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2010年06月16日

[ⅰ 一語一会]

巧言令色、鮮なし仁

この時期は毎年恒例ですが、会社では今日から3日間、来漁期(9月から翌年5月)乗船予定の皆さんとの契約更新が始まっています。いろんな理由で下船される乗組員もいますが、海幸丸ではここ数年、乗組員の出入りも少なく、比較的安定した乗船契約が維持できています。ただし、平均年齢が年々上がっていくのが長期的には重大な問題なのですが・・。自衛隊ではないですが、若手幹部乗組員の確保・育成が当社の喫緊の課題でもあります。来たれ、幹部候補生!情報お待ちしております!

仕事場の掲示板に書いて眺めている「今月の言葉」、月に一度か二度、書き換えていますが、今日はこちらを選んでみました。

子の曰く、巧言は徳を乱る。小、忍びざれば、則ち大謀を乱る。

先生がいわれた、「ことば上手は徳を害する。小さいことにがまんしないと大計画を害する」

「論語第八・衛霊公第十五(岩波文庫版)」より

「致知」(7月号)には「呻吟語」に出てくる言葉としてこんなことも載っていました。

第一級の人物は「深沈厚重」、二級は「磊落豪雄」、三級が「聡明才弁」である。

巧みな言葉には要注意!との教えですが、メディア映えする政治家の言葉にも気をつけたいものです。外面的な装飾としての巧言よりも、口下手でも言葉の重みを大切にしたいものです。「剛毅木訥」、「文質彬彬」もこれに近い意味のような気がします。

今日はいよいよ無敵艦隊、スペインの登場ですね。後半まで目が持つか、また微妙です・・。

投稿者 E.miyamoto : 2010年06月16日 21:11

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