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2009年04月29日

[ⅲ 地域の話題]

大空のサムライ

今日は3回目の「昭和の日」、“緑の日”というよく意味が分からない祝日に比べると、よほど意義深い祝日になったような気がするのは私だけでしょうか。こんな日は、激動の昭和に思いを馳せて、読み返したい本や名作映画もありましたが・・

今日は家族サービスをかねて2つほど“トライ”してみました。

一つ目ですが、八幡浜では恒例のイベント、“二宮忠八翁記念飛行大会”に、親子ペアの部で出場してみました。例年はJCからの参加ですが、今年は初めて親子で、しかもプロペラ機部門ということで、深夜に自ら2機制作しての出場でした。

当然、飛行タイムを競う競技ですが、結果は風にも乗らず、どちらも数秒・・
残念&お疲れさま、来年はもう少し精巧に作って練習した後、出場したいと思います!

午後からは仕事を少しだけ片付けた後、夕方は思い立って自宅前からアジ釣りにトライ・・!

今度は長男、次男と3人で釣り糸を垂らしてみましたが、アジ(ゼンゴ)の群れは来ず、けっきょく1時間半を要して10cm程度のゼンゴが6匹のみ、でこちらも不発・・、6人家族でちょうど1匹ずつの“ゼンゴの唐揚げ”が食卓に上ったのでした。

ついでに、海幸丸からの夕方の電話では、こちらのアマギ漁も不発とのこと・・!

明日は月末の締め業務、明後日は今季最終入船、慌ただしくなりますが、気を取り直してまいりましょう!

こちらは今日持ち帰った、戦いを終えた2機の現在の姿です・・

今晩は坂井三郎さんの“大空のサムライ”でも読みながら、寝床に就きたいと思います。

投稿者 E.miyamoto : 21:30 | コメント (3)

2009年04月27日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

べっぴん280箱!

中3日の操業、本船入港で総数は1000箱でした。ここ数日の時化のため、相場は全般上向きでした。今日はかなり久しぶりにマダイ280箱!大昔の漁師は、“べっぴん”と呼んで、必死に追い求めた魚種ですが、近年は天然ダイといえども低調気味・・、それでも今日は供給量が少ないため、相場もどうにか持ちこたえた、という感じです。4月本操業もいよいよ残すところ一航海、次は5月1日に入港予定です!

投稿者 E.miyamoto : 15:39 | コメント (7)

2009年04月25日

[ⅳ 読書日記]

いちばん大切にしたい会社

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土曜ですが、少しだけ出勤していまして書類作成等々、最近売れているというこんな本も読んでみました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」(坂本光司著/あさ出版)

著者の坂本光司さん(法政大教授)によれば、他力本願タイプの中小企業には、“5つの言い訳”があるそうで、5つの言い訳とは、

景気、政策が悪い
業種、業態が悪い
規模が小さい
ロケーションが悪い
大企業、大型店が悪い

だそうです。

真に世のため人のためになる経営に取り組む価値ある企業は、この5つの言い訳をことごとく否定するのが共通点とのこと。逆に被害者意識に凝り固まった企業は、経営上の問題点や業績悪化の要因を、外部環境にばかり求めてしまうのだそうです。つまり、手をつけるべき内部資源の問題点を放置して、先ほどの5つに代表される外部環境への愚痴ばかりこぼしている、というイメージでしょうか。

大切にしたい価値ある会社として、著者が挙げている項目に、「地域社会を幸せにし、活性化させる」というのがありましたが、これこそまさに企業市民、公器としての地域に根差す企業の使命ではないでしょうか。

弊社も、「相場が、天気が、燃料が・・」と、ついつい外部環境の愚痴ばかりが先行してしまう風土がありまして・・、思い悩むだけ時間の浪費、という外部環境はひとまず置いて、改革できる内部資源の強化・充実に目を向けて、他力本願の体質から脱却したいものです。その積み重ねこそが、地域になくてはならない会社、継続できる会社になるための第一歩だと思います。

投稿者 E.miyamoto : 11:27 | コメント (0)

2009年04月24日

[Ⅲ 業務日誌]

椎名クンのお土産

仕事上ですが、また新たな展開を少々・・、毎日一歩ずつでも進めてまいりたいと思います。

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こちらは先日、椎名クンからいただいたお土産!ヤリヒゲの耳石!だそうです・・。

やりひげ、ヤリヒゲ・・はたして、どんな字を書くのやら??

分かりませんが、とりあえず実に愛嬌のある名前です。

椎名クン、良かったら説明おねがい!

投稿者 E.miyamoto : 17:31 | コメント (3)

2009年04月23日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

椎名クンのブログ

海幸丸は5時過ぎに入港、中2日の操業でした。ここ半月、水揚げの芳しくないアマギですが、この相場では他の魚種狙いというわけにもいかず・・。懸命に集めたアマギは何とか180箱!でした。4月も後半へ、いよいよ本操業も残りわずかとなりました。次回入船は、26日、もしくは27日を予定しています。

昨日、来社いただきました、歩く、いえ動く魚類大図鑑、椎名クン!
今日には保険手続きの準備も終わり、5月初旬に海幸丸乗船がほぼ決定いたしました。

それにしても・・、いやはやです!!

ご興味のある方、どうぞ!
http://pub.ne.jp/fishcollection/

投稿者 E.miyamoto : 21:14 | コメント (0)

2009年04月22日

[ⅷ 一期一会]

お魚頂上決戦か・・!?

今日は日ごろお世話になっている地元水産高校から、“耳石”の研究者、Y教諭が来社されました。現在、収集している550種のうち、約120種類が海幸丸提供のサンプルとのこと。今回は、より貴重な魚種を求めて、卒業生の椎名君(21)が5月に乗船希望、とのことでその紹介を兼ねての来社でした。

この椎名君、何とあの“原色魚類大図鑑”のほぼ全ての魚種が頭に入っているそうで、私たちが日ごろ目にしている未利用魚もすべて標準和名で答えられる、というスーパーマンでした。魚を指定すれば、実に800ページにも上る図鑑の掲載ページも、何と瞬時のうちに引き出せるのです・・。
それどころか、発刊後、新たに発見・分類されて、学術的には追加されている魚種についても、すでに彼の頭の中ではバージョンアップされているとか!!?

いや~、今日はちょっと驚き・・、今度、宇和島に“おさかなクン”が来るそうですが、Y教諭曰く、その上をいくのでは?とのこと!!

おさかなクンVS椎名クンのお魚頂上決戦!!見ものです!椎名クン、頑張れ!!

投稿者 E.miyamoto : 18:08 | コメント (8)

2009年04月21日

[ⅲ 地域の話題]

魚のまち八幡浜

ふだん、街乗り用として使っている愛車ホンダスパイク!

最近、なぜか・・

臭いのです・・

もちろん朝は市場にも乗っていきますので、長ぐつ履いてゴム手袋や打ち鉤(かぎ)も積んでいきますし、時には魚も運びますので、少しの匂いはつくはずですが、そんなレベルではないのです。魚商売の長い私は、もちろん魚の匂いは全く気にならないのですが、そんな私でも臭いと思うくらい!
例えてみれば、エビが腐ってその汁が染み込んだような香り、いえ匂い・・!?ここ10日ほど一日に数回、消臭スプレーをしてようやく収まりかけてきましたが、まだまだ何とも言えないエビ臭は健在!!シートの下をいくら探しても魚もエビもおらんし・・

皆さん、同じような経験ありませんか?

八幡浜は魚のまち、ということでカテゴリーは「地域の話題」でした。

投稿者 E.miyamoto : 15:20 | コメント (6)

2009年04月20日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

終わり良ければ全て!

今朝は4時半に入船、ゼンゴに白ムツ、タイにニギス、エソ・・全水揚げの8割を木箱が占める、中トロらしい漁となりました。相場は相変わらず底値ですが・・。荷揚げ後はすぐに出漁したものの、2号船に負傷者が出ていったん帰港、19:00に出直しました。幸い大きな怪我ではなさそうですが、何よりも早期の完治を祈りたいところです。

毎年、曳きあがりの近い4月は暖かくなって相場も低迷、ついつい沖も陸も緊張感が緩むせいか、トラブルの多い季節です。今季曳きあがりは5月15日、最後の最後まで気を引き締めて行きましょう!

昨日の八幡浜市長選では、新人候補が初当選!!
県内では最年少、という新市長の行動力と手腕に大いに期待したいと思います!

投稿者 E.miyamoto : 21:32 | コメント (0)

2009年04月19日

[ⅳ 読書日記]

論語の読み方

昨日までは、今朝の入港予定・・でしたが、昨日の丸物の漁は今一つだったようで、入船は明日へ延期となりました。今日は初めて「八幡浜旬菜市」へ出店、商店街内のコミュニティ広場で毎月開催されているイベントですが、イベント開設3年目にしてトロール市初参加となりました。八日市同様に、海幸丸の素材を使ったオリジナルの加工品を広めていきたいと思います。また、みんなで知恵を出し合っていきましょう!

「下学して上達す」

「論語の読み方」(山本七平氏)によれば、下学とは、人間を創り上げる基盤とのこと。下学の代表的な例として、身近な過ちへの対処法を挙げています。すべての人間は過ちをおかす、問題はその後の処理が大事であって、犯してしまった過ちを克服してこそ大成することが説明されています。

「過ちて改めざる、これ過ちという」(衛霊公第十五)

こちらも同じく論語ですが、過ちを改められないことこそ過ち、という意で、過ちが明らかであれば、改めればその行為もまた明らかになる。言い換えれば、過ちを改めればそれは過ちではなくなる、という意味だそうです。つまり、このように下学を経て上達するのが人間であって、「君子」への道なのだそうです。

同じく論語の憲問第十四には、「君子は上達す、小人は下達す」とありまして、宮崎一定氏は、「諸君は一段と高い次元で物事を考えてほしい。低いレベルに下りて議論していては何にもならない」と訳されています。

君子、とはいかないまでも常に上を目指して努力する人は、下学(人としての基盤)を充実させた後に、高い次元の上達を志す。私たちの仕事も同じで、基礎をおさえた上で、現状に甘んじることなく常に高次の目標を見出して、高いレベルの仕事を自らに課していくことが大切なのではないかと思います。

私も、過ちて改めざる、にならないよう、自戒したいと思います。家内には怒られそうですが・・!?

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「論語の読み方」-いま活かすべきこの人間知の宝庫-(山本七平著/祥伝社)

投稿者 E.miyamoto : 21:16 | コメント (0)

2009年04月18日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

ニギス豊漁です!

本航海は久しぶりに高知沖へ。カマス狙いとのことでしたが、まとめて獲れたのはニギス・・、高知特有の原材料ではありますが、足の速い魚種のため、明日にはいったん入港・荷揚げの予定です。今朝には漁場を豊後水道南沖へ変更、丸魚の数量確保に期待したいところです。

明日はいよいよ八幡浜市長選挙!まずは投票率に注目したいと思います。

投稿者 E.miyamoto : 18:09 | コメント (0)

2009年04月17日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

甲板長、深夜の緊急会議!

海幸丸は昨日入港して中休み、私のほうは夜、JCの三役会に参加していまして終了は9時過ぎ、まずまず早目の帰宅、と思いきや一本の電話が・・。

将来の海幸丸について語る緊急会議!?に招聘されまして、また街に戻ることになったのでした。

こちらはその会議の様子、魚本甲板長の独壇場ですね!?なぜか愛大の新人、スーパー仁君も一緒でした。
どうやら浜田漁労長との選手交代だったようです。

甲板長の緊急会議はもちろん深夜まで・・、毒舌トークもありましたが、沖と陸の絆を深める良い飲み会でした。
前を向いた、腹を割った話し合いは良いものです!!またぜひ呼んでください!

こちら翌朝、出漁時の魚本甲板長!昨晩ほどの元気はないようですが・・

最後まで気を引き締めて頑張ってください。これからも頼みまっせ!!

投稿者 E.miyamoto : 11:53 | コメント (0)

2009年04月15日

[Ⅰ お知らせ]

New Fishing Party!?

本日入船なし・・、相場同様、今のところ厳しい漁模様です。明日にはいったん入船、中休みに入ります。

今日は本サイトの更新を少々、これまでの店長ブログが「海幸丸、仁洋丸のスタッフブログ」としてリニューアルされました。八幡浜、下関での操業状況や市況、日々の業務や商品情報、イベント情報等・・、プライベートな話題も含めて、積極的な情報発信と交流をお願いできればと思います。全メンバーの投稿準備はまだ完了していませんので、今日は取り急ぎご報告のみ。皆さま、これからもあたたかい目で、どうかよろしくお願いいたします。

投稿者 E.miyamoto : 17:32 | コメント (0)

2009年04月14日

[Ⅱ 一日一魚]

カサゴのほっぺた

かなり久しぶりの雨!今日はこれから松山往復です。

こちらカサゴの煮付け!以外に知られていないのですが、魚の頬(ほほ)の身(写真中央)はとても美味しいんですよ!鮪(まぐろ)の頬はよく知られていますが、特にタイやカサゴの頬の身は絶品です。尾頭付きの魚を食べる際には、食べ残しにご注意くださいませ!

投稿者 E.miyamoto : 15:35 | コメント (0)

2009年04月13日

[Ⅱ 一日一魚]

ホウタレ

週明けですが不気味なほど静かな八幡浜です。全国的にも魚の売れ行きは悪いようで、こんな時こそしっかり営業活動や製品づくりに励みたいものです。先日ご紹介した愛大のS君も今日から始動、まずは一夜干し作りに挑戦です。徐々に慣れていきましょう!

昨晩はアマギにカサゴ、大好きなホウボウ薄づくり等、いろいろな底魚をいただきました。
今日は最近の魚料理の中から一品、ホウタレをご紹介します。

正式名称はカタクチイワシですが、背中が黒いため、セグロとかセグロイワシという呼び名も一般的です。ここ八幡浜では昔からホウタレ!頬が落ちる=垂れるほど美味しい、というのが名前の由来だそうで、この地域に春の訪れを告げる季節の魚でもあります。我らが沖合底曳き船でも獲れますが、足が速いうえに数がまとまらないため、市場でセリにかけられることはほとんどなく、船上にて天日干しにされて、ほとんどが乗組員の酒の肴になっているようです。
八幡浜に出回るものは、大半が専門の定置網漁のものですが、中央市場経由のいわゆる“搬入もの”と、地元で獲られた地物の2種類です。特に鱗のびっちりついた地物は、“地ボウタレ”と呼ばれて重宝されています。鮮度の良いものはキリッと冷やした刺身、あとは天婦羅やフライ、から揚げ、塩焼きとどんな料理でも美味しい栄養価満点の青魚です。

こちらは先日我が家でいただいたホウタレの天ぷら。
大根おろしにポン酢も良いですが、私は雪塩と一緒にいただくのが好きです。
季節の野菜と合わせれば、冷酒も進みます!!

こちらはもう一品、ホウタレの生姜煮です。
あっさりと飽きの来ない味で、ご飯のおかずにも良いですよ!子供にも人気でした。

季節の魚、皆さんもいろいろな料理で楽しんでみてください!!

投稿者 E.miyamoto : 15:31 | コメント (0)

2009年04月12日

[ⅶ 映画&音楽]

炎のコバケン

今朝は4:50入船、相場は予想通り“底値更新”!ですが、アマギ400箱のおかげで何とか相場安をカバー!荷揚げ後は少し時間を取って10:00に出港しました。次回は15日(水)の入港を予定しています。
今日は八幡浜市長選挙の公示日です。入港日には、海幸丸の皆さんを連れて不在者投票にも行きたいと思います。

先々々週?の日曜のこと、実は誕生日祝いにお忍びで松山まで、懐かしいカレーおばさんに会いに行ってきました。
いつものように家族は放置プレイ、後日、大ひんしゅくを買ってしまいましたが・・。

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指揮者、ソリストともにビジュアル系でしょうか?ひとりで2時間みっちり美しい音を堪能してきました!
3週間経ちましたので勝手に時効!ということで告白しておきます。また、お忍びで参りたいと思います。

指揮/小林研一郎 ピアノ/中村紘子  オランダ・アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)
    グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

投稿者 E.miyamoto : 14:34 | コメント (0)

2009年04月11日

[ⅰ 一語一会]

豊年の不漁、凶年の豊漁

午前中、家族でお隣大洲市のフラワーパークに出かけてみました。こんな感じで春爛漫、桜はとっくに終わっていましたが!そういえばここ数年、お花見もしてなかったです・・。

早朝に海幸丸より電話が入って明日入船とのこと、後半戦へ向けてピッチを上げていきたいところです。


つい先日、読んでいた雑誌「致知」でこんな言葉に出会いました。

「豊年の凶作、凶年の豊作」

どんなに好調な時でも、現状に満足して改善を怠っていては思わぬ結果(凶作)を招く、反対にどんなに厳しい状況(凶年)でも、日々努力を続けていけば活路(豊作)が見いだせるという意味です。

私たち漁業に置きかえれば、「豊年の不漁、凶年の豊漁」ということでしょうか。

自然が相手で、好不調の波が激しい漁業の世界!業況は運まかせで、日々の小さな努力や改善の積み重ねをついつい怠ってしまいがちな業界に身をおく私たちが、常に肝に銘じるべき言葉ではないでしょうか。

「豊年の不漁、凶年の豊漁」

手帳にチェックです!!

投稿者 E.miyamoto : 16:48 | コメント (0)

2009年04月10日

[Ⅲ 業務日誌]

業界初!修士号トロ乗り?

長袖シャツで過ごすのも暑いくらいの天気が続いています。週末ですが今日は入船なし、今日は、夏の仕事に向けての準備や計画等々を進めていました。昨日はソフトボールの開幕戦!私は、最初ピッチャー、打たれまくってサードに交代というポジションでしたが、強襲のライナーを2つ取り損ね・・、悔しい・・、日頃の運動不足のせいでしょうか?また暇を見つけては運動に精を出したいと思います。

さて今日は弊社にとって明るいニュースが一つ!

長い間、弊社の第15海幸丸に乗りこんで、働きながら研究を続けてきたスーパーひとし君(仮名)が、今春晴れて“愛媛大学の修士号”を取得!よほど漁業会社の空気が肌に合ったのか、それとも未曾有の経済危機下の就職難のせいか、弊社への就職を希望、このたび晴れて入社する運びとなったのです。今日が松山から八幡浜への引っ越しの日でした。
ちなみに彼の修士論文のテーマは、「わが国における二艘曳き沖合底引き漁の経営特質と存立要因」で、八幡浜と下関の2拠点でトロール漁業の比較研究を続けて、学士論文と修士論文を完成させました。

本人いわく、研究を続けるうちにこの業界で働いてみたくなったとのこと!
ちなみに、面接時に希望職種を聞くと、「何でもやります」と・・。
船でも良いの?と聞くと、「あ、はい!沖でもどこでも!」
とのことですので、まずは漁の現場から見てもらおうと、来期(9月)から海幸丸の乗組員として乗船することとなりました!

もし実現すれば、海幸丸では初めて・・、というより八幡浜のトロール漁業始まって以来の(たぶん・・)、“修士号を持つトロ乗り”の誕生です。会社としては、現在力を入れている未利用魚の発掘・販路開拓や漁獲情報のリアルタイムでのネット配信&受注等々、沖(海幸丸)の企画担当乗組員!?として大活躍してほしいと思っています。

ちなみに彼の趣味は筋トレとロック音楽?とのこと。年齢も、先々月入社された陸の企画担当N君と同じ、生まれは昭和48年です!
最近なぜかこの年に縁がある、というか私も実は同年生まれ・・です。
今度48会でもやりたいですね。

当面は、一夜干し作りに漁具の修繕・整備が主な仕事ですが、八幡浜の漁業活性化に向けて一緒に頑張っていきましょう!

投稿者 E.miyamoto : 17:06 | コメント (2)

2009年04月09日

[ⅱ 八幡浜JC]

お魚、格安です!?

数日前からポカポカの陽気、漁師にとってはいよいよ魔の夏が近づいてきました。今朝は久しぶりの入船でしたが、さすがに凪(なぎ)続きで相場も今シーズンの底値へ・・、かろうじて保てているのは、ハモにアマギ、カマスくらいでしょうか。こんな時こそ漁労長は腕の見せどころ、調理加工もフル稼働といきたいところです。

昨日の市長選挙公開討論会は何とか無事に終了、「討論会」という名称が付いているだけに、テレビの討論番組みたいに、候補者同士のフリートークやバトル!?を期待された方もたくさんいたようです。が、公平・中立を期さないといけない運営サイドとしては、この進行はかなり危険・・、実際は発言時間や内容、会場の反応等にもピリピリと目を光らせている状態ですので。

今回の市長選挙の争点として、魚市場の改修プロジェクトがありまして、各候補者のビジョンや展望も興味深く(任務を忘れて・・)拝聴させていただきました。衰退する漁業がテーマになると、“中トロ減少”にも話題が及びまして、個人的には穴があったら入りたい、という場面もありましたが・・。
詳しくはまたの機会といたしますが、何はともあれ、当初の予想を超える250名の市民の皆さまにも参加をいただき、市政に対する市民の関心の高さをあらためて実感した討論会でした。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

投稿者 E.miyamoto : 15:37 | コメント (0)

2009年04月08日

[ⅱ 八幡浜JC]

公開討論会は本日です!

今日は、約1年半ぶりに地元商店街のイベント“八日市”にも返り咲きを果たしました!出店場所も銀座から新橋、いえ新町(しんまち2丁目)へ!(地元ネタでスミマセン・・)今回から試食も準備して少しパワーアップ、お客さまの生の声が聞ける機会はとても貴重です。製品づくりに生かしていきたいものです。

昨日、今日とJC事業が山場、本日19:00からは「八幡浜市長選挙公開討論会」が開催されます!
多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます!

投稿者 E.miyamoto : 15:50 | コメント (0)

2009年04月07日

[ⅰ 一語一会]

義を見て為ざるは勇なきなり

いろいろと変化の多い季節の到来・・、明日は小学校の入学式です。

こちらは、河野泰裕氏の作品 「春風景」です。

天の下のすべての事には季節があり すべてのわざには時がある

生まれるに時があり 死ぬに時があり

植えるに時があり 植えたものを抜くに時があり

殺すに時があり いやすに時があり

こわすに時があり 建てるに時があり

泣くに時があり 笑うに時があり

悲しむに時があり 踊るに時があり

石を投げるに時があり 石を集めるに時があり

抱くに時があり 抱くことをやめるに時があり

捜すに時があり 失うに時があり

保つに時があり 捨てるに時があり

裂くに時があり 縫うに時があり

黙るに時があり 語るに時があり

愛するに時があり 憎むに時があり

戦うに時があり 和らぐに時があり


もう三年遅くめぐり会っていれば、あるいは結婚したかもしれない相手と、少しばかり早く会いすぎることもある。しかし同じ梅の実でも未熟なものは、危険なのだ。同じ相手でも、時が来ぬ前の恋はうまくいかない。道標は暗い夜道を歩くものの心をとらえるが、そこへ向って突進したらやはり飛行機でも船でも航路を踏みはずす。道標は静かに見送って走らねばならないのである。それがいかに辛くとも。

「誰のために愛するか」-曽野綾子著(角川文庫)より

投稿者 E.miyamoto : 14:49 | コメント (0)

2009年04月06日

[Ⅰ お知らせ]

uwakai.comダウンのお詫び

4月4日(土)より2日間、弊社のドメインの契約更新ミスにより、当サイトが閲覧不能の状態になっておりました。土曜、日曜両日は、お客さまからも多数のお問い合わせをいただきました。ご心配をおかけしましたことに心よりお詫び申し上げます。

弊社のドメイン、uwakai.comは、平成15年に取得済みだったのですが、当時使っていた古いメール(現在未使用!)に契約更新のお知らせをいただいていたようです。恥ずかしながら「お客さまの都合により利用できません・・!」の状態になってしまったのでした。

週明けの今日、さっそく朝から新人N君にうまく対応いただいてほどなく復旧、まだ見られない方も、間もなく更新されて閲覧できるものと思います。
まことに失礼しました。

ブログもアップしていた関係で、いろんな方から問い合わせもいただきました。
なかには会社がとうとう解散したのでは・・?との声もあったようですが・・!

今後気をつけますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

以上、テストをかねてのお知らせでした。

投稿者 E.miyamoto : 15:03 | コメント (0)

2009年04月04日

[ⅲ 地域の話題]

穴井でノックアウト!?

4月2日、3日は恒例の“座敷雛”でした!
女の子が誕生した家で催される、真穴地方に古くから伝わる貴重な伝統行事です。
上は、戦後初めての座敷雛を再現して制作したものだそうです!質素な中にも上品な美しさを感じました。

地元の友人にご案内いただいて、今年も3件完全制覇!!と思いきや・・

お招きいただいた宴席にて、突然やってきた謎の鍼灸師ご夫婦の話術のリズムに完全ノックアウト!?
再起を誓いつつ帰路についたのでした・・

次こそは、技を磨いて飲み会に臨みます!!

終わり。。。

投稿者 E.miyamoto : 23:58 | コメント (0)

2009年04月03日

[Ⅲ 業務日誌]

謎の海洋ビジネスに参画!?

トロール漁の休漁期、5月から8月にかけての船舶の有効な活用法について、下関まで打ち合わせに行ってきました。某大手企業が最近力を入れているビジネスに関係するのですが、2艘曳きトロール船を利用しての取り組みは今夏が初めてです。お互いの事業にプラスになる資源の相互補完につながればと思っています。詳細については今しばらくお待ちください。こちらでも下準備を進めねば・・、O様はじめ下関の皆さま、2日間大変お世話になりました。

出張ついでに港も一周、上は出漁を待つ第21・22仁洋丸です。

ただ今、八幡浜に向かう艦上、いえフェリー上です。
出発前にはきれいに洗車した愛車も別府―下関間の往復でこの通り、鳥のフンだらけです!!
フンでなくて、せっかくなら運(うん)がつくよう願いたいものですが・・

投稿者 E.miyamoto : 14:28 | コメント (0)

2009年04月01日

[Ⅵ 魚食・流通の話]

イメージ払拭第2弾!

今日の八幡浜は昨日とは一転、突風も吹き荒れる1日でした。せっかく咲き始めた桜も一気に散ってしまいそうな勢いです。海幸丸は明日入港予定ですが、現在のところ漁は今一歩・・、最後の踏ん張りに期待したいと思います。私は明日から一泊で下関へ出張予定です。

一昨日ご紹介したトロールのイメージ払拭、続いての第2弾はトロール物の魚の鮮度です。
一般的に、網ものは釣ものに比べて鮮度が悪い、というイメージがあります。たしかに網で獲る魚よりも釣った魚の方が、痛みも少なく見た目もきれい!ですが、魚の鮮度は何も漁法だけではなく、獲られた時の状態や水揚げされてからの時間や処理方法など、総合的な要素で判断されるものです。
2艘曳きトロールの場合でも、長崎や下関など航海日数が長い操業形態もあれば、こちら八幡浜のように平均2日という短い形態もあります。同じトロールもののタイやヒラメにしても、網で擦れたものもあれば、活魚で売られるものも沢山あるわけです。そういう意味では鮮度もマチマチなわけで、網だからといって一律に“モノが悪い=焼き物・鍋用”というのはあたっていません。
釣りには釣りの、巻き網には巻き網の、底曳きには底曳きの存在価値があるわけで、同じマダイでも味や価格、水揚げ量や規格も三者三様、それぞれの良さ(価値)があるのです。どんな魚も使われ方ひとつ・・、これぞ一魚一会の精神ではないでしょうか。

こちら海幸丸のトロ鯵!
トロールでも立派に刺身になる鮮度の鯵も水揚げるされるんですヨ!

投稿者 E.miyamoto : 18:19 | コメント (0)