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2010年03月14日

[ⅳ 読書日記]

超訳ニーチェの言葉

先航海は鮮度上々のアマギ漁が好調でしたが、今回は今一つの様子・・、入港は明日早朝の見込みです。晴れていますが、週明けからはまた天気も崩れる模様。今日は日曜日、またお墓参りに行こうかな?

哲学者ですが、ニーチェは人間味にあふれる学者だったのでは・・!?良いなと感じた個所に折り目をつけていくと、折り目だらけになりました。読みやすくて無限に考えさせられる、生々しい良書ではないでしょうか。

自分の主人となれ

勘違いしてはならない。自制心という言葉を知っているだけで、何がしか自制できているわけではない。自制は、自分が現実に行うそのもののことだ。
一日に一つ、何か小さなことを断念する。最低でもそのくらいのことが容易にできないと、自制心があるということにはならない。また、小さな事柄に関して自制できないと、大きな事柄に関して上手に自制して成功できるはずもない。
自制できるということは、自分をコントロールできるということだ。自分の中に巣くう欲望を自分で制御する。欲望の言いなりになったりせず、自分がちゃんと自分の行動の主人になる、ということだ。「漂泊者とその影」

良いことへの道

すべての良い事柄は、遠回りの道を通って、目的へと近づいていく。「ツァラトゥストラはかく語りき」

自分しか証人のいない試練

自分を試練にかけよう。人知れず、自分しか証人のいない試練に。
たとえば、誰の目のないところでも正直に生きる。たとえば、独りの場合でも行儀よくふるまう。たとえば、自分自身に対してさえ、一片の嘘もつかない。そして多くの試練に打ち勝ったとき、自分で自分を見直し、自分が気高い存在であることがわかったとき、人は本物の自尊心を持つことができる。
このことは、強力な自信を与えてくれる。それが自分への褒美となるのだ。「善悪の彼岸」

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「超訳 ニーチェの言葉」(フリードリヒ・ニーチェ/白取春彦編訳/ディスカヴァー・トゥウェンティワン)

投稿者 E.miyamoto : 2010年03月14日 13:50

コメント

「ニーチェの言葉」生きるうえでの根幹ですね!

紀伊国屋のレジ前に積んでいたのですが、「ライ麦畑」のほうを買ってしまいました。 (^_^;)

投稿者 BOSS : 2010年03月15日 12:24

就寝前に一節読みたくなる、良い本でした。
あそこまで山積みにされたら、つい衝動買いしてしまいます!

投稿者 一魚一会 : 2010年03月15日 13:18

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