« 宮島さま春まつり | メイン | ロウソクチビキ »
2010年03月04日
[ⅳ 読書日記]気張る男
今日は午後から企画担当N氏とともに松山へ。着々と環境が整いつつある新規の加工事業ですが、今日はまた週末にかけての課題を数点いただて戻ってきました。ありがとうございました!沖のほうはここ数日時化模様、海幸丸は不調続きですが、漁場と週明けの売り予定から今夜にはいったん入港・荷揚げを行って深夜に再度出漁する予定です。昨日は初めてハイブリッドカー「インサイト」にて試走、技術の進歩を体感しました。
“未来を読む”のがある意味私たちの仕事なのですが、技術環境に自然環境、ニーズの変遷に国際情勢、政情に法規制と、先を読むのが実に難しい時代に入っていることを痛感しています。衆知を集めて、思い切って決断をすることが大切なのでしょうが・・。
一昨日は、青年会議所の事業「JCファーム(みかんスクール)」にて、地元の先輩をお招きして農業経営の現状と将来展望について学びました。今回のテーマは八幡浜市の地場産品である柑橘でしたが、抱えている課題や問題点等が漁業とまったく同じ構造であることをあらためて学ばせていただきました。農漁業ともに、すべては事業者・消費者双方の意識改革を含めた「流通機構の改革と生産者自らのマーケットへの適応」、つまりは業界全体の「構造改革」です!!
地元においては柑橘の先行事例があるだけに、私たち漁業も立ち止まってはいられないことを痛感した実に刺激的な講演会でありました。今さら、旧態依然の市場や仲卸の仕組みをとやかく言っても始まりませんので、沖底漁業資源の付加価値をより高めるべく、小さなことでも手をかけて粛々と前に向かって進むのみです。引き続きアイディアを出し合いましょう!!
先日の出張の折に、久しぶりに城山さんの文庫小説を持ち出しました。今月は3回の上京を含めて、あちこち行く予定ですので、溜まった本もようやく消化できそうです。以下、記録のみ。

「気張る男」(城山三郎著/文春文庫)
十歳にして、赤貧から志を持って家出。
銀行、鉄道、紡績、ビール会社など、次々と創業し、“西の渋沢栄一”と言われた松本重太郎。
関西実業界の帝王として名をはせた彼だったが、その後、倒産で私財をことごとく手放すことになる。
常に走りつづけた男の、潔い生涯と、次の世代に受け継がれたその精神を描いた傑作長篇。(文春紹介文より)
投稿者 E.miyamoto : 2010年03月04日 21:18
コメント
おーっ、ハイブリットカーになったんですね・・
新規事業も頑張って下さい。
投稿者 (*´ー`)夏みかん : 2010年03月04日 23:00
まだまだ研究中ですが、売り出しましたらご愛顧よろしくお願いします!
投稿者 一魚一会 : 2010年03月07日 10:19