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2007年05月18日
[ⅱ 八幡浜JC]八幡浜まちおこしゼミナール
今日は終日会社で業務、来週、再来週と続く出張の手配や準備などをしておりました。夜は八幡浜商工会議所青年部主催の“まちおこしゼミナール”に参加いたしました。元横浜商科大学学長で、マーケティング論がご専門の宮原義友先生にお越しいただき、基調講演を拝聴いたしました。講演の後は、八幡浜における2つの事例発表が行われ、八幡浜JCで平成17年度に取り組んだ“地域通貨TEYAプロジェクト”について、不肖私めも15分のプレゼンテーションの機会を頂戴しました。もう一つの事例は、現在話題沸騰中の“八幡浜ちゃんぽんプロジェクト”!2つの取り組みについて、プレゼン後宮原先生よりご講評もいただきました。八幡浜のまちづくりを考える上で、とても有意義なセミナーでした。
先生が強調されたのは、まちづくりの究極の目的は何か!ということです。それはやはり、自分たちの子供や孫の世代に、誇りの持てる、つまりはここに住んでよかったと思えるまちを創ることです。“豊かなまちづくり”となると、その意味はとても抽象的で豊かさの概念から考えなければなりません。そういう意味では、“住んでいる人が誇りを持てるまち”というほうが、具体的なイメージが湧きやすいのでは・・と先生のお話をお聞きしながら感じました。
感じたことのもう一点は、まちづくりとまちおこしの微妙なニュアンスの違いについて!この点について、先生のお話に私も強く共感を覚えました。“まちおこし”というと、現状がいかにも停滞していて、何か単発の観光イベントや資源発掘を連想しがちで、何かにつけて都市化を目指すような意味合いを感じてしまいます。それに比べれば、“まちづくり”というと、より長期的な視野で、既存の景観や町並み、高齢者や地域福祉といったものとの“共生”を目指すものだと感じます。感じ方の問題ではありますが・・
他にも印象に残ったお話も盛りだくさん!特に、これからのまちづくりは、地域社会や少子高齢化、地球環境などなどいかなる点を考慮しても、“資源循環型の地域づくり”を目指すべきというお話には深く共感を覚えた次第です。また、そのための手法の一つが地域通貨であって、都市部との円経済の格差を補うツールにもなり得る、というお話にはとても感銘を受けました。2年前の事業ではありますが、八幡浜JCまちづくり委員会が取り組んできたことも、方向性は正しかったのだと改めて認識いたしました。また折に触れて八幡浜へお越しいただき、ご指導賜りたい先生でした!貴重なご講演、本当にありがとうございました。
セミナー終了後は、またまた懇親会でした。八幡浜YEGの皆様とも楽しい交流をさせていただきました。どうもありがとうございました!
投稿者 E.miyamoto : 2007年05月18日 23:59
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