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2007年08月14日
[ⅰ 一語一会]自然は最高の芸術
休息日、のはずでしたが、結局たまったメールの対応や日記の更新、午後はプールの付き添い、夕方は愛宕山ジョギング等々も。それにしても今日も暑い一日でした。甲子園も熱くなってきましたし、明日15日は62回目の終戦記念日。八幡浜では、夏祭りのフィナーレを飾る「花火大会」も開催されます。
林間の松韻、石上の泉声、静裡に聴き来たれば、天地自然の鳴杯を識る。
草際の煙光、水心の雲影、閑中に観去れば、乾坤最上の文章を見る。
洪自誠
林の中から聞こえる松風の響きや岩間を流れる谷川の水の音は、これを心静かに聴いていると、天地と自然が奏でる妙なる音楽であることが知られる。また、草原の果てにたなびく霞や澄んだ水に映える雲の影は、これを心のどかに悠然と眺めていると、天地自然が描いた最上の一幅の絵巻であることが知られる。人為ではとても企て及ばない。天然の音楽や自然の絵巻をよく味得して、豊かなる情操を養うべきである。
<洪自誠「菜根譚・後集六十三」久須本文雄訳>(講談社)より
投稿者 E.miyamoto : 2007年08月14日 23:50
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