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2007年04月30日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

潮干狩りへ

振替休日ですが、魚市場は開いているため会社もほぼ通常業務です。海幸丸は4月の最終航海、昨日宮崎沖から豊後水道南沖へ漁場変更して操業中です。入港は明日、いったん月末休みをとって5月2日に再び出漁、次々回の入港は連休明けの6日を予定しています。昼にちょっと思い立って、近くの海岸に“潮干狩り”に出かけてみました。大きなアサリの大漁を目指して自宅から車で15分、はたして結果は・・!

シジミかと見間違えるくらいの!?アサリが少々・・。後は私のつまみとなるニナが少し。残念、大漁とはいきませんでした。
4??5人程度の家族がようやく1人前づつ食べられるくらいでしょうか。
天候はまずまずだったのですが、時間に余裕もなく、風も強くなってきたため、早々に引き上げて帰ってきました。

夕方は、先日子供たちが庭で捕まえた“イモリ”を近くの川へ逃がしにいきました。
ヤモリは時々出没しますが、淡水に住むはずの“イモリ”(腹部の赤いもの)は珍しいため、金魚鉢に入れてしばらく鑑賞しておりました。
が、餌もなくこのままでは“かわいそう”ということで親元へ帰してやることに。
いざ逃がす段になって、“自分が逃がす”と、兄弟で金魚鉢の取り合いが始まりまして・・両者譲らないため、結局2人で金魚鉢を運んで、2人で鉢をもって同時に逃がすことに。私はもちろん号令と写真撮影の係です。何かの式典の鯉の放流のようなおかしな映像でした。全くやれやれです。イモリちゃんが無事親元へたどり着きますように・・


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2007年04月29日

[ⅲ 地域の話題]

二宮忠八翁飛行記念大会

4月29日、“昭和の日”でした。本来ならば今日は後輩の結婚式で岩手県北上市!にいるはずだったのですが、前後の仕事の都合上、残念ながら出席することは出来ませんでした。Nさん、今日はおめでとう!幸せな家庭を築いてください!おっちゃんも応援しています!
本日の四国地方は快晴、八幡浜市民スポーツパークでは、“二宮忠八翁記念飛行大会”が開催されました。小学生から大人まで、グラウンドで飛行機を飛ばしてタイムを競う恒例の大会です。私も“ゴム動力プロペラ機部門一般の部”で出場しました!結果は・・、3秒・・!お疲れ様でした!飛行機は残念ながら飛びませんでしたが、今日は飛ぶはずのない“風船”はよく飛びました。競技種目に“風船部門(幼児の部)”があったら我が次男は見事優勝だったのに・・残念!上の写真が空飛ぶ風船、皆さん見えますでしょうか?

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2007年04月28日

[ⅶ 映画&音楽]

ロストロポーヴィチ

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土曜で休日、朝から子供たちを連れて白浜小学校へ。子供たちがウサギと遊んでいるあいだ、私のほうはちょうど体育館下のピロティにスポーツ少年団のソフトボールを発見、少し投球練習をしてみました。が、にわか練習ではなかなか安定してストライクは入らないものです。昼前には家に帰って松坂VS松井のメジャー初対決やら、テニスのフェデラーVSナダルのライバル対決などを観戦しておりました。自分にとって、スポーツは“観るもの”でなく“やって楽しむもの”。ですが、プロ同士のライバル対決ともなると観ていても十分楽しめます。時にはスポーツ観戦も良いものです。明日は、八幡浜市スポーツパークで“二宮忠八翁記念飛行大会”が開催されます。

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先日通りがかった東京渋谷で上映されていた映画「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」。観たかったのですが、結局時間が合わず今回は取りやめ、観逃して残念・・と思っていた矢先の今朝の訃報でした。チェロの巨匠ロストロポーヴィチ氏逝去(享年80歳)。
というわけで今日は早朝からチェロをかけていました。持っているCDはベートーヴェンのソナタ3,4,5番で、ロストロポーヴィチ&リヒテルの旧ソ連コンビの名演奏です。特に第3番が大好きで、同じくベートーヴェンのヴァイオリンソナタと並んでよく聴くCDの一つです。今度こそ映画を楽しみたいものです。まだ観てない映画ではありますが、追悼の意をこめて映画の紹介記事を掲載します。すでにご覧になられた方、是非ご感想をお聞かせくださいませ!

「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」

20世紀最大のチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと、彼の妻でロシアの国民的オペラ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤの波乱の半生を描くドキュメンタリー。ソ連時代に反体制芸術家として扱われた当時の苦悩や芸術への情熱を、ロシアの鬼才監督アレクサンドル・ソクーロフが映し出す。ロストロポーヴィチ“人生最後の初演”であり、チェロ演奏の最後ともなった、 小澤征爾が指揮するウィーン・フィルとの演奏風景も見どころ。

世界的なチェリスト、ロストロポーヴィチと、ボリショイ劇場を席巻したオペラの女王、ヴィシネフスカヤ。二人の音楽家はロシアの歴史に翻弄される中、運命的に出会い、怒涛の人生を共に歩みながら、音楽に情熱を捧げてきた。従来の音楽家と違い二人は結婚して子供を授かり、音楽家としてだけでなく、家庭人としても幸せを掴んできた。二人の人生を振り返り、また、80歳を迎えて尚、現役で世界から喝采を浴びる様子を写し出す。
小澤征爾が「私の師匠」と呼ぶ、ロシアを代表する音楽家夫婦のドキュメントを2部構成で描く。1部は、二人の生い立ちから、音楽で栄光を掴むまで。2部は、現在の活動の様子を追っている。小澤征爾との演奏風景も紹介されているが、エネルギッシュな演奏といい、ウイットに富んだ会話といい、とても80歳とは思えない。ロストロポーヴィチの手にかかると、気取ったクラシックが人間味溢れる音楽となるから不思議だ。また、彼の演奏を聴きに集まる観客たちの表情を見ると、音楽を“聴く”ということが、能動的な行為に思えてくる。クラシック音楽の概念が変わる1本。監督は、『太陽』『エルミタージュ幻想』のアレクサンドル・ソクーロフ

映画「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」紹介文より

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2007年04月27日

[ⅲ 地域の話題]

八幡浜ちゃんぽんバイブル!

海幸丸は休市の関係で中一日の操業、今朝は4:30の入港でした。総数は700余り、うちアマギは230箱でした。連休前で、今回も原材料需要が若干ですが“上向き”でした。午前中は半島部へサザエとアワビの買い付けと船員給与の準備、午後からは別件も兼ねて松山に配達へ。“にわかルートセールスマン”に変身しておりました。夕方は八幡浜に戻って久しぶりにジョギングへ、おかげでヘトヘトです。只今、NHKのバレエ“魔笛”公演を見ながら(聴きながらか?)ブログ更新中です。

4月27日!いよいよ市販が開始されました。“八幡浜ちゃんぽんバイブル”!です。

八幡浜商工会議所青年部まちおこし委員会が、市内40店のちゃんぽんを取材、一冊のガイドブックとしたものです。ちゃんぽんの情報だけでなく、八幡浜の観光情報や“八幡浜弁”なども面白おかしく紹介されてあります。ちなみに弊社昭和水産もちょっと大き目の広告で?登場しています。只今、県内の主要書店にて880円に好評発売中です。皆様、ちゃんぽんバイブル片手に是非八幡浜へお越しください!そして一緒にちゃんぽん食べ行こーや!

県外の皆様、”ちゃんぽんバイブル”のお問い合わせ&ご注文はお気軽に!

八幡浜商工会議所青年部(八幡浜YEG)
〒796??0048 愛媛県八幡浜市北浜1??3??25商工会館2F
TEL 0894??22??3411 FAX 0894??24??1405
http://yawatahama-yeg.net

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2007年04月26日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

いよいよ漁期も大詰め!

いよいよ今季のトロール漁も大詰めです。一般的な沖合底曳網漁業(トロール漁業)の漁期は、4月30日までですが、関係県との協定の中で、5月は半月の試験操業のみ許可されています。ただし漁場は“高知沖”のみ。そのため海幸丸では、毎年5月15日をもって1年の漁期終了(引きあがり)となります。今回は明日27日入港後、今月の最終航海を経て“月末休み”、その後5月の試験操業に入る見込みです。

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2007年04月25日

[ⅳ 読書日記]

日本はなぜここまで壊れたのか

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午前より漁船漁業構造改革事業説明会に出席しました。自給率向上を目指して、国(水産庁)が進める新たな事業だけに、全国漁港の反響も大きいようで、会場も満杯、活発な質疑応答もなされていました。まずは事業の概要を情報収集して、地元の行政、組合、生産者に幅広く告知していくことが必要だと思います。今回の事業は、地域と一体となったかなり大規模なプロジェクト!改革プランの中身については、各々の地域に委ねられています。そのため、現在進行中の市場機構改革等とも連動しつつ進めていく必要があるのではないでしょうか。また進展がありましたらご報告いたします。

夕方の便にて松山へ。帰宅は19:00でした。部長、Iさん、今日はお世話になりました。
夜は運動不足解消にちょっと走ろうかと思いましたが、またビールの誘惑に負けて断念しました。いけません。
下は今回の出張中に読んだ本のメモ(全て引用)です。

今の社会で、国に何もかも任せるということができることだろうか、それともいいことだろうか。福祉の全てを国がやるためには膨大な人数とお金がかかる。かりに膨大な人数とお金をかけても、それでも社会の弱者の面倒を完全に見るなどということはできない。まして、小さな政府や安い保険料や税金を求めれば、政府に立派な福祉を期待することはできない。どこまで政府に頼るか、どこまで自分でやるか、そしてどこまで他人の面倒を見るか、ということは私と公と、それから官と、この3つのバランスをどう取るかということになる。
政府、「官」は個人、つまり「私」を基本的なところで助ける。社会保障と呼ばれるもの、生活保護とか失業保険とか、そういうものはすべて官の仕事になる。そして、私、プライベートという「私」は、自分の面倒を見ると同時に、「公」といわれる地域社会や近所を助けることが必要である。つまり子供の安全の確保とか、一人暮らしの老人を手助けするといった問題である。
さらに「公」、地域社会や近所隣りは、官、政府のサービスを具体的に背負うことが必要である。お金を出すのは政府であってもそれを具体的に実現するのは公の仕事である。たくさんの「私」のエネルギーや力をまとめて、利他主義に基づく、助け合いに基づく活動を指導するのも公の仕事である。きめ細かな福祉サービス、豊かな社会の仕組みはこの「私」と「公」の結びつきで初めて可能になる。私・公・官の3つが協力しないかぎり、福祉社会は作れないし、豊かな社会は成立しないと思う。
今、日本で緊急にやらなければならないのは、ばらばらになってしまったこの3つのつながり、そしてバランスをどうやって取るのかということである。

「日本はなぜここまで壊れたのか」マークス寿子(草思社)より

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2007年04月24日

[Ⅲ 業務日誌]

しもふり商店街

午後から駒込の営業先を1社訪問、お互いWin-Winの関係で新たな展開につながれば・・と期待しています。貴重なお時間をありがとうございました。次回は八幡浜でお待ちしております。豊後水道南沖にて操業中の海幸丸、今回はアマギがまずまず豊漁の様子です。入港とセリは明日25日、私のほうは神田にて大日本水産会主催の“漁船漁業構造改革総合対策事業要綱要領説明会”(長い!!)に出席予定です。

今日の訪問先までは、駒込駅を降りて歩いて向ったのですが、その際に通ったのが“しもふり商店街”!昔の武家庭園“六義園”の近くですが、大通りを少し入れば魚屋、八百屋をはじめ豆腐屋や銭湯まである下町です。時間もあったため、しばらく商店街の買い物の様子を眺めていたのですが、とても活気がありました。まさに日本の古き良き正しい?買い物風景!です。

店主:奥さん毎度、いらっしゃい。今日は何にします?
お客:イワシにしようかなあ。
店主:今日のイワシ、脂の乗りはイマイチだけど、モノはいいので煮るのにはいいよ。
お客:じゃあそうしようかしら。それとこの金目もいただくわ。頭とワタはいつもようにお願いね。
店主:はいよー。ちょっと待ってね。

と、終始どの店もこんな感じでした。やはり商売の基本は専門業種店。飛躍しすぎかもしれませんが、このコンビニにはない魚屋でのやりとりこそが、地域コミュニティの基盤なのだ!と思いながら眺めていました。学校帰りの子供たちも近くで遊んでいましたし、店主もお客もお年寄りもみんなイキイキと元気、地域の“つながり”が生きているなぁと感じさせてくれる商店街でした。またまた飛躍しますが、仮に大震災が起こっても“しもふり商店街”のコミュニティを持ってすれば大丈夫かと・・!はたまたここには非行や少年犯罪もないはずだ・・と勝手に想像を膨らませておりました。実際はもちろん知りませんが・・。
訪問先のマネージャーの話によれば、この“しもふり商店街”には、全国の商工会から研修や視察に訪れる方も多いとのことでした。ここまで活気があれば納得!です。こんな江戸の下町で魚屋の親父になる人生も良かったかなー、と感じた一日でした。全国の商工会ならびに商店街組合幹部の皆様、次回の視察旅行に“しもふり商店街”はいかがでしょうか?

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2007年04月23日

[Ⅲ 業務日誌]

東京1日目

正午前の便で上京、前回は新橋で昔の友人にばったり!でしたが、今日は八幡浜児童合唱団でお世話になっている作曲家、加藤昌則氏と偶然機内でお会いしました。またご一緒できることを楽しみにしております。午後は営業先を2件訪問、3月末にオープンした“Reバブル”の象徴?“東京ミッドタウン”とやらにも行ってきました。見物ではなく仕事ですが。夜は営業先で食事、もちろんお酒付きですが、活ホタルイカ、大蛤(ハマグリ)、鱒(マス)の巻き鮨などなど、愛媛ではあまりお目にかかれないものをいただきました。明日も引き続き営業が続きます。

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2007年04月22日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

目標に一歩でも・・

海幸丸は少し早めで4:00入港でした。総数は1300箱、アマギが若干少なめで原材料が中心ではありましたが・・。4月も下旬、毎年この5月の連休前には、蒲鉾(かまぼこ)の土産物需要が高まるためか、原材料価格が若干上向きます。今朝も原材料、特にエソ(水エソ、ヒレナガ等)の相場は、この時期にしては“まずまず”でした。海幸丸の4月目標ですが、前半の凪と不調続きもあって、かなり厳しい見込みです。少しでも目標に近づくように、頑張ってほしいところです。次回は水曜か木曜の入港を予定しています。
明日から2泊で出張、運動不足解消のため夕方はスポーツセンターへ行きました。5月3日に迫った“朝霧湖10kロードレース”!まずは完走を目指して頑張ります。

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2007年04月21日

[ⅱ 八幡浜JC]

八幡浜児童合唱団入団式

今日は“八幡浜児童合唱団”の入団式でした。所属している八幡浜青年会議所(JC)が運営する合唱団ですが、今年で実に34年目を迎えます。私も担当メンバーとしてお手伝いしてきました。34期生は市内の小学校から27名が入団、以前は少なかった男子団員が増えているのが近年の特徴のようです。おっちゃんと一緒にぜひ良い思い出を作りましょう!午後からは用事もあって松山へ、早朝には海幸丸入港予定のため早めに帰宅しました。

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2007年04月20日

[ⅰ 一語一会]

つまづきのもと四つ

午前中は大洲市へ一件配達、営業の用事も兼ねて行ってきました。午後からは来週月曜からの東京出張準備、メインの目的は水産庁関連の支援施策の情報収集ですが、縁あって直販業務の新規営業先も3件ほど訪問させていただく予定でおります。夕方は、ジョギングに出ようかと思いましたが、昨日のソフトボールのピッチャー&キャッチャーで下半身が軽い筋肉痛、というわけであっさり中止・・!だめですねー。というわけで、久しぶりに夜の会合もないため、自宅で本を読んでいます。それにしても訳・注釈付きの“古典シリーズ”は、わずかな時間に、どこから読んでもためになる欠かせないアイテムです。今日は、中国の古典“菜根譚”から、一節をご紹介します。

偏信して奸の欺くところなることなかれ。
自任して気の使うところとなることなかれ。
己の長をもって人の短を形(あらわ)すことなかれ。
己の拙によりて人の能をい忌むことなかれ。

洪自誠

一部の意見を鵜呑みにして腹黒い者のペテンにかかるな。
自信にまかせて大役を引きうけ、それに追われて主体性を失うな。
自分の長所をふりかざして、人の弱点をあばくな。
自分が無能だからといって、人の才能に反感を抱くな。

<洪自誠「菜根譚・前集百二十」>(徳間書店)より


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2007年04月19日

[Ⅱ 一日一魚]

海幸丸の鰆(さわら)

昨晩荷揚げした総数680箱の鮮魚は今朝のセリで売られました。漁獲の大半はアマギで350箱、中一日の操業としては“まずまず”の漁模様でした。アマギ以外では、白ムツ、黒ムツ、赤ムツと“ムツ”づくめ!高級魚の赤ムツが多ければいいのですが、赤いムツは30のみで大半は黒か白のムツ・・残念でした!
夜はソフトボールの初戦でした。普段のポジションはキャッチャーですが、監督命令絶対!ということで今日は先発ピッチャーも経験いたしました。結果は・・ご想像におまかせします。でも久しぶりに楽しめました。皆様、お疲れ様でした。今回の操業なのですが、海幸丸、いえもしかするとトロール漁始まって以来のハプニング!もありました。まさに春の珍事!です。上は散髪してサッパリしたS君30歳、引き続き彼女募集中です。

今回の航海で何と50本近い“鰆(サワラ)”が水揚げされました。“魚に春”と書いてサワラ、文字通り春が旬の魚ですが、実は珍事なのです。漁場はいつもの豊後水道南沖、アマギのポイントですがトロール船でサワラが、しかもこんなにまとまって獲れたことは初めてです。サイズは3k??5k台ですから、幼魚のサゴシ(サゴチ)のサイズではなく正真正銘のサワラです。
トロール漁はご存知“底曳漁業”で、水深約150m??200mくらいの海底の獲物を捕らえます。幼魚はあまり回遊しないせいか、サゴシは水揚げされることがありますが、中層を回遊している成魚のサワラがトロールの網にかかることはまずありませんでした。この道25年の浜田漁労長もビックリ!です。
サワラ漁といえば瀬戸内海が有名ですが、たいてい“釣り”か“流し網”、または“刺し網”、といわれる漁法が主流です。これまでもトロール漁で中層の回遊魚(ハマチやカンパチ)が網に入ったことはありますが、たいていは揚網時に逃げ遅れた1尾か2尾でした。それが今回はトロールの網でまとまって50本、よほど回遊力がない集団か、それとも春の陽気で眠りこけて逃げ遅れたかのどちらかでしょう。はたまた東北地方のように異常気象で潮流が変わったのが原因でしょうか。いずれにしても海の中は全く予測不可能!とはまさにこのことです。

このサワラですが、大きすぎてもちろんトロ箱に入るはずもなく、1本ずつ目方をとってk単価の“量り売り”!エビカニ類や活魚ならよくありますが、通常のトロールのセリで丸魚の量り売り!というのもなかなか珍しい光景でした。こちらがその貴重なセリの光景!

海幸丸初のサワラ!もちろん我が家でも試食してみました。いただいたのは3kもので、さばき手はいつもの健康オタクS君です。逃げ遅れて御用となったドンくさいサワラではありますが、味見したところこれがかなりの美味!サイズもちょうど良いためか脂の乗りも抜群!サゴシに比べて身質はしっかりしていて、口の中でとろけるようなトロッとした身が絶品でした!残り半分は、明日か明後日に“味噌漬け”か“照り焼き”にしていただく予定です。以上、春らしい珍事!のリポートでした。

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2007年04月18日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

海幸丸22:00入港!

昨日に引き続き、人気No.1の新商品?”メヒカリ一夜干し”の製造を手伝っておりました。先日のライオンズクラブの売り出し以来、県外会員の皆様から、メヒカリのご注文とお問い合わせをいただいております。まことにありがとうございます。夕方からはまたまた!JC関連で訪問一件、夜は委員会にも出席しました。豊後水道南沖で操業中の海幸丸は、天候の影響もあって22:00入港、久しぶりに夜間の荷揚げを行いました。荷揚げ後はすぐに出漁、次回は漁場を変更して、宮崎沖にて操業予定です。

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2007年04月17日

[Ⅵ 魚食・流通の話]

海のエコラベル

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久しぶりに現場で朝から干物作り、昨日水揚げされたメヒカリやホウボウの加工を手伝っておりました。海幸丸は予定通り10:00に出漁しました。時化の影響で、全国的に相場も若干上向いているようです。まず1日目はアマギ狙いの操業、順調に行って早いサイクルで入港できればいいのですが・・。午後は来週からの東京出張準備、夜はJC理事会にも出席しました。私が担当している事業も無事に審議通過しました。委員会の皆様、大変お疲れ様でした。

上のマークは「海のエコラベル」です。
海の生態系や漁業資源に配慮して水揚げされた水産物であることを証明するラベルだそうで、ロンドンに本部を置く認証機関“MSC(海洋管理協議会)”が発行しているものです。最近になって大手量販店がこのラベルをつけた商品の販売を開始したそうで、新聞等でも見かけることが多くなりました。環境保全への関心が高い欧米では浸透し始めているようですが、日本ではまだまだ認知度が低いようです。課題は認証取得のためのコストだそうですが、ISOやエコマークの漁業版!?といった感じでしょうか。
新聞情報によれば、現状ではキングサーモンやギンダラ等輸入水産物につけられているようです。国際基準ですから当然といえば当然ですが・・。日本の場合、行政主導で水産資源管理が行われているため、この規格が国内でどこまでの効力と付加価値があるのかは未知数です。まずは量販店の商品差別化に利用されるはずですが、今後の動向に注目したいところです。

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2007年04月16日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

久しぶりの鹿児島沖操業

海幸丸は4:00入港、今回は中3日の鹿児島沖操業でした。主な漁獲魚種はメッキ(カイワリ)で木箱に500箱、他はマダイやアマギ、フカ等で総数1500箱でした。早くも4月ということで相場は安いのですが、今回は久しぶりに漁が順調でまずまずの航海でした。海幸丸は明日まで月の“中休み”、17日10:00に八幡浜を出港の予定です。写真はメッキ500箱のセリ風景です。

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2007年04月15日

[Ⅲ 業務日誌]

メヒカリ天日干し大好評!

昨日に引き続き八幡浜ではライオンズクラブの地区大会、普段は静かな港町ですが、今日は1500名ほどの会員の方々が八幡浜を訪れ、市内も一瞬?賑わっていた様子です。スポーツセンターのメインアリーナで式典が行われ、当社はその会場前にて物産市のブースを出店いたしました。商品は“季節の一夜干し”ということで、天日で干したニギスとメヒカリ!試食販売をしたところ、特にメヒカリが大好評で一瞬にして完売でした。八幡浜のトロール船ならではの“深海小魚”が、ライオンズクラブ会員様の肥えた舌とご年齢(失礼?)に見事マッチしたようです。ここまで好評なら早く定番商品化を準備しなければ・・!お買い上げいただきました皆様、どうもありがとうございました。

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2007年04月14日

[Ⅲ 業務日誌]

八幡浜高校放送部取材

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土曜で市場は休みでしたが、午前中に八幡浜高校放送部の皆さんが取材のため来社されました。NHKコンクールに作品を出展するそうで、テーマとして地元の伝統産業であるトロール漁業が取り上げられました。以前に、魚市場での荷揚げやセリ風景は撮影済みで、今日はその不足分のインタビューとのことでした。午後からは、市内で明日まで開催されているライオンズクラブ地区大会の“特別講演会”にも行ってきました。講師は青色発光ダイオードを発明、一躍脚光を浴びた中村修二さん(地元出身、現南カリフォルニア大教授)でした。感想はまたどこかで・・。

で今日は午前中の話題です。
トロール漁業や魚の仕事、流通の仕組みについて、事前に質問項目を整理されていて、私がそれに答えるといった感じの雑談風の取材でした。漁業のことを取り上げるだけあって、皆さん準備も熱心で、当社サイトのコラムや情報等も学習済みでした。
カメラを回すため、なかなか最初は皆さんもかしこまった様子でした。そこで私は女子高生3人を前に終始“オヤジギャグ”を連発!おかげで!?最後は緊張もほぐれ、楽しい会話(取材か?)になったようです。あとは良い作品を作って、全国大会(NHKホール!?)に行ければいいですねー。おっちゃんも一緒に行こうかな?皆さん、今日はお疲れ様でした。作品完成したら是非見せてください!

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2007年04月13日

[Ⅲ 業務日誌]

13日の金曜日の夜・・

午後から隣町の酒販店経営者が来社されました。私と同世代ですが、日本酒(地酒)の普及に力を入れるため、新規サービスとして地元食材との提携販売も企画されています。とても前向きな方で、事業へのポリシーも強く感じられ、お会いするたびにいつも勉強させられます。今後も協力関係を維持して、お互いの事業に役立つ連携ができればと思います。これからもよろしくお願いいたします。詳細はまたご報告いたします。
夕方は、ソフトボール(リーグ戦)の初戦!の予定でしたが、メンバーが揃わず中止に・・ジョギングに出ようかと思いましたが、いろんな?誘惑に負けて止めてしまいました。今日は13日の金曜日。夜、子供も寝静まって自分の部屋で優雅に本を読んでいたところ、突然家内の叫び声が・・・!

とうとう出てしまいました。私の一番恐れるアレが・・

今季初めての百足(ムカデ)です。

デスク横の障子をつたって天井方向へ北上してました。
しかも10cm超のビッグサイズではないですか!!

新聞片手に格闘すること数分・・。ようやく退治完了しました。
暖かくなったため、数日前から昼間に裏の窓を開けていたから忍び込んだのか。
このところ湿気も多かったし、隙間だらけの古い家やしなぁ・・
供養のためにムカデの写真も小さく掲載しておきましょう。

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田舎者のくせに実は蛇行系の生き物、特に爬虫類や節足系が大の苦手でして・・
またまた寿命が縮まる思いをしました。
それにしても初ムカデにしては大きくて・・困りました。
今年の夏、どうか蛇(へび)にだけは出会いませんように・・

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2007年04月12日

[Ⅱ 一日一魚]

アカメダイ

海幸丸は4:00入港。総数は何とか1000箱越え、アマギは結局270箱でした。相場は先航海に引き続き全て格安・・でした。海幸丸は荷揚げ後10:00に出漁、次回入港は16日(月)の予定です。午後からは松山にて一件会合、その後お世話になった方の歓送会にも参加してきました。写真は、今朝水揚げされた特大のアカメダイ!と健康オタクのS君(30歳)引き続き彼女募集中!です。

アカメダイは鹿児島沖、宮崎沖で多く水揚げされる魚で、主に白身の刺身用鮮魚として流通しています。南方系の魚のため、東京ではあまり見かけることのない魚種です。八幡浜でも流通量はさほど多くなく、トロール船でもせいぜい20??30箱水揚げされる程度です。よく似た魚に“金目鯛(キンメダイ)”がありますが、こちらは伊豆下田産を中心に、関東方面でも広く売られているメジャーな魚です。ただし金目鯛とはずいぶん身質が異なり、アカメダイの場合はうろこが小さくて硬いため、鍋食材には向かないようです。刺身はマダイのような白身ですが、比較的硬くしっかりとした身質で、日持ちも良い魚です。一般的に知られる魚では、夏が旬のイサキに似ている感じでしょうか。サイズは大きくても1kまでですが、まれに2k近くの特大サイズも水揚げされています。このアカメダイもトロール船でしか水揚げされない、八幡浜の貴重な高級魚です。是非他の白身魚と食べ比べてみてください!

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2007年04月11日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

立場変われば・・

豊後水道で操業中の海幸丸は明日早朝に入港します。今回も前回に引き続き芳しくない漁模様のようです。全国的に好天続きのため魚の入荷量も多い様子で丸魚、原魚ともに相場もガタガタ!皆様、魚を買って食べるなら“今”がお得です。消費する側としては値段が安いのは喜ばしいことですが、獲る立場としては喜んでばかりもいられません。明日の入港までに、何とか唯一相場の高いアマギの数が増えればなぁ・・と願っています。

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2007年04月10日

[Ⅲ 業務日誌]

公務員並み!?

4月10日、今日は月に一度の火曜の“休市”、午後からは一件松山の加工業者さんまで配達に行ってきました。八幡浜魚市場は基本的に毎週土曜が休みですが、大阪、築地といった消費地市場は公務員並みに!何と日曜・祭日に加えて、第2・第4水曜までが定休となっています。消費地市場の休みが増えると、その前日は産地で出荷が出来ないわけで、仕方なく休市前後の入港・出荷となり、量も増えるため相場もダブつくという悪循環に陥ります。市場流通のシステムの中で、消費地市場の増え続ける休みは、産地市場と漁業者泣かせ以外の何物でもない気がします。安定供給が市場の使命であるはずなのに・・。関係者の皆様、どう思われますでしょうか?

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2007年04月09日

[ⅲ 地域の話題]

白浜小学校入学式

海幸丸は6:00に入港、“今一つ”の漁模様で総数は900あまり、アマギ220、カマス150、レンコダイ60、ハモ50といった魚種が中心でした。相場はアマギを除いてかなり低調気味!特にモンダイやアンコウ、水ブク、アカエイといった鍋物・煮物の冬食材が“ガタ落ち”でした。昔から魚の業界では、“筍(たけのこ)が食卓に上り始めると、おかずが増えて魚を食べなくなる→魚が売れなくなる→魚価が下がる”というのが定説のようです。そういえば我が家にも数日前から連続で筍が登場しているような気が・・。トロール漁も残り一月、魚価安を漁でカバーできるよう期待しています!

私事で誠に恐縮ですが、今日は長男の小学校入学式でした。学校は親子3代にわたって、地元の名門??白浜小学校です。晴れの舞台ですし、せっかくなので歩いて登校、入学式にも出席してきました。授業はもちろん登下校や給食等々・・初めてのことばかりで子供以上に親が心配しております。いけませんねー。
それにしても昔と今では変わったことばかり、昔はみんな体操服(半袖半パン?)で登校していましたが、今は私服が主流のようです。それから“防犯ブザー”!?こちらも今は必携のようです。昔は犬に追いかけられて泣きながら走って帰ったものですが・・。何はともあれ早く慣れてほしいものです。上の写真は小学校への懐かしい通学路。

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2007年04月08日

[ⅰ 一語一会]

進む時に退く工夫

8日の第二日曜日、魚市場では“八幡浜海鮮朝市”、市内の商店街では“八日市”(売り出し)の日でした。漁の出来によっては、海鮮朝市に合わせて帰港予定の海幸丸でしたが、結局不漁で入港は見合わせました。今日は統一地方選挙の投票日、私も午後から投票所である母校“白浜小学校”へ行ってきました。とても懐かしい白浜小の体育館、今日は投票所ですが明日はピカピカの新一年生を迎えての入学式会場となります。

手を進むるの処、便ち歩を退くるを思わば、庶わくは藩に触るるの禍を免れん。
手を着くるの時、先ず手を放つを図らば、僅かに虎に騎るの危うきを逃れん。

洪自誠

進んで事をなすに当たって、万一成功しなかった場合のことを考えて、予めその用意をしておくならば、あたかも、雄羊が角に垣根をひっかけて進退きわまるような羽目に陥らずにすむことになろう。進むときには退くことを考えておかなければならない。また、事を成す場合に、いよいよそれに着手する時でも、万一止めた時のことを前もって考えて用意しておくならば、あたかも、虎に騎ってどうしても下りられぬような危険から脱れることができるであろう。始める時には止める工夫をしておかなければならない。

<洪自誠「菜根譚・後集二十六」久須本文雄訳>(講談社)より

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2007年04月07日

[ⅳ 読書日記]

夫婦、この不思議な関係

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午前中、家内と子供たちが友達の親子と児童館へ。私は家で留守番していまして、朝からヴァイオリン三昧!残念ながら私が弾くわけではありませんが・・。最初にハイフェッツのブルッフ協奏曲1番、続いてチョン・キョンファのサン・サーンス協奏曲3番、次に諏訪内晶子のバッハ協奏曲全集、最後にオイストラフ&オボーリンのベートーヴェンソナタ5番《春》と9番《クロイツェル》を聴いて時間割終了!でした。昼前は諏訪崎までジョギングに出かけました。昼食は私も合流、総勢7名で食事しました。午後からは一転、私が子守役を引き受けまして、夜は八幡浜児童合唱団の会合件食事会にも参加しました。海幸丸は明後日の入港予定です。

先日、出張の折に浜松町で、

熟年離婚が急増?!
結婚生活ほど理不尽なものはない。だからこそ面白いのだ。

という帯につられて購入、ようやく今日読み終えました。

「夫婦、この不思議な関係」曽野綾子(WAC) です。

初版は昭和59年ですのでまたまた古いのですが、自分にとっては新鮮でした。直球正論派の女性作家の夫婦観はどんなものか興味がありましたので。“奴隷の精神”、“浮気についての一考察”、“別れる準備”、“継続への情熱”、“夫の犯罪”、“愛のある別れ”・・・題名からして、男ならつい読んでおきたいエッセイかと・・。是非読まれてみてはいかがでしょうか。

以下はWAC社の紹介記事です。

「夫婦の生活が幸福なら人生は信頼するに足りるものとなり、夫婦の生活に憎悪が入り込んでくれば現世は懐疑に満ちた世界になる。私たちは決して他人とそれほどには深く関わらない。夫婦とは何という不思議な関係なのだろう。私は驚いてこのエッセイを書いてしまったに違いないのである」──結婚生活ほど理不尽なものはない。だからこそ面白いのだ。夫婦とは、家庭とは、人生とは何かを、作家の透徹した目で描いた珠玉のエッセイ集!

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2007年04月06日

[Ⅲ 業務日誌]

海幸丸船員、不在者投票へ!

4:30に海幸丸入港でした。今回の漁場は高知沖ということで、赤、青、白、黒・・と久しぶりに色とりどりの豊富な魚種構成でした。総数は1500箱、チダイなど丸魚の相場はまずまず、白ムツ、ニギスなど原材料(ツブシ物)は普段どおりですが、こちらは価格よりも量重視ですのでこんなものかと・・。荷揚げ後は乗組員の投票を済ませて10:00に出港しました。今日はまた、NHKのディレクターとカメラマンの計3名が、取材のため乗船しました。先般の“四国羅針盤”(2006年9月22日放映)に続いての取材ですが、今回は50分ほどの番組となるそうです。詳細についてはまたお知らせします。はたして今度はどんな番組になることやら・・。

来る8日(日曜日)は県議会議員選挙の投票日、ということで出港前に気の進まない、ほろ酔い気分の海幸丸乗組員を連れて、恒例の?不在者投票にも行ってきました。いつも数台の車で市役所を往復するのですが、漁師にとっては投票手続きも慣れない大仕事でして、なかなかの“珍道中”となります!で、いつも私が保護者役を務めています。
大声で候補者の名前を言って確認、暗記?する者、漢字の書き方を心配する者、自分の名前や社長の名前を書こうとする者!?等々・・。いろんな方がおられます。が、何はともあれ投票行動は国民の義務!これからも面倒くさがらずにどうかよろしくお願いします。

投稿者 E.miyamoto : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月05日

[ⅲ 地域の話題]

浜チャンポン人気沸騰中!

高知沖にて操業中の海幸丸は、明日早朝に入港します。現在のところチダイ、ニギス、アカムツ等がまずまず豊漁のようで総数は1400箱程度となる見込みです。先航海が不調だっただけに、挽回してほしいところですが、明日の相場はどうでしょうか。期待しつつ休みたいと思います。

八幡浜商工会議所青年部が、まちおこしのために取り組んでいる“八幡浜チャンポンメジャー化プロジェクト”!いよいよ大詰めのようです。各種マスコミにも頻繁に登場しておりますし、今月中旬には、市内のチャンポン店を紹介するガイドブックも完成、市販となる予定です。
先日八幡浜で行われた青年会議所(JC)の例会には、県下のメンバー約270名が当地に来られました。その交流会の席でふるまわれたのが今話題の八幡浜チャンポン!一般的にチャンポンは長崎、との声もありますが、どっこい八幡浜のチャンポンもすごいのです。出汁はもちろん地元で水揚げされた新鮮な魚介類からとったあっさり目の味、油の多いトンコツラーメンも美味しいですが、何といっても今の時代はヘルシー志向!全国区へ向けて人気爆発!の予感すらあります。本当に。
というわけで八幡浜を訪れる皆様、是非一度浜の名物、チャンポンをお試しください。詳しくは近日中に発売予定のガイドブックも是非ご購入ください。詳細はまた当ブログでも紹介させていただきます。
実は私、今日の昼も・・子供たちとチャンポンを食べに行ってしまいました。一昨日のJC例会であれだけ食べたのに・・です。これだけ街が盛り上がっていると、つい食べてみたくなるから不思議です。上はチャンポンメジャー化のためのマスコット人形と次男です。こちらの人形は八幡浜商工会館1Fにあります。チャンポンを食べた後には、こちらへもどうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ!

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2007年04月04日

[ⅰ 一語一会]

意思決定の束!?

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終日事務所で月報等の整理などをしておりました。登記関係で長年迷っていた案件も専門家の方との相談のもと、いったん方向性が定まりました。日々の仕事は(仕事に限らず人生も!でしょうが・・)小さな意思決定の積み重ね、最近つくづくその縁と重みを感じます。そういえば“ディシジョンツリー”という言葉もありました。明日の昼ごはん、うどんの具を”天ぷら”にするか”わかめ”を選ぶかで、その後の人生が劇的に変わってくる可能性だってあるわけです。メニュー選びだって侮れません!悔いのない意思決定を重ねたいものです。

成果をあげるためには、意思決定の数を多くしてはならない。重要な意思決定に集中する必要がある。ここの問題ではなく、根本的なことについて考えなければならない。問題の根本をよく理解して決定しなければならない。不変のものを見なければならない。したがって、決定の早さを重視してはならない。あまりに多くを操ることは、かえって思考の不十分さを表す。

ピーター・ドラッカー「プロフェッショナルの条件」より

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2007年04月03日

[Ⅲ 業務日誌]

ニギスの天日干し

4:30に海幸丸入港、今回は不調でした。まとまった魚はコウイカの100、ニギス(オキギス)の290のみ、他はマダイやアマギ、モンダイ、ヒメチが少量ずつでした。今朝は早朝から八幡浜高校放送部の皆さんがトロール船の取材に来られまして、市場案内から荷揚げや魚の説明などもさせていただきました。番組を製作して放送コンクールに出品?するそうです。是非良い作品を作って全国大会まで進んでください!海幸丸はすぐに出漁、次回は金曜の入港予定です。

ニギスだけが豊漁!しかも格安(トロ箱1ケースで1000円あまり!)というわけで、会社の屋上で天日干しをつくりました。冷たい風で美味しい干物ができればいいのですが。キスに似るためニギス(似ギス)といいますが、オキギスともよばれます。特に天日干しや南蛮漬けが美味しい魚で、高知沖で水揚げされるため、メヒカリと並んで高知ではよく土産物で売られています。こちら社長命令で借り出され、“ニギス干し”を手伝う息子たち。なかなか楽しそうにやってました。はたして味のほうは・・?乞うご期待!


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2007年04月02日

[ⅶ 映画&音楽]

4月になれば彼女は

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桜満開の4月、ですが今日の八幡浜はものすごい“黄砂”で山や海も霧のように霞んでいました。外に出るだけでのどが痛くなりそうな感じです。何かと”別れと出会い”の多い4月、今日は夕方から、3月で終了となった“中小企業支援センター”の歓送会にお招きをいただいて隣の大洲市へ行きました。丸4年ほどお世話になりましたが、個室で勤務!のため、これまでなかなか職員の皆様とお話しする機会がもてず、寂しい思いをしておりました。が、最後に皆様と楽しいお酒が飲めて良かったです。皆様、大変お世話になりました!U君、今度羽球誘ってください!楽しみにしております。

4月ということでふと思い出して、昔(高校生の頃)よく聴いた“April come she will”という曲をかけてみました。知る人ぞ知る“サイモン&ガーファンクル”の名曲ですが、本当に良い曲で懐かしいです。1960年代の曲ですので、リアルタイムでは知らないのですがいつ聴いても飽きの来ない名曲です。邦題は“4月になれば彼女は”といいます。通常洋楽の場合、邦題がつくとヘンテコな曲名になってしまうことが多いのですが、これは何ともすばらしい訳!ではないでしょうか。
ポップスを中心に洋楽に凝っていたのはもう十数年前のことですが、このデュオに関しては全曲聴いています。一般的に有名なのは“明日に架ける橋”や“The sound of silence”ですが、私の一押しは“The Boxer”とこの“April come she will”です。この2曲、歌詞もすばらしいので記念に!?掲載します。“ボクサー”も大好きですが、次回のネタ不足のときにとっておきましょう。久しぶりに曲を聴いていると映画“卒業”や“ある愛の詩”なども観たくなりました。ずいぶん古いですが・・

「April Come she Will 4月になれば彼女は」 (サイモン&ガーファンクル)

April come she will
 (4月になれば彼女はやってくる)
 When streams are ripe and swelled with rain
 (小川の水面が雨で満ちあふれる頃)
 May she will stay
 (5月にはここに住みつき)
 Resting in my arms agin
 (また僕の腕の中に眠る)
  June she'll change her tune
 (6月、彼女は気が変わり)
 In restless walks she'll prowl the night
 (眠れず夜をさまよい歩く)
 July, she will fly
 (7月、彼女は飛んでいく)
 And give no warning to her flight
 (行くなんて一言も告げることなく)
  August, die she must
 (8月、彼女は死ぬだろう)
 The autumn winds blow chilly and cold.
 (秋の風が吹いている、凍るように冷たい風が)
 September I'll remember
 (9月、僕は思い出す)
 A love once new has now grown old
 (あの時芽生えた恋も、今は枯れてしまった)

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2007年04月01日

[ⅴ スポーツ]

朝霧湖マラソンエントリー

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日曜で魚市場は開いています・・が時化のため、全体的に入荷不足、当店に入ってくる魚もずいぶん相場も高い様子でした。こんな日にトロール船が入港できれば、市場の流通や地元の魚屋さんの品揃えの関係からも好都合!ですが、なかなかタイミング良くは行かないものです。操業中の海幸丸ですが、漁模様は芳しくないようで、入港は明後日以降となる見込みです。

八幡浜市のすぐ南に野村町(西予市)という町がありまして、5月にそこで行われるマラソン大会に初エントリーしました。ダムと牛で有名なところですが、朝霧湖という湖畔には200匹の鯉のぼりが舞っていることでも知られます。今年で開催15回を数え、5kからハーフまで、総勢1000名を超える選手が参加する大規模な大会のようです。出場種目は愛媛マラソンに引き続き10kレースです。
エントリーしたのは良いのですが、実はここのところ怪我やら出張等々でほとんど“冬眠中”でした。今回ばかりは、(今回も?)鯉のぼりを眺めながら気持ちよく走る余裕はなさそうです。大会までもう一月ですので、そろそろリハビリから再開したいと思います。またまた一緒に出場する一花入魂君、健康オタクのS君、よろしくお願いいたします!

投稿者 E.miyamoto : 23:53 | コメント (0) | トラックバック