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2008年10月31日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

ラフランス ゲッツ!

月末休みを終えた海幸丸は予定通り10:00に出漁、いよいよ10月も終わって11月の初航海です。病欠で丸一月を棒に振ったU本甲板長もようやく復帰、張り切って漁場へ向かいました。初回の水揚げは3日(文化の日)、最盛期を前に前半戦が勝負・・!ピッチを上げていきたいところです。上は昨日、乗組員タカハシ君が自宅用に確保・・!した特大のウチワエビに車エビ、美味しそうですね~。

話題は変わって、地元八幡浜では明後日から早生温州ミカンの初出荷!みかんと魚の町が一気に慌ただしくなる季節です。自宅裏の権現山もみかん色に色づき始めました。昨日はジョギング途中にいつもお世話になっている農家のHさんからミカンを一箱、今日の昼にはお取引いただいているSさんから、たくさんの立派な梨も頂戴しました。ありがとうございました。

加えて自宅には、リンゴに柿、キウイにバナナにラフランス・・、子供の多い我が家には果物はいくらあっても重宝します・・。季節の果物はいつでも美味しいものですが、今日は食後にラフランスを一つ。子供のころに食べそめていない果物だけに、何ともいえないジューシーな、新鮮な食感が大好きです。別に歯がないわけではありませんが、顎ですりつぶすだけでもそのまま溶けていくような瑞々しい感じ・・、美味しい果物ですね~。

別に魚屋から果物屋に商売替えしたわけではありませんが、今日はこれといったネタもなく、また訳の分からない日記になってしまいました。明日は土曜の休市、久しぶりに小説で夜更かしでもして休むとします。

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2008年10月30日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

SYUNSOKU ゲッツ!

海幸丸は今朝の水揚げで明日まで給料休み、今日は給与の支給も終わってホッと一息、昨日には第40期の決算も確定してこちらもようやく一区切りがつきました。最近、朝晩はかなり涼しくなってジョギングや読書に絶好の良い季節、宇和海の夕日もかなりきれいに沈むようになりました。今日は少しのタイミングで写真を撮り損ねましたので、また後日載せたいと思います。

こちらは先日、家内が小2と年長の二人に買い与えてやった「SYUNSOKU」(俊足??)という運動靴、学校や幼稚園で流行っているのか何なのか・・、よく分かりませんが、長男などは「“SYUNSOKU”があれば、柴犬はいらない・・?」などと、よく分からないことまで言うほどのはしゃぎよう・・。
さっそく今朝から大喜びで履いていきました。何でも「SYUNSOKU」を履くと足が速くなる・・?と、本気で信じているようで、今日も夕方、帰るなり二人とも「すごく速く走れた!!」と自慢、納得しておりました。
自分の実力と努力を棚に上げて、持ち物にこだわるのはさすが親譲りか、そんな教え方はしてないつもりなのですが・・。こんな子供たちを見ながら、マラソンシーズンを目の前に、私もむしょうに「SYUNSOKU」が欲しくなってきました。

先日に引き続き、よく分からない「海幸丸日誌」でした。海幸丸は明日10:00出漁予定です!

投稿者 E.miyamoto : 21:25 | コメント (6) | トラックバック

2008年10月29日

[Ⅰ お知らせ]

海幸丸のマル優一夜干し

早くも月末、今日は海幸丸の給与計算準備と諸々の手続きに追われた1日でした。ほぼ完全出来高制をとる海幸丸の船員給与の仕組み!漁の不調と魚価低迷の続いた10月は、乗組員も皆さんもちょっぴりさみしい月末休みとなりそうです。11月からは、魚種の豊富な土佐沖漁場も解禁に・・、来月も気合いを入れて頑張りましょう!

さて、年々魚種のラインナップも増え続けている「海幸丸の一夜干し」。
素材となる原料の選定には特に気を配っておりますが、このたび、なかでも特に厳選された高級魚種の付加価値品に、別途“優シール”を貼り付けることとしました。

優-シール.jpg

シールの完成はまだなのですが、今のところこんな感じ(↑)です。今年のお歳暮商品から導入する予定で準備を進めております。
漁師が認める味と品質、価値の証明証!のようなイメージで認められていければ、と思っています。
名づけて海幸丸のマル優一夜干し!どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 E.miyamoto : 23:31 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月28日

[ⅰ 一語一会]

功・名に虚・実あり

世界的な株価の大暴落、急激な円高、衆院選も見通し立たず・・で、政治・経済ともに暗中模索の状態が続いています。こんな情勢になればなるほど、地道な事業と身の丈に合った生活の大切さが身にしみます。海幸丸ですが昨晩は23:30に本船入港、荷揚げを一通り終えた後、浜田漁労長を市内の某産婦人科クリニックへ搬送いたしました!何も産気づいたわけではなく、ある注射を求めて行ってきたのです。おかげで今は落ち着いていますので、皆さまどうかご心配なく・・!

それにしても深夜の産婦人科医院で、新生児室に眠る赤ちゃんを横目に見ながら、大のおっちゃん二人が徘徊する姿は、なかなか微妙でした。しかも1人はゴム長靴に黒いジャンパー、もう1人は足をバタバタさせてのたうち回っている・・!?

そんな深夜の苦労が報われたのか、今朝のヤリイカ相場は平均単価で200円のアップ!昨年の半分の水揚げ水準が続く中にあっては、まずまずの中一日操業でした。海幸丸はただ今10月の最終航海へ、次回は今週末の入船を予定しています。

今日は午後から宇和島まで商談へ、夜はもどってJC関係の親睦・交流会に参加します。

昨日に引き続き、意味不明の業務日誌になりそうですので、今日は少し「言志四録」のお勉強を・・


功名に虚実あり。実功は即ち是れ人事なり。自ら来るの名は、他の来るに任せて可なり。
ただ濫功虚名を不可と為すのみ。またことさらにその実を避けて以て自ら晦ますも、亦た或いは私心ならん。

佐藤 一斎

功績や名声に偽物と本物がある。実のある功績は人間の仕事でもある。実に伴って自然に生じて来る名は、来るに任すがよい。
ただ、みだりな功績や虚しい名声を得ることはよくないことだ。また、わざと実功をかくして自ら人目をまぎらわすことも邪心といえる。

<佐藤一斎「言志てつ録・二百九」久須本文雄訳>(講談社)より

投稿者 E.miyamoto : 11:17 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月27日

[Ⅲ 業務日誌]

愛犬の名は・・

今日は朝からずいぶん気温も下がりました。海は時化ているため、魚市場はまたしても開店休業・・、その隣では、2013年完成予定の新魚市場建設のための埋め立て工事が着々と進んでおります。このままグングン冷え込んで、鍋の季節、そしてトロール漁の本格シーズン到来!といきたいものです。

話は変わって、最近子供が夢中になっているのが犬(いぬ)、特に柴犬がお気に入りのようで、学校の帰り道や近所で、柴犬を見つけてはよく遊んでいます。私も昔は長いあいだ犬を飼っていましたが、さすがに子育てに追われている今の我が家では、犬の飼育にまでは手が回りません・・。

とういわけで、つい先日から子供たちは、家にあった置き物の番犬にヒモをつけて、飼育の練習(飼い主ごっこ!?)をして遊んでいます。
愛犬の名前はもちろんポリス(Police)・・!朝に晩に食事をやったり水をやったり、トイレや散歩(持ち運んで・・)にも連れて行っているようで、動かないポリスは近所では評判とのこと・・。


普段は家の前の駐車場で飼育していますが、風が吹いたり雨が降ったらこのとおり、玄関に連れて入っています。
今のところ、愛情たっぷりです。

急に私も本物のかわいい柴犬が欲しくなってきました・・

以上、よく分からない「業務日誌」でした。

投稿者 E.miyamoto : 16:58 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月26日

[ⅱ 八幡浜JC]

山下泰裕氏、来浜!

海幸丸は昨日深夜の入港、ヤリイカは当初の予定より少なめで750箱でした。10月も残すところ2~3航海、後半はピッチを上げていきたいところです。荷揚げ・セリ後は、先日ご紹介した公開セミナーのお手伝い、私の役目は講師の対応(付添い)でしたが、“世界の山下”はやっぱりスケールの大きな紳士!でした。

その道に長年携わり、精通した指導者ともなれば、どんな一流選手の問題点でも指摘するのは簡単とのこと。でも、本物の指導者、教育者はその問題点や課題を特定するだけではなく、選手の中に隠れた原石のような長所を見つけて、それを引き出し伸ばしてやることのできる人・・、というようなお話が特に印象に残りました。

つい悪い点ばかり指摘して直そうとしてしまいますが、それ以上に光る部分を見つけて伸ばしていこうとする視点こそ、スポーツ、ビジネスを問わず、指導者にとって大切なのだと改めて感じた次第です。

頭では分かっていてもなかなか実行できない・・、百戦錬磨のトップ指導者ならではの至言です。

反省・・、合掌・・!? もうすぐ打ち上げです・・。

投稿者 E.miyamoto : 18:25 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月24日

[Ⅰ お知らせ]

人生の金メダルをめざして!

yamasita.jpg

対岸から見たところ、かなり荷も少なく静かな週末の八幡浜魚市場でした。午前中は会社にて資料作成等、昼は、いきなり会社にやって来た病気療養中の・・?大物乗組員2名と、相談をかねて急きょ昼食へ。夜は、遠方からのお客さまのご案内でお食事でした。空いた時間を使ってのマル秘!経営計画書の見直し・修正は、ようやく下流まで突入・・、もう一息です。明日はめでたく結婚披露宴にお呼ばれ、明後日はあのロス五輪の山下泰裕が八幡浜へやってきます。

主催:東海大学校友会愛媛支部 共催:(社)八幡浜青年会議所
公開セミナー「人生の金メダルをめざして!」
10月26日(日)13:30開場 14:00開演
場所は八幡浜市民スポーツセンター:サブアリーナ、入場無料です!
皆さま、お友達をお誘い合わせのうえ、どうぞふるってご参加くださいませ!

投稿者 E.miyamoto : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月23日

[Ⅲ 業務日誌]

ハモ豊漁の結末は・・

今朝は4:30入港、11:00の出漁でした。私と専務は午後からも一件営業でした。水揚げ総数は久しぶりに1,700箱、うち750箱がヤリイカで漁の出来は十分でしたが、予想どおり丸魚の相場は軒並みベッタリ・・、やっぱりこの時期、価格安定のヤリイカに敵う魚種は本当に少ないです。ちなみに今回の水揚げ魚種を列挙してみますとこんな感じです。

マダイ10箱、レンコダイ40箱、バラレンコ23箱、アマギ(エボダイ)30箱、シロカマス64箱、クロカマス200箱、ハモ142箱、赤ムツ29箱、アマダイ7箱、メンタイ23箱、カイワリ46箱、マトウダイ25箱、イトヨリ39箱、イシモチ8箱、コウイカ10箱、ヤリイカ750箱、スルメイカ29箱、アカメダイ10箱、フカ21箱、赤エイ3箱、ヒレナガ27箱、ミズエソ30箱、シロムツ13箱・・・

で総数1,758箱でした。

昨日から心配していたハモ140箱ですが、やはり予想を大幅に下回る価格(1箱/?百円)に!!
会社にもどって網職人の谷中の健ちゃんに価格を伝えたところ、

「オットロッシャノ~、ソゲーナネナラワガラデクウタホウガエエワイ・・」

 ― 字幕スーパー ↓ ―

「何とひどい相場・・、そんな値段だったら自分たちで食べたほうが良いかもね~」

とのことでしたが、仮に1人で1本丸かじり!しても10人でようやく1箱・・
仮に当社の全社員・乗組員で食べ尽くすとしても、1人の割り当てが何と50本!!
毎日食べても50日、1日で食べる量としては優に許容量、いえ致死量をも超えていると思われます。

こんな時こそ自社販路のルートで・・、といきたいところなのですが、今年は全国的に豊漁とのことで、どこの消費地もギブアップとのこと。
漁業者の立場からすれば、同じ手間とコストのかかったハモですが、時季とタイミングでこの通り・・、難しいものです。

今日のハモ140箱が、うまく流通に乗って全国の、世界の消費者に美味しく召し上がっていただけることを祈りつつ・・、
今晩こそは!?早めに休みたいと思います。

投稿者 E.miyamoto : 16:19 | コメント (4) | トラックバック

2008年10月22日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

ハモ豊漁です!

今日も引き続き書類作成、午後からは一件、会議所関連のセミナーへ。講師の先生より一期一会のご縁もいただきまして、夕方は急きょ松山の水産会社の社長さまに来社いただきました。短い時間でしたが、濃い内容の有意義な話し合いを・・、やはり消費者のニーズは本物回帰、近海天然魚は明らかに時流に乗っていることを感じます。ただし、魚が獲れてくれれば(これがいちばん難しい!)ですが・・!?

宮崎沖から漁場を北に変更して操業中の海幸丸は、明日早朝入港予定です。今回は乗り具合の芳しくないヤリイカ漁場を離れたこともあって、赤ムツ、カマスにホウボウ、カイワリ、ハモにヤガラ等々、量は今一つですが、明日は久しぶりに豊富な魚種が並びそうです。特にハモは久しぶりに100単位の水揚げがあるようで、“季節外れ”ということもあって今から相場が心配です。

あとは入港までに、型の良いヤリイカが増えることを祈りつつ眠りに・・、いえ今晩も飲み会の予定が入っておりました。

どうかお手柔らかに・・!!

投稿者 E.miyamoto : 17:21 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月21日

[ⅰ 一語一会]

自分で売る

朝からたまったデスクワークの1日でした。月報の整理と一緒に先日購入した実用書をもとに、経営計画書フォーマットも少しブラッシュアップしてみました。なかなか予測値に近づけるのが難しい当社の中期計画、久しぶりに環境・資源分析表なども書き換えてみましたが、ここ2年でも内外の環境が大きく激変!しているのを改めて実感した次第です。世界と日本、そして地域の経済はどこへ向かうのやら・・??

また例の「経営心得」から。こちらも私たち一次産品の生産者が常に気にとめておきたい言葉では・・?


いつ、いかなる場合にも、自らの商品は、自らの手で売らなければならない。

何がどうなっていようと、自らの商品は自らの手で売らなければならないのである。このことを認識しない限り、販売は絶対といっていいほど伸びない。たとえ伸びても、やがては頭打ちしてしまう。
ところが業績不振会社はいうまでもなく、中小企業全般の傾向として、販売に意欲も関心も示さない社長が多すぎるのである。
販売というものは、営業部門にまかせておけばいい、というような軽々しい問題ではない。会社の浮沈に関する重大命題なのである。わが社の商品が売れなければ、会社はつぶれてしまうのである。

一倉定の社長学第一巻「経営戦略」、第3巻「販売戦略・市場戦略」より

投稿者 E.miyamoto : 16:49 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月19日

[ⅳ 読書日記]

一倉定の経営心得

八幡浜は今日も地方祭、八幡浜の地名の由来ともなっている“総鎮守八幡神社”のお練りも2年ぶりに復活しました。ご利益を期待・祈念して、来年はぜひ私も担ぎ手で参加したいと思います。海幸丸は引き続きヤリイカ漁、ですがずいぶん水揚げ状況も悪く、本夜半、2号船のみ入港して荷揚げ、明日からは漁場を南海域に変更して操業の予定です。

従来の経営学や組織論の常識とは、対極に位置する主義・主張が満載の書。先日も少しご紹介した「一倉定の経営心得」です。米国流のマネジメント理論に汚染されてしまう前に手にすべき、伝統的な日本型企業経営の心髄を説いた名書ではないでしょうか?どちらが良い悪い、ではなく何事も受け取る側のバランスが大切ということで・・。

ちなみにこんな感じです。イカ、もとい以下、同書より・・


事業は学問でもなければ理論でもない。事業の存続を実現する戦いなのである。

事業経営は「市場活動」である。
この最も基本的なことが忘れられ、企業の内部を管理することが事業の経営であるかのような錯覚にとらわれている人々が大部分である。世にいわれる「経営学」なるものは、この錯覚に基づく間違った思想と理論に満ち満ちている。そしてそれが計り知れない害毒を社会に流しつづけているのである。
事業経営の最高責任者である社長は、この妄想に惑わされることなく、事業に対する正しい認識―事業の本質は市場活動である―を持たなければならない。そうでないと、正しい事業の経営はできないのである。
マネジメントと称する内部管理の理論は、事業経営を知らないやからの、きれい事の観念論である。事業経営にきれい事は危険である。事業は学問でもなければ理論でもない。事業の存続を実現する戦いなのである。

(1-14)「事業経営は戦い」より

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「一倉定の経営心得」(一倉定著/日本経営合理化協会出版局)1999年発刊・定価3,300円です!

投稿者 E.miyamoto : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月18日

[ⅲ 地域の話題]

八幡浜秋祭り

DSC04194.JPG

JCのブロック会員会議所出席のため松山往復、夕方からは秋の地方祭、私は本年喪中のため、JC踊り連のお手伝いでした。こちらは打ち上げでの“五つ鹿保存会”の演、毎年同じ店で同じ写真を撮っているような・・??

投稿者 E.miyamoto : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月17日

[Ⅱ 一日一魚]

コブダイ

今朝は5:00入港、ヤリイカは800箱でした。荷揚げ後は諸々の書類作成等、請求関連にも目を通しましたが、重油代の請求額には脳がしびれました・・。ここ数カ月でまとめて下落した原油価格、末端の価格に反映されるのはまだ先のようです。海幸丸は10月の中休み、明日10:00に出漁の予定です。
さてこちらのお魚、なかなか愛らしい口元、それに素敵なコブ持ってますね・・!

その名もコブダイです。見たまんま・・です。

釣りの対象魚としては人気がありますが、“不味い魚の代表格!?”で、食用としては敬遠されることが多いかわいそうな魚です。サザエも食べるという“下手物食い”の習性から、そんなイメージがあるのかもしれませんが、どっこい焼き物や煮物、西洋料理でも使われるうえに、型のいいものはお刺身でも美味しい魚なのです。
私も過去に一度だけお刺身で試したことがありますが、もっちりとした白身で鮨ネタにも十分使える身質です。と言いながら、ここ数年はわざに選んでコブダイを持ち帰ることはないのですが・・。やっぱりかわいそうな魚でしょうか?たまには、こんな魚も美味しく料理して食べてあげないと成仏しないでしょうか??海幸丸でも時々ですが、大型コブダイが水揚げされます。ご注文・ご予約はお早めにどうぞ!

投稿者 E.miyamoto : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月16日

[ⅰ 一語一会]

販売を阻害するもの

今日も期限のせまった少々重い案件で朝からあれこれ思案、夕方はリフレッシュにと少し運動もして、めずらしく家でのんびりと過ごしております。疲れているのについ体を動かしてしまう・・、自律神経のためには体を休めるのとはたしてどちらが良いものやら・・??明日は入船、漁模様に期待しつつ早めに休みたいと思います。が、その前に接客について少し・・。

事業は商品・サービスを購入してくれるお客さまあってこそ、というのは全業種共通ですが、直にお客さまに接する小売業やサービス業において、接客行動は他の業種に比べて、少し違った“感覚”があるのではないでしょうか。特に小売店の現場では、接客員の行動は、動き方や仕事ぶり、言葉づかいなど、その一挙手一投足がすべてお客さまに見られていて、その与える“一瞬の印象”がそのままお店の評価や買い物の満足に直結してしまうのですから・・。こちらが買い物をするお客の立場になってみれば、思いあたるふしは多いですよね~。
私なども、お客さまの前で見せてしまったちょっとした言葉づかいや行動で、後になって“しまったなぁ・・あの時もっとこうすれば良かった!!”と反省した経験は、一度や二度ではありません・・。お客さまが来店された瞬間から、すべての社員の行動・言動が見られている、まずはその意識を持つことが何より大事、なのではないかと思うのです。特に当店のような対面販売においてはなおさらです。来店時の挨拶からお見送りのクロージングまで、どんな社内業務や事務連絡にも優先して、“心と気”を込めて接客にあたりたいものです。

今日は自戒の意も込めて、「一倉定の経営心得」から一節をご紹介します。

お客様を忘れた自己本位の考え方を「天動説」という。この「天動説」がとことん販売を阻害する。

自己本位の考え方を「天動説」という。この「天動説」が、とことん販売を阻害するのである。だから、天動説を捨て相手の立場に立って、物を考え行動すると恐ろしく目立つ。・・・
天動説をとっている会社では、根本的に誤った二つの信念を持っている。それは、「流通業者は我が社に忠誠を誓っている」、「消費者は我が社の商品に絶大な支援を惜しまない」というものである。
右の二つの誤った信念がいたるところに顔を出し、販売を阻害している姿を、私は、うんざりとするほど見せつけられてきているのである。
人間というものは、これほどまでに「自己中心」でしか物を考えられない動物なのだろうか、とつくづく思うのである。だからこそ、「相手の立場に立つ」ことは、販売でもすばらしい威力を発揮するのである。

一倉定の社長学第3巻 「販売戦略・市場戦略」より

投稿者 E.miyamoto : 21:50 | コメント (4) | トラックバック

2008年10月15日

[Ⅲ 業務日誌]

太平洋漁業調整委員会リポート

今朝売りのヤリイカ700箱はこんな感じ、着々と成長しております・・、が、漁獲量の方は落ち着いてきてしまいまして、中1日操業での1000箱にはほど遠い状況です。ただし鮮度も良いだけに相場はやや回復、次回の金曜入港に期待したいところです。本日夜は松山の某ホテルにて、事業承継関連のセミナーに参加してまいります。

先日東京にて出席した太平洋広域漁業調整委員会は、日本近海の漁業資源の確保・維持を目的に、各地で取り組まれている魚種別資源回復計画について、意見調整が図られる会合です。北海道から東北地域の近海が対象となる北部部会と、関東以南の南部会に分かれています。
今回、北部会で議題となった魚種は、サメガレイにヤナギムシガレイ、北海道のマダラ、太平洋北部のキンキにキアンコウといった魚種でした。資源の推移はほとんどの魚種で低位横ばいからやや減少、といったところだそうですが、同じ委員の漁業者と話したところ、特にマダラやカレイを対象とした沖合底引きはまずまず活況とのことでした。
理由として、鮮魚の価値が高いこと、そしてこれまで盛んに輸入されてきた海外冷凍品の同一魚種が、国内に入って来なくなったことが挙げられるそうです。逆に白身や青物が漁獲対象の南西地域の漁獲魚種は相場の低迷が響いて、以前苦しい状況とのことでした。やはり西側特有の雑多な魚種の販売不振とコスト高が要因でしょうか?

当面、弊社の海幸丸に大きく関係しているのはヤリイカ太平洋系群資源回復計画、平成16年スタートの計画ですが、主な内容は漁獲圧力を低くするための減船です。その後平成18年、19年と2年続けてヤリイカが豊漁となったことから、国としては実績の見込まれた事例として注目もされているようでした。

ヤリイカ資源回復計画の詳細は → http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=8863

現在、国内で立ち上がっている魚種別資源回復計画は、全部で71計画!うち実施されているものだけで64計画にも上るそうです。対象漁業種類、手法も地域によって異なりますが、将来にわたって長期的に日本の漁業資源を確保していこうという趣旨は同じかと思われます。
国際的には、国別漁獲量の割り当て制度(TAC)へとシフトしている国際漁業、今後日本はどのような産業として位置づけていくのか、昨今の原油高に伴う省エネ関連施策と合わせてこの資源回復計画についても注目したいところです。次回の委員会開催は来春、また情報収集&リポートしたいと思います。

投稿者 E.miyamoto : 17:31 | コメント (1) | トラックバック

2008年10月14日

[ⅳ 読書日記]

美徳のよろめき

先日の出張の折ですが、東京銀座の某ホテルの朝食会場にて、隣町の先輩に声をかけられてビックリ、と思いきや、昨日は諏訪崎に向かう途中、山道の真ん中で四つん這いになって倒れていると思しきおじさんに遭遇、あわてて声をかけたところ、「だいじょうぶ、ちょっと腕立て伏せをしよったんよー!」とのこと。そのおじさん、何事もなかったかのようにムクッと立ち上がるや小走りで立ち去っていきましたが・・?。世の中、本当に摩訶不思議なことだらけです。

話は変わって少々本の話題を・・。先日の出張の友は、持参した古い文庫本数冊、今回はヒルティ「幸福論」と三島由紀夫でした。やはり読みやすそうな小説から手に取ってみたのですが、一気に引き込まれてしまいまして、移動時間で2冊ほど消化しました。
それにしてもいつ読んでも美しくて格調の高い文体、これこそ映像では表現できない三島作品の醍醐味ではないでしょうか。特にこの作品、テーマがテーマだけに大人の小説、というかそれ以前に作品自体の成熟度、完成度の高さを感じました。また数年後に読みなおしてみたい、心からそう思える一冊でした。

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「美徳のよろめき」(三島由紀夫/新潮文庫)

肝心の海幸丸ですが、今週はあと2回(水・金)の売りを目指して、今夜も深夜24:00の荷揚げ、これより出勤です。
主な魚種はやはりヤリイカ700箱、サイズが大きく色艶の良いことを期待しています・・。

投稿者 E.miyamoto : 23:16 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月13日

[Ⅲ 業務日誌]

行きはよいよい帰りは・・

ヤリイカのサイズは徐々に大きくなりつつありますが、相場はまだまだ昨年の水準の少し手前・・です。海幸丸は午前2:00過ぎには、古満目沖へ向けて出漁、水曜入港を目指して操業の予定です。今年は予想以上に台風や時化が少なくて、魚は全国的に供給過剰の様子です。時化を願うわけにはいきませんが、せめて早めにグンと冷え込んでほしいものです。

「体育の日」の祝日、だからというわけではないですが、昼すぎからは家族で諏訪崎へハイキングに出かけました。
少し時間もあったので、駐車場から2kmほど離れた魚霊塔の見える高台まで歩いてみました。
行き止まりの高台で、うなぎパイを配布、
どうして「うなぎパイは夜のお菓子なの?」という子供からの質問には、答えられなかったのですが・・

往路は張り切って先頭を歩いていた三男坊の晋作君、

予想どおり帰りは疲れ果ててこの通り、おかげで私は足腰のトレーニングになりましたが・・。

明日からはまた通常業務、たまりにたまった仕事を一つずつ片付けねば・・!!

投稿者 E.miyamoto : 23:08 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月12日

[Ⅲ 業務日誌]

長旅も無事終了!

浜松アリーナにて第57回全国会員大会記念式典&卒業式、八幡浜JCからも4名の卒業生が参加・登壇されました。とても感動的な演出でした。卒業生の皆さま、長い間本当にお疲れさまでした。浜松での大会も終わって4泊の出張も無事終了、夜に戻ってきましてそのまま深夜の海幸丸荷揚げへ。古満目沖のヤリイカも徐々に成長しつつあるようです。漁はもうひと踏ん張りですが・・。

投稿者 E.miyamoto : 23:59 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月11日

[ⅱ 八幡浜JC]

マグロの里、焼津へ

日本青年会議所全国会員大会に参加するため、10日朝に東京から新幹線で浜松へ移動、翌日はレンタカーで鮪(マグロ)の港、焼津まで。白身や青物系の魚はふんだんにある八幡浜ですが、美味しいマグロは皆無・・、みんな少々気合いを入れて注文しすぎまして・・夜までお腹パンパンに。こちらはオーダー消化に小一時間を要したお刺身盛り合わせ、ただただ長かったです・・。

投稿者 E.miyamoto : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月09日

[Ⅲ 業務日誌]

北の誉さまにてお食事

午前11:00より太平洋広域漁業調整委員会、こちらの詳細は後日リポートします。会議終了後は八幡浜漁協から同行のお二人、そしてたまたま出張中だった未利用魚の販路開拓仕掛け人、㈱プロ・スパーの鈴木社長ほか数名とも合流、お取引き先の“北の誉”さまを訪問しまして、鮮魚流通について熱く語り合いました。東京でいただく海幸丸の直送鮮魚はまた格別、おかげで少々飲みすぎました・・。北の誉さま、たくさんご馳走になりまして、ありがとうございました。

投稿者 E.miyamoto : 23:50 | コメント (4) | トラックバック

2008年10月08日

[Ⅲ 業務日誌]

東京に入りました

昨晩は京都からのお客さまと打ち合わせを兼ねてお食事、その後、深夜に海幸丸が入港して荷揚げ、1時半に終了して少し仮眠をとって5時前からセリ準備、同時にお客さまの魚市場案内、その後はお魚臭を香水がわりに?スーツに着替えて上京、午後から営業先訪問というなかなかハードなスケジュールでした。明日は三田にて、我らが石破農林水産大臣任命の“太平洋広域漁業調整委員会”に出席、その後も横浜やら浜松やら・・

こんなに会社と家を留守にしてはたして良いものか、それとも私がいないほうがかえって良いのか・・!?
常に自問自答しながらも、答えは未だ不明・・。

それでも日々の仕事や生活が何とか成り立っていくのは、優秀な社員の皆さん、そして家族のおかげ、ということで、いつも感謝しております。

それにしても今朝のヤリイカの相場には正直ガックリ・・、これも晴天続きの供給過剰が原因か、はたまた米国発の経済恐慌不安の影響か・・?
こちらも不明・・です。

さすがに今日のところは彼女と逢う元気もありませんので・・!?定宿のホテルで本でも読んで早めに休むといたします。

投稿者 E.miyamoto : 19:35 | コメント (3) | トラックバック

2008年10月07日

[ⅳ 読書日記]

転進 瀬島龍三の遺言

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海幸丸は引き続きヤリイカ漁、入船は本夜半か明日早朝の予定です。今日はこれより京都からお客さまが来社、魚の話題や水産物流通についての意見・情報交換等々、楽しみにしております。上はここ数日、夜な夜なハマっていた書籍、久しぶりに専門の!?戦史関連を読みました。自伝を含めて、どの書籍を手にとっても実に謎の多い主人公、昭和史に隠された闇の匂いがプンプンいたしますが・・。詳しくはまた後日、って興味ない・・??

「転進 瀬島龍三の遺言」(新井 喜美夫著/講談社)

投稿者 E.miyamoto : 14:14 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月06日

[Ⅴ 直送レストラン]

酒蔵 北の誉

ずいぶんと涼しくなりました。あちこちで金木犀も香って、哀愁ただよう良い季節・・、熱燗も美味しくなりますね~。無理やりですが、お酒の美味しそうなお取引先の名店をご紹介、東京は椎名町、地鳥と特製煮込み、日本海、宇和海からの直送鮮魚が自慢の「酒蔵 北の誉」さまです。海幸丸からも、赤ムツ、ヤガラ、カワハギ、ホウボウ、ハナイサキ等々、底ものを中心にお届けさせていただいております。私は明後日より東京、横浜方面へ出張、さっそくご挨拶と食事に伺いたいと思っています。これからも海幸丸の直送鮮魚をよろしくお願い申し上げます。

酒蔵 北の誉さま

住所:東京都豊島区長崎2-3-21
電話番号:03-3974-9593
営業時間:18:00~2:00
定休日:毎週水曜日
椎名町駅から徒歩4分
http://kitanohomare.jp/index.html

投稿者 E.miyamoto : 23:54 | コメント (1) | トラックバック

2008年10月05日

[ⅱ 八幡浜JC]

八幡浜温暖化防止プロジェクト

今朝は4:00入船の7:30出漁、やはり古満目のヤリイカも期待ほどは育っていませんで、相場も今一つでした。漁模様は十分なのですが、自然条件には敵いませんので・・、次回の成長に期待します。今日は久しぶりの“ヤリイカリレー”を終えて、JC事業「八幡浜温暖化防止プロジェクト」へ駆けつけました。予想通りの雨、というか大雨・・、でしたが、委員会の皆さまの頑張りでイベントも大成功で無事に終了、私の女子高生姿がお見せできないのがとても残念です・・。上は今回のイベントを立案・実行した社会開発委員会のK・Kコンビです。(これでは事業の内容がチンプンカンプンでしょうから詳細についてはまた後日・・)ご参加いただきました皆さま、本当にお疲れさまでした。

投稿者 E.miyamoto : 20:25 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月04日

[ⅲ 地域の話題]

奇跡の復活・・!?

今日一日の海幸丸の漁模様はまずまずとのこと。まだ揚がったヤリイカの状態を確認していないため“漁の出来”は何とも言えませんが、量が確保できただけでもまずはホッとしております。明日は早朝入港、ヤリイカの品物と相場に期待・・です。明日は八幡浜JC社会開発委員会のメイン事業、「温暖化防止プロジェクト」も開催されます。晴れてくれれば良いのですが・・。

さて今日の聖母幼稚園運動会、年長になる我が家の次男は、障害競走で残念ながらビリになってしまいワンワンと悔し泣き(恥ずかしい・・)!?その後に続いた“玉入れ”でも負けて再び悔し涙・・、かなりブルーな表情で自分の出場種目をこなしていたのですが・・

親子で再起を誓って?臨んだ「年長児の騎馬戦」で、まさかの・・、いえ奇跡の復活を遂げました!!!
団体戦、決勝戦をみごとに勝ち進み、何と今年の“騎馬戦チャンピオン”に輝いたのです。

子供以上に親がハッスルしすぎ・・?との声もありましたが・・。

奇跡の復活以後の種目は、これまでの鈍い動きがウソだったかのように満面の笑みで、楽しそうにこなした今年の運動会・・
「障害走」が最後の競技でなくて、正直ホッとしております。

こちらは、ろくに競技にも参加していないくせに、最後にお菓子をもらっただけで逃げ帰ってくる三男坊(来年より年少?)です。

皆々さま、今日はお疲れさまでした。

投稿者 E.miyamoto : 20:06 | コメント (4) | トラックバック

2008年10月03日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

古満目ヤリイカも小ぶり・・!

200810003.jpg

朝は事務関連、午後からは松山往復、夕方はトラック運転、その後来客、という不思議な・・?一日でした。漁労長からの連絡では、古満目沖のヤリイカも現在のところ、やや“小ぶり”のようです。残念・・。次回の売り予定は5日(日曜日)、それまでに上のような色艶の良いイカがたくさん揚がってくれれば良いのですが・・。
明日は幼稚園の運動会、私も張り切って騎馬戦に出場してまいります。今夜はこれからウォーキング、あとは本でも読んで早めに休みたいと思います。

投稿者 E.miyamoto : 21:02 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月02日

[Ⅲ 業務日誌]

10月操業スタート!

月末休みを終えた海幸丸は、午前10:00に10月の初航海へ出漁、病み上がりの乗組員も今日からようやく一人復帰しました。最盛期に向けて十分な健康管理、よろしくお願いいたします。まずは新たに解禁となった古満目沖のヤリイカに期待・・です。夕方にはトロール市の定例ミーティングも・・。一足先に入手したDVD「ガイアの夜明け“日本の漁業を救え!”」(10月12日南海放送にて放映予定)を見ながら、店づくりや品揃えの方針等も勉強&再確認、夜はJC会合、その後ついでに一杯・・という一日でした。今週末は幼稚園の運動会、日曜は仮装で少し若返り・・?の予定です。あいかわらずバタバタ・・しております。

投稿者 E.miyamoto : 23:54 | コメント (3) | トラックバック

2008年10月01日

[Ⅲ 業務日誌]

福来たれ・・!?

9月最後の航海、今朝は4:00の本船入港でした。ヤリイカの成長の遅れから、9月は過去最低の水揚げに・・、何とも厳しい幕開けとなってしまいました。海幸丸は月末休み、ここは心機一転、明日からの10月操業に期待したいところです。まずは体力から・・?ということで夕方は愛宕山まで登ってまいります。(と言いながら、やっぱり汗かいた後のビールの味が一番の理由かな・・?)

昨年末、わが家の蔵を整理した際、山のように出てきた大小さまざまの升(ます)!進水式等に使った比較的新しいものから古いものまで、いろいろとありました。古いもの好きの私は、中でも大きめの升を2,3拝借、ただ今、会社でとある事務作業用に使っております。別にこの升でなければできない、というわけでは全くありませんが、何となく縁起も良さそう、ということで・・。

ちなみに、この升、18cm四方、高さ10cmと巨大で、横には「ギフケン特別製」(大垣)の文字が彫られています。ちなみに裏には「丸仁(弊社の屋号)昭和17年1月13日」とあって、祖父(宮本仁佐夫)の名前も筆で書かれてあります。昭和17年1月といえば、ミッドウェー海戦前で、まだまだ日本の戦局が優勢だった時代、当然、父も生まれていなければ、祖父もまだ30歳そこそこです。その当時、このたくさんの升で何をしてたのか、興味もありますが・・?

何はともあれ、今となってはなかなか貴重な品、愛情を込めて大切に使いたいと思います。

大きな升に福来たれ・・!!

投稿者 E.miyamoto : 16:22 | コメント (4) | トラックバック