・・)で、正直私は感嘆、驚愕いたしました。
宇崎様、F様、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
これからも末永い益々のご活躍を、心より祈念申し上げます。

お見送り後は行きつけのうどん屋さんにてKさんと昼食、
その後は近くにあった四国霊場48番札所「西林寺」をお参りして八幡浜へ帰りました。
Kさん、2日間本当にお疲れ様でした。

清滝山安養院西林寺は、聖武天皇の勅願により、741年、行基菩薩が堂宇を建立したのが始まりです。
もともと別の場所にあったのですが、807年、弘法大師が西南方向の現在地に移し、十一面観世音菩薩を刻んで四国霊場に加えられました。

名称:清滝山 西林寺(第48番札所)
宗派:真言宗豊山派
本尊:十一面観世音菩薩
住所:愛媛県松山市高井町1007
電話:089??972??0319
ご詠歌:弥陀仏の 世界を訪ね 行きたくば 西の林の 寺にまいれよ

第42番仏木寺

小雨のち曇りの一日でした。植物観賞に出かける予定でしたが、雨も心配だったため急きょ予定を変更して、西予市宇和町にある「愛媛県歴史文化博物館」へ。家族一同楽しみにしている「異界・妖怪大博覧会」の展示は準備中(7月10日からスタート)で見逃しましたが、常設コーナーを中心に見て回りました。その後は三間方面へ車を走らせていたのですが、とうとう出くわしてしまいました。妖怪に・・!ではなく、今年一匹目の大蛇に・・!道の真ん中でとぐろをまいて・・。ジョギング中ではなく、車の運転中で良かったです。

蛇は縁起物ですし、今日は七夕!でもありますので、またまた新しいカテゴリーを始めてみることにしました。
「四国巡礼の旅」です。初回にご紹介するのは、今日、ドライブ途中に立ち寄りました「仏木寺」(四国巡礼42番札所)です。
“私の実際の巡拝記録”も兼ねていますので、当ブログで88カ所全てをご紹介するには、相当の年月がかかりそうですが・・。
まずは愛媛県南予方面を中心に、気長に、ゆっくりと巡って行きたいと思います。

名称:第42番 一カ山(いっかざん)仏木寺(ぶつもくじ)
宗派:真言宗御室派
開基:弘法大師
本尊:大日如来
御詠歌:草も木も佛になれる佛木寺なお頼もしききちくにんてん
住所:愛媛県宇和島市三間町1683
電話:0895‐58‐2216

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