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2006年11月09日
[Ⅱ 一日一魚]天然特大車エビ
海幸丸は豊後水道南沖で操業中です。今回はヤリイカの水揚げが若干少ない模様で、蒲鉾(かまぼこ)の原材料となる“水エソ”や“車エビ”、小さな“スルメイカ”(白イカ)などが少しずつ水揚げされているようです。入港は明日(金)早朝の予定です。久しぶりの“一日一魚”!今回は豊後水道南沖でここ3年ほど水揚げが好調の“天然特大車エビ”をご紹介します。
日本人の“エビ好き”は世界的に?有名ですが、国内で流通消費されているエビのおそらく9割は外国産ではないでしょうか。中国や東南アジアでは、以前から日本人向けのエビの養殖が盛んで、日本国内に出回るエビの大半はこれらの国からの輸入物だからです。輸入の冷凍エビは大きく“大正エビ”と“ブラックタイガー”に分かれますが、有頭、無頭やサイズによっても規格は実に多彩です。

ご存知のとおり、数あるエビの中でも最高級品とされるのがこの車エビです。しかも海幸丸で水揚げされる車エビは、“近海物”で尚且つ養殖ではなく“天然”、しかも冷凍ではなく“生(フレッシュ)”ということで最高級の要素が3拍子も揃っている、貴重なエビなのです。以前の漁獲量はそれほど多くなかったのですが、最近になって豊後水道でまとまった水揚げがみられるようになりました。サイズは15cm??20cmくらいのものが多いのですが、中には体長が30cm近くもある特大サイズも水揚げされます。

1年を通じて高値で取引されていますが、クリスマスや年末ともなると価格はさらに高騰、“活車エビ”の大サイズともなれば、浜値でも1匹1500円を越える!値がつくこともあるほどです。写真は、活魚で水揚げされた車エビ!入社したての頃、活きている車エビをそのまま殻をむいて刺身で丸ごと食べていたことがありますが、本当に絶品!でした。価格を知って以来、たとえ船主といえども食べるのを躊躇しておりますが!

とういうわけで我が家に持ち帰るときは、いつも傷物(キズモノ)や頭が取れたはね物、もしくは“脱皮途中”の車エビです。それでも十分美味しいですよ。養殖のブラックタイガーや冷凍のエビとは、身の“ぷりぷり感”が全く違います。フライでも天ぷらでも塩焼きでも、料理の如何にかかわらず、味の違いはお分かりいただけるはずです。
入荷量がさほど多くないため、日時指定のフレッシュでのお届けには対応しかねますが、ご予約にてお届けすることは可能です。また、当店では今年の“お歳暮特別商品”として、海幸丸の一夜干しと天然車エビ(急速冷凍)をセットにしたギフト商品もご用意しております。
詳しくはお気軽に当店までお問い合わせください。
皆様も是非一度、“国産の最高級天然車エビ”をお試しくださいませ!
投稿者 E.miyamoto : 2006年11月09日 23:59
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