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2007年05月24日

[ⅶ 映画&音楽]

俺は君のためにこそ死にに行く

正午過ぎの便で上京しました。今回は2泊の予定ですが、帰り(土曜)に新居浜へ行く予定もあって珍しく空港まで自分の車で向いました。昼からは、2件の営業先を訪問しました。いつもですが、合間にデパート地下の主要な鮮魚小売店も見学してきました。大手流通チェーン同士の入れ替わりもあって、都内の業界地図も以前とはずいぶん変わっている様子でした。またテレビで再三取り上げられているマグロ!以前はどこにもあった”2柵定価”の特売マグロコーナーは見事に消えていました。東京の皆様、これからは体にもいい近海の白身魚をたくさん食べましょう!

予定はしていませんでしたが、定宿にしているホテルの近くで夜に映画を見てきました。
「俺は君のためにこそ死にに行く」です。特攻関連の映画で、知覧で特攻隊員の身の回りのお世話をしたことで知られる、鳥濱とめさんと隊員たちの物語です。原作となっているのは、鳥濱とめさんの娘さんの手による「ホタル帰る」ですが、今回の映画の脚本・総指揮は石原慎太郎さんです。私もこの著書は何度も読んだことがあって、大半のエピソードは知っていましたが、映像となるとまた違った感動が味わえて良かったです。
原書のストーリーとはいくぶん異なる場面設定もありましたが、若い世代に特攻の悲惨さを伝える映画としては良くできているという印象です。ただし、あの主題歌(タイトルも歌い手も知りませんが!)だけは最後にちょっと“興ざめ”かな、と感じました。映画が一気に軽??い現代ドラマ化したような印象で・・。個人的には、作品中にも何度も流れた“海ゆかば”か“同期の桜”で十分かと思われますが、こんなことを考えるのは自分だけだと思います。たぶん・・。

下記は映画の解説です。

第二次大戦末期、特攻隊基地のあった鹿児島県で隊員たちと交流を持った女性の体験をドラマ化した感動巨編。製作総指揮は東京都知事で作家の石原慎太郎。隊員から母のように慕われた鳥濱トメ本人の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原が自ら脚本を書き上げた。特攻隊員役に徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが挑むほか、トメ役には大女優の岸惠子がふんする。出撃前の隊員たちの測り知れない苦悩や衝撃的な特攻シーンに言葉を失う。

シネマトゥデイ解説より

原作の書「ホタル帰る」(赤羽礼子著/草思社)と合わせて、ぜひ映画もご覧くださいませ!

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投稿者 E.miyamoto : 2007年05月24日 23:18

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