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2009年04月13日
[Ⅱ 一日一魚]ホウタレ
週明けですが不気味なほど静かな八幡浜です。全国的にも魚の売れ行きは悪いようで、こんな時こそしっかり営業活動や製品づくりに励みたいものです。先日ご紹介した愛大のS君も今日から始動、まずは一夜干し作りに挑戦です。徐々に慣れていきましょう!
昨晩はアマギにカサゴ、大好きなホウボウ薄づくり等、いろいろな底魚をいただきました。
今日は最近の魚料理の中から一品、ホウタレをご紹介します。
正式名称はカタクチイワシですが、背中が黒いため、セグロとかセグロイワシという呼び名も一般的です。ここ八幡浜では昔からホウタレ!頬が落ちる=垂れるほど美味しい、というのが名前の由来だそうで、この地域に春の訪れを告げる季節の魚でもあります。我らが沖合底曳き船でも獲れますが、足が速いうえに数がまとまらないため、市場でセリにかけられることはほとんどなく、船上にて天日干しにされて、ほとんどが乗組員の酒の肴になっているようです。
八幡浜に出回るものは、大半が専門の定置網漁のものですが、中央市場経由のいわゆる“搬入もの”と、地元で獲られた地物の2種類です。特に鱗のびっちりついた地物は、“地ボウタレ”と呼ばれて重宝されています。鮮度の良いものはキリッと冷やした刺身、あとは天婦羅やフライ、から揚げ、塩焼きとどんな料理でも美味しい栄養価満点の青魚です。
こちらは先日我が家でいただいたホウタレの天ぷら。
大根おろしにポン酢も良いですが、私は雪塩と一緒にいただくのが好きです。
季節の野菜と合わせれば、冷酒も進みます!!
こちらはもう一品、ホウタレの生姜煮です。
あっさりと飽きの来ない味で、ご飯のおかずにも良いですよ!子供にも人気でした。
季節の魚、皆さんもいろいろな料理で楽しんでみてください!!
投稿者 E.miyamoto : 2009年04月13日 15:31