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2007年09月01日
[ⅱ 八幡浜JC]目覚めよ!後継者たち!
朝から子供たちを連れて図書館へ本読みに。最近、吉田松陰の関連書籍にハマッていまして、自宅の書棚も漁って、いろいろと読み返しておりました。一方、子供たちがのめり込んでいるのは、幽霊・妖怪の関連図書でして、今日も5冊の妖怪本を借りて帰宅いたしました。親としては、一人でトイレに行けなくなるくらいなら読むな!と言いたいところですが、今のうちは何でも興味を持てればいいのかなあと・・。
夕方は、JC主催の経営セミナーに参加してきました。本日の講師は大手印刷会社の経営者で、日本青年会議所会頭も歴任された松本秀作様でした。「目覚めよ!後継者たち」との演題で、今回はJCメンバーだけでなく、地元の皆さまにも多数のご参加をいただきました。仕事(経営)とJCの関係、変革・改革の定義、人を動かすモチベーションにおける“第3のパワー”について、緊急度&重要度のマトリクスから考える時間管理手法、はたまた中国の国家戦略・・などなど、大変興味深い内容で勉強になりました。以下、印象に残ったお話をメモしておきます。
まずはJC(青年会議所)活動についてですが、もう少しビジネス力、経営力向上に寄与する事業を重視しても良いのではないか、とのお話でした。その理由は、自らの土台(足元=自分の会社!)がしっかりしてこそ、地域に対する提言にも説得力が増して、ひいては会員減少をくい止める手段ともなるとのこと。私も全く同感です。他の組織について詳しくは分かりませんが、今後は中小企業家同友会などのプログラムを参考に、各ロムで経営について学び直す機会があってもいいのでは・・などと感じた次第です。これらは、あくまでJCという組織全体の風土、色合?の話ではありますが・・。
次に、変革の定義について。トップによる変革とは「規則を変えること」、ですが、規則を変えただけでは絵に描いた餅!でして、「規則を運用できる“人”を育成」してこそ初めて変革が意味を持つ、というお話でした。そのための「人づくり」には、報酬性や強制性といった言い古されたパワーの源泉だけでなく、日々のふれあい、付き合いで培う“第3のパワー”(人間力!)が必要とのこと。こちらもついつい忘れがちな考え方で、肝に銘じておきたいお話でした。
続いて時間管理手法!こちらは、ずいぶん前に話題となったスティーブン・コヴィー先生のベストセラー「7つの習慣」からのお話です。将来にわたって仕事の能率を高めていくには、“緊急性はないものの重要性の高い分野”を、常にチェックして時間を割いて解決策を見出しておく必要があるとのことでした。こちらは個人にとっても会社にとっても、つまりは「ビジョン」や「戦略」、「方向性」といった“経営の上流”のテーマを指すことが多いものと思われます。緊急度と重要度が高くなる前に業務を片付けること、は当然としても、日々の業務の中で、数割の時間と労力をマトリクスの右下、つまりは経営の長期方向性やビジョンの立案に充てておくことが大切、ということを改めて考えさせられました。
最近、私はビジネス書という分野からかなり遠ざかっていまして・・、このテーマも今の自分にとってはかなり新鮮でした。吉田松陰先生と一緒に、ほこりをかぶってしまったドラッカーさんやコトラーさんの書籍も一度整理してみなければ・・と、反省しながら講演を聞かせていただきました。
この他にも印象に残ったお話はたくさんありましたが、今回のメモはこのくらいで失礼します。
松本様、本日は貴重なご講演をありがとうございました。
投稿者 E.miyamoto : 2007年09月01日 23:59
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