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2007年12月10日
[ⅳ 読書日記]使ってみたい武士の日本語
昨日、今朝と連日の売り(セリ)でした。12月も中旬にさしかかって、ようやく原材料関連の価格も動いて来つつあります。ただ、昨日には例年並みの高値を記録した水エソは、今朝には一転、下落傾向に・・。明日、八幡浜市場は火曜の休市、ということも関係があるのかないのか、需給バランスと相場の関係というのは、なかなか難しいものです。明日からは、漁業関連の会合のため一泊で大分へ出張です。
最近、何かとゆとりがなくて読書の時間がとれないのですが、先日の出張の際に新幹線で読んだ本がこちら、「使ってみたい武士の日本語」です。時代の波に完全に乗り遅れている私は、外来語や横文字にめっぽう弱い、特にほとんど携帯メールを利用しない私は、実は絵文字も使ったことがないのです。自慢じゃないですが、本サイト「一魚一会」に登場する表現文字は、「!」と「?」だけのはずです。使おうにも、まず出し方や使い方ましてや意味すらも分からない!のです。今どきの若者が使っている宇宙文字?のようなものは論外としても、少しくらいは意味が分かっても、または使えても良いかな、と最近は感じています。

そんな私が興味を引かれるのが古い日本語です。といっても、全然詳しくもなければボキャブラリも決して多くないのですが・・。でも、古風な美しい日本語や正しい表現が自然に身についている人を、私は心から尊敬しています。というわけで、私も武士の日本語とはどんなものかと思いまして、読んでみたのがこちらの本でした。帯の紹介文にもあるとおり、味わい深い、品格ある日本語、興味深い“侍言葉”の数々が紹介されてあります。例えば、「異なこと、これはしたり、やくたいもない、卒爾ながら、片腹いたい、ちょこざいなり、大儀である、お流れちょうだい、一つまいろう、過ごされよ・・」とこんな感じです。日々の仕事でも電話やメール、商談等々、現代のビジネス現場で、さりげなく使えれば、なかなか“粋”だと思いませんか?
・・・
思わないですか!?
「それは慮外な!これも世の流れ、ぜひもないことよ」
とこんな感じでしょうか?
どなたか、私と“お侍ごっこ”しませんか?
「使ってみたい武士の日本語」野火迅著(草思社刊1,300円です!)
投稿者 E.miyamoto : 2007年12月10日 15:15
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