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2007年07月18日

[ⅳ 読書日記]

日本人とアイデンティティ

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今日の八幡浜は終日“晴れ”で、日中はずいぶんと気温も上がりました。湿気はさほどでもなかったようですが。休漁期に入ってはや2ヶ月、あっという間に出漁準備もピークを迎えています。海幸丸は、予定では“お盆”までにドック(船体修繕)と定期検査を終えて、9月1日のトロール漁解禁に備えます。けっして暇・・ではないのですが、やはり休漁期は、会社的にも(収入がない・・)、また個人的にも生活の張り、というか緊張感がなくて逆に落ち着かないものです。早くシーズン到来!といきたいところです。
夕方は久しぶりに愛宕山までジョギング30分、夜はJC理事会でした。明日は朝から、とあるセミナーで宇和島の予定です。

先日の東京出張の際に購入した本ですが、昨日ようやく読み終えました。「日本人とアイデンティティ」河合隼雄著(創元社)です。題名はいかにも硬そう・・ですが、思想ものというよりも人間関係や教育、心理学などをテーマとしたエッセイ集でした。副題が「心理療法家の目」というだけあって、切り口、洞察眼ともに斬新でとても面白い内容でした。特に日々悩みながらの人間関係、理想の夫婦関係、そして父親像を模索して奮闘中の自分にとっては・・!!?
四方八方から嵐のようなブーイング、そしてクレームがつきましたので、すぐさま書籍の内容紹介に移ります・・・

文章のタッチは、講演、寄稿、コラムなど出所で様々ですが、目次はこんな感じです。

豊かな時代の人間関係
二度目の結婚式
若者文化と宗教性
心の中の宇宙
「たましい」の復権
中年の危機の意味するもの
イデオロギーの終演再考
日本の教育土壌と想像力
成長に必要な抑制者
子どもの想像力を伸ばす教育
学校教育相談の今日的意義
子どもの「非行」をどうとらえるか
おとぎ話の深層
民話と深層心理学
昔話の残酷性について
昔話に出てくる老人
児童文学と文学のあいだ
絵本作家センダックの魅力
猫、その深層世界
柳田国男とユング
絵巻の空間
専門家待望論
面接法の復権に寄せて
心理療法の現在
夢とコンプレックス
コンプレックスの解消
心理療法と人間の幸福
削られた原稿
大仏次郎賞を受賞して
思い出の読書
心理療法家の眼

上記のテーマにご興味おありの方は是非どうぞ!

「日本人とアイデンティティ」??心理療法家の目??
河合隼雄著(創元社・初版1984年)1,575円です。

投稿者 E.miyamoto : 2007年07月18日 23:05

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