« 八幡浜市場開店休業!? | メイン | 「いか飯」はいかが! »
2007年12月06日
[ⅰ 一語一会]待てば海路の日和あり
本日は入港なし、海幸丸は蒲鉾の原材料水エソとヤリイカを中心に操業中です。今日は朝から、年末売出しのためのチラシや会社関連の年賀状の整理・手配等々・・。毎年のことですが、12月はいろんなことがかたまりで並行してやってきて、気付けば一挙に年末へ突入!という感じで、本当に慌ただしいものです。今日夕方はJCの年末総会・懇親会も開催されます。
「今日は秋?」
と、子供に聞かれて「そうやな秋やなぁ」と答えると、
「でもすごく寒いよ」といわれて、「じゃあもうそろそろ冬かもなぁ」と答えると
「じゃあ昨日はどっちだった?冬はいつから始まった?」と聞かれて答えに詰まっていると、
「じゃあ冬の次は?」と聞かれて、「冬の次は春やな」と答えると、
「じゃあ春はいつから始まる?」と聞かれてまた答えに詰まる・・
朝から子供と堂々巡りのような、とりとめもない会話をしておりました。
「でも本当は、暦の上ではなぁ」などと言い出そうものなら、「暦ってなあに?」「本当はどっち?」「お正月は今よりもっと寒いよ」という感じで、
際限のない会話のドツボ?に入ってしまい、最後には「パパは嘘つき!」などという結末になるのは簡単に予測できてしまいます・・。
まぁ何れにしても、秋が終われば冬が来る、冬が過ぎれば春が来る、という感じで春夏秋冬、季節は世の流れに関わりなく巡っていって、
それが何重にも連なって、時代のうねりとなっていく。
薬師丸ひろ子の歌にもあるとおり、
「まわるまわるよ時代はまわる、めぐるめぐるよ時代はめぐる、喜び悲しみくり返し??」という感じでしょうか。
そういえばこれいい歌ですね。私の“超”がつくほど苦手なカラオケのレパートリーも、
そろそろ「日露戦争??戦中・戦後」を卒業して、昭和30・40年代の「高度成長期」を迎えるとしましょうか?
こちらも時代はめぐっていますね。
まぁ、どちらにしても、ここまでは、とりとめもなければ掲載する価値も意味もない文章!・・ですので、
最後に、価値ある「言志四録」のお勉強でもして、日記といたします。
「待てば海路の日和あり」
需は雨天なり。待てばすなわち晴る。待たざればすなわち点濡(てんじゅ)す。
佐藤一斎(文化十三年正月記す、一斎四十五歳)
需の字は雨天の意味である。
雨天の時は待ったならば晴れるのだが、待たなければぬれてしまう。
<佐藤一斎「言志録・百二十九」久須本文雄訳>(講談社)より
雨や嵐もいらだつことなく待っていれば、早晩晴れて幸福(日和)が到来する、との意味のようです。
投稿者 E.miyamoto : 2007年12月06日 13:43
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.uwakai.com/blog/admin/ichie_tb.cgi/540