« 紋甲烏賊(モンゴウイカ) | メイン | 特別名勝・栗林公園 »
2007年11月29日
[ⅰ 一語一会]学者は度を過ごすな
今日の夜はJCの次年度理事会、本日で来年度の年間事業計画が審議を経て、無事承認されました。皆さまお疲れさまでした。会合は21:30には終了、私は明日の入港に備えて早めに失礼させていただきました。海幸丸は明日いよいよ11月最後の入港、1日の休みを経ていよいよ今年の総決算、12月操業へ入ります。明日は早朝の入港・出荷や手続き事務等々、珍しく?昼間も慌ただしい1日となりそうです。
こちらはまた「言志四録」から一節をご紹介、どこから読んでも学びの多い奥深い古典の名書!
学んだことを実践するのは難しい!のですが・・。
学人は各々力を得る処有り。挙げて人に与えて看せしむ、固より可なり。
但だ主張はなはだ過ぎ、標して以て宗旨と為せば、即ち後必ず弊有り。
憂う可きなり。
佐藤一斎
学問をする人は、各自勉強して学識を得るから、これを総じて人に与えて見せるということはもちろん良いことである。
しかし、自分の主張する所が大変度が過ぎ、これを掲げて一種の宗旨??宗門教義の趣旨??となすようなことがあれば、
将来必ず弊害を招くことになりかねない。
これは憂慮すべきことである。
<佐藤一斎「言志後録・百三十九」久須本文雄訳>(講談社)より
投稿者 E.miyamoto : 2007年11月29日 22:42
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.uwakai.com/blog/admin/ichie_tb.cgi/536