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2009年01月30日

[ⅳ 読書日記]

修養こそ人生をひらく

漁、相場ともに厳しい2月の初航海でした。昨日ご紹介したビッグアマギ(29cm)ですが、食べられることなく無事に八幡浜港へ。手のひらに載せるとこんな感じですが、大きさがお分かりいただけますでしょうか。焼いて食べるとさぞかし美味しいでしょうね~。

午後からは、打ち合わせのため地元(宇和島市)の水産高校を訪問、加工設備等もご案内いただきました。昨年末よりいろいろと企画・検討中なのですが、地域資源をもとに意義ある展開が期待できそうな予感も・・。こちらは乞うご期待!ということで、どうかお楽しみに!

今日読んだ本には、こんな一節がありました。


「人にして遠き慮りなければ、必ず近き憂いあり」

「論語」(衛霊公)の一節ですが、「人として遠くまでの配慮がないようでは、きっと身近に憂い、心配事が生じる」という意味です。

「遠き」、「近き」は、地理的な距離と時間軸としてしての遠近、という2つの捉え方ができそうです。こんなに簡単な一節からも、解釈次第で意味は深くなって、論点は無限に拡がりを増す、というのが論語の論語たる所以ではないでしょうか。

「遠き慮りなければ、必ず近き憂いあり」

日々の仕事や人間関係、経営計画に経営課題のみならず、広くは世の中の政治や社会環境、雇用情勢を考えても、実に深い意味を持つ一節では・・。

というより、いつも配慮が足りず、反省ばかりの私にこそピッタリの言葉!
失礼しました・・。投稿ついでに、さっそく手帳にもメモしておきたいと思います。

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「修養こそ人生をひらく」― 四書五経に学ぶ人間学 ― (谷沢永一・渡部昇一著/致知出版社)

投稿者 E.miyamoto : 2009年01月30日 22:57

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