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2008年02月18日
[ⅳ 読書日記]オンリー・イエスタディ
時化の影響で今朝の相場は、丸物・原材料ともに“上げ”、昔から漁師の世界では、「ナントカ(○カ)と相場には勝てん!」という言葉がありますが、相場というのは本当に難しくて予測がつかない・・、魔の世界です。そこにこそ、漁師の仕事の“醍醐味と厳しさ”があるわけですが。明日以降は凪(なぎ)のため、通常相場に戻る見込みです。たぶん・・。海幸丸は荷揚げ後7:00に出漁しました。
日曜に読んだ本、久しぶりの石原さんの新刊でした。
個人的にはエッセイよりも小説のほうが好きなのですが、時々読んでパワーをつけたくなる(吸い取られる?)作家ではあります。
その人ならではの「気骨」。鮮やかな生き方は、そこから生まれる。
過剰な情報の氾濫はかえって人間たちの情念感性を摩滅させ、
画一的な人間の配置をしかもたらさないような気がする。
つまり癖のある人間がいかにも少なくなってしまった。
他が何だろうと俺が俺がという人間が。(「あとがき」より)

「オンリー・イエスタディ」(石原慎太郎/幻冬舎)
投稿者 E.miyamoto : 2008年02月18日 23:50
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