« 行きはよいよい帰りは・・ | メイン | 太平洋漁業調整委員会リポート »
2008年10月14日
[ⅳ 読書日記]美徳のよろめき
先日の出張の折ですが、東京銀座の某ホテルの朝食会場にて、隣町の先輩に声をかけられてビックリ、と思いきや、昨日は諏訪崎に向かう途中、山道の真ん中で四つん這いになって倒れていると思しきおじさんに遭遇、あわてて声をかけたところ、「だいじょうぶ、ちょっと腕立て伏せをしよったんよー!」とのこと。そのおじさん、何事もなかったかのようにムクッと立ち上がるや小走りで立ち去っていきましたが・・?。世の中、本当に摩訶不思議なことだらけです。
話は変わって少々本の話題を・・。先日の出張の友は、持参した古い文庫本数冊、今回はヒルティ「幸福論」と三島由紀夫でした。やはり読みやすそうな小説から手に取ってみたのですが、一気に引き込まれてしまいまして、移動時間で2冊ほど消化しました。
それにしてもいつ読んでも美しくて格調の高い文体、これこそ映像では表現できない三島作品の醍醐味ではないでしょうか。特にこの作品、テーマがテーマだけに大人の小説、というかそれ以前に作品自体の成熟度、完成度の高さを感じました。また数年後に読みなおしてみたい、心からそう思える一冊でした。

「美徳のよろめき」(三島由紀夫/新潮文庫)
肝心の海幸丸ですが、今週はあと2回(水・金)の売りを目指して、今夜も深夜24:00の荷揚げ、これより出勤です。
主な魚種はやはりヤリイカ700箱、サイズが大きく色艶の良いことを期待しています・・。
投稿者 E.miyamoto : 2008年10月14日 23:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.uwakai.com/blog/admin/ichie_tb.cgi/810
コメント
読書の秋ですね。
最近小説は読んでないですが
私のお気に入りは(名言セラピーシリーズ)
シアワセの取説は泣きながら読みました。
オススメですよ。
投稿者 みかん : 2008年10月16日 13:35
みかんさま
そんなに感動するなら、ぜひ読んでみたいです。
ぜひご紹介くださいませ!!
投稿者 一魚一会 : 2008年10月16日 16:40