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2006年09月30日

[ⅳ 読書日記]

東京奇譚集

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午前10時、月末の休みを終えた海幸丸は漁場へ向けて出航いたしました。トロール漁解禁から1ヶ月ですが、9月はヤリイカ豊漁のおかげで何とか目標数値をクリアできました。ただ、まだまだ今漁期は始まったばかり。油断大敵です。今日は土曜で休みのため、海幸丸を見送ったあとは、家族で公園と買い物へ、午後からは日課の運動や読書などをしておりました。来週から、ちょっと目先を変えた新しい種類の業務に着手しようかなと・・考えています。上は今日読み終えた短編集、「東京奇譚集」(村上春樹)です。

奇譚(きたん)とは、不思議な、あやしい、ありそうにない話――。しかしどこか、あなたの近くで起こっているかもしれない物語――。  ふとした偶然に人生を導かれるピアノ調律師、息子を海で失った女、失踪人を探索するボランティアの男、「一生で出会う三人の女」の一人と出会った男……。「新潮」連載時から話題を呼んだ四作品に、奇想天外な書下ろし作品「品川猿」を加えた、東京で静かに暮らす人々に秘められた五つの物語。
(全国書店ネットワーク紹介文より)

いつものことながら、一読してすぐに引き込まれてしまう村上春樹氏の小説。やっぱり面白いですね。本書は2005年9月初版の最新短編集です。個人的には、「偶然の旅人」と「品川猿」が良かったです。近年の作品から中心に読んでいたのですが、デビュー当時の作品にも興味が湧いてきました。

投稿者 E.miyamoto : 2006年09月30日 23:06

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