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2010年07月05日

[ⅳ 読書日記]

絵解き般若心経

2013年開設予定の新八幡浜魚市場、今日はその関連で計画されているみなと振興ビジョンについて考える会合に参加してきました。“みかんと魚のまち”といわれながら、これまで消費地出荷型の農業、漁業で成り立ってきた八幡浜ですが、港の観光機能を充実させる上では、まず地元住民にとって魅力ある施設整備が不可欠、ということで、皆さま方と様々な意見交換をさせていただきました。市民が一次資源の生産拠点としての希少性、そして産品の価値を認識すること、これこそが何よりも大切では、とあらためて感じた会合でした。

それにしても港ひとつとっても豊富に出てくる様々な意見、私たち関連の仕事に従事する者にとっては本当に貴重なものばかりなのですが、こうして皆様に注目していただけるのも地場産業ならではのことで、地域に残る一次産業の社会性、公共性をひしひしと感じました。港湾振興ビジョンにおいても、短期的な利益誘導ではなく、将来の長期的なまちづくりに資する計画に私たちも貢献できるよう、取り組んでいきたいと感じた次第です。

話は変わりますが・・、

あることがきっかけで唱え始めた「般若心経」、暗唱のほうは案外すんなり進みまして、最近は簡単な書籍から意味を少しずつ学んでおります。宗派、神仏を問わず唱えてOK、という実に日本的かつポピュラーなお経ということで、覚えてからというもの、朝起きて目覚めにブツブツ、仏壇の前でブツブツ、車の中で一人ブツブツ、食事前にブツブツ、ジョギングしながらブツブツ、子供と散歩しながらブツブツ、風呂でブツブツ、寝る前にベッドでブツブツ・・、という具合で、もう一生忘れようがないくらい頻繁に唱えるようになりました。

本当は写経が良いらしいですが、さすがにそこまでのゆとりはない、ということで、とりあえずどこでもブツブツしています。これが不思議に落ち着くんですね~。唱えるだけで心も体も、酔いも!?リセットできる優れものです。もう少し理解を深めたいと思います。皆さまも読経をぜひお試しくださいませ!

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「絵解き般若心経」(瀬戸内寂聴・横尾忠則/朝日出版社)

投稿者 E.miyamoto : 2010年07月05日 22:57

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