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2008年08月18日
[ⅰ 一語一会]人生の落し穴
いつもながら慌ただしい月曜日、ようやく海幸丸もドックを終えて会社前(向灘)に戻ってきました。今年のお盆休み、半分程度は仕事もしていましたが、やはり注目は甲子園よりも断然オリンピック!日本チームの活躍に一喜一憂していましたが、現在のところ、見ていてチョー気持ち良かったのはやはり北島康介!反面、悲しくて見ていられなかったのが女子マラソンでした・・。
走った選手はよく頑張った・・というのは当然ですが、こうした感情論は別として、もう少し陸連のような組織が出場選手の体調について、事前に情報・データを共有するような仕組みがあってしかるべき、だと思うのですが・・?もちろん世界と戦う、ましてや金メダルを狙うためには、怪我するリスクのギリギリの線まで自分を追い込んで練習する、というのは分かるのですが、そこを客観的な立場で冷静にモニター・チェックするという仕組みが日本チーム全体にあったらなぁ、と思ってしまったわけです。個人的には、野口選手の勝負師魂?が好きで、2連覇を期待・予測していただけに、走る姿を見られなくて本当にガッカリです・・。
もっと書こうかと思いましたが、ちょうどテレビではまたサンマ漁船の一斉休漁の話題が・・!!
こんな、私などではどうにもならない話題のブログを更新している場合でもなさそう・・です。
では今日も「菜根譚」で喝を入れて、早めに寝る・・!?とします。
分にあらざるの福、故無きの獲(えもの)は、造物の釣餌にあらざれば、すなわち人生の機政なり。
此の処に着眼すること高からざれば、彼の術中に堕ちざること少なし。
洪自誠
身分に相応しない幸運や何の理由もない授かり物は、受けるべきものではないが、これは天が人を釣り上げようとする餌であるか、それでなければ世人がしかけた落し穴である。それで、この点に眼を高く着けて注意しなければ、天や人の計略に陥らないものは少ない。
<洪自誠「菜根譚・後集百二十六」久須本文雄訳>(講談社)より
投稿者 E.miyamoto : 2008年08月18日 22:49
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