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2006年08月31日

[Ⅲ 業務日誌]

航海安全・大漁を祈る

昨日からの修理は今朝7:00に無事終了。今日7:30より毎年恒例の船員記念撮影と“出漁式”を終え、海幸丸は予定通り午前8:00に八幡浜港を出航いたしました。今年は整備が遅れたものの、無事出漁の日を迎えることができたのは関係者の皆様方のご支援の賜物です。感謝申し上げます。また今日は早朝にもかかわらず、多くの皆様に出漁のお見送りをいただき本当にありがとうございました。

初航海の目的地は鹿児島沖です。現在の予定では3日に鹿児島で漁獲物を転載して、4日の八幡浜市場で初セリの予定です。今期、解禁日である9月1日から出漁したのは、当社の海幸丸一統のみでした。燃油高騰の中ですが、八幡浜のトロール漁業を守っていくためにも、乗組員と会社が一丸となって頑張っていきたいものです。

今回の航海に放送局のディレクターとカメラマン2名も乗船して出航しました。トロール漁業の経営、生き残りへの取り組みを漁業の現場からリポートする・・という25分番組で当社が取り上げられます。果たしてどんな番組に仕上がっているのでしょうか?放送予定、番組名は下記のとおりです。

□放送予定 9月15日 19:30??(25分)
□番組名  「四国羅針盤」(NHK)

下は見送られて出漁する海幸丸。「祈・航海安全!大漁!」

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2006年08月30日

[ⅳ 読書日記]

いよいよ明日出漁!

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とうとう明日海幸丸が出漁します。今日は朝から魚を立てるスチロール箱(1800c/s)と木箱(約2000箱)、氷約30トンの積み込みを行いました。本来であれば、今回省エネ対策として新しく取り付けた”バルバスバウ”の効果や推進効率等を測定するための走行試験をする予定でした。
ところが、以前から調べていたオイルに不備が見つかり、大事をとって急きょ試験延期となってしまいました。修繕は明日早朝までかかる見通しです。予定では明日8月31日7:30に出漁式、8:00に出航の予定です。いよいよ今漁期のスタートです。

述志

一死君国に報ずるは素より武人の本懐のみ あに戦場と銃後とを問はんや。
勇戦奮闘戦場の華と散らんは易し 誰か至誠一貫俗論を排し斃れて已むの難きを知らむ。
高遠なる哉君恩、悠久なるかな皇国。 思わざるべからず君国百年の計。
一身の栄辱生死、あに論ずる閑あらんや。(中略)
この身滅ぼす可し、この志奪うべ可らず。

昭和14年5月31日 於海軍次官官舎 山本五十六

「海燃ゆ 山本五十六の生涯」工藤美代子(講談社)より

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2006年08月29日

[ⅰ 一語一会]

天意に従う心

午前中は宇和島市の社会保険事務所へ、船員保険料の算定基礎となる給与の説明に行きました。毎年出漁前の8月末に行ういわばルーティンワークで、ここ2年ほどご無沙汰していましたが、久しぶりに行ってきました。午後からは、市役所で行われた南予地域活性化懇話会の最終会合に出席。会を通じて、八幡浜青年会議所から提案させていただいた地域通貨「TEYA」は、県へ提出する主たる提案事項からは外れてしまい、今回は別枠での要望事項となりました。
今回の提案の柱となったのはやはり「みかんと魚」に関する一次産業の活性化策です。魚分野では、漁業協同組合から養殖マダイのブランド化に対する支援策の要望等が出され、提案事項として採択されました。養殖魚も近年は魚価安が続いているだけに、ぜひこのブランド化策がうまくいって、生産者と魚市場の活性化に寄与してもらいたいものです。同じ漁業者の立場として、計画の成功をお祈りしております!

凡そ事をなすには、須らく天に仕うるの心あるを要すべし。人に示すの念あるを要せず。

佐藤一斎

総じて事業をなすには、ぜひとも天(天神・天帝)意に従う敬虔な心を堅持することが肝要である。功を人に誇示し、自分の存在を社会に認めさせようとする気持があってはいけない。

<佐藤一斎「言志録・三」久須本文雄訳>(講談社)より

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2006年08月28日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

漁具積み込みと仕卸会

本日の早朝、何とか無事に海幸丸がドックでの整備を終えて会社前に戻ってきました。そのあとはすぐに漁具積み込みの開始です。炎天下の中での積み込み作業のため、例年は2日間かけて行っていますが、今年は慌しく1日で行いました。これで主だった出漁準備はほぼ完了です!

夜は引き続き「仕卸会」(宴会)へ。海幸丸乗組員16名と社長以下、トロール市のスタッフ等総勢25名が参加しました。場所は市内に新しくオープンした居酒屋「食べ物市場」です。今漁期の乗組員16名は、前年と全く同じメンバーで平均年齢は51.5歳です。最長老は67歳、最年少は34歳で私と同い年です。

仕卸会は出漁を前にした慰労も兼ねての飲み会で、毎年行っています。見てのとおり男一色!で、今年も大いに盛り上がりました。乾杯の社長挨拶にもありましたが、燃油高騰の経営難を乗り切るには、会社と船員の協力関係、信頼関係が絶対条件です。魚一匹一匹に価値を見出す・・「一魚一会」の精神で、陸と沖のアイディアと力を合わせて、丁寧な商品作りに励みましょう!

現在のところ、9月1日から出漁するトロール船は当社の海幸丸一統のみの予定です。1社の出漁のため、マスコミからの取材依頼も多くいただいております。そんな中で今年の出漁時には、某放送局のディレクターとカメラマン2名が海幸丸に乗船します。燃油が高騰する中での当社の取り組み(船の改造や流通事業など)が、25分もの番組になるそうで、漁の風景なども撮影するそうです。すでに何度か八幡浜で撮影されていますが、主役級の浜田漁労長は少しはカメラ慣れしたのでしょうか?本番を楽しみにしたいと思います。具体的な放映予定が決まりましたら、またこのブログにも掲載いたします。

2次会終了後、仕卸会にも出ていただいた放送局のディレクターと近くのバーでちょっと2,3杯・・仕事の話だけでなく、外交や歴史認識等もあれこれと・・。ちょっと熱くなりすぎてしまいましたが、おかげさまで楽しい時間がすごせました。遅くまでお付き合いいただきありがとうございました!

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2006年08月27日

[ⅱ 八幡浜JC]

ぶどう狩り

八幡浜青年会議所の家族会で内子町へ”ぶどう狩り”に出かけました。内子町は、野菜や葡萄、ブルーベリーの産地として、また伝統的な”白壁の町並み”で知られる町で、八幡浜からは車で約30分で行くことができます。今回訪れた巨峰園では、メンバーとその家族のみんなでぶどう狩り、昼食、アトラクションの射撃ゲームを楽しみました。

園内が予想以上に広いのには驚きました。園は一面葡萄だらけで、とった葡萄は氷水で冷やしていただきました。とても美味しかったです。巨峰園の皆様、担当委員会の皆様、どうもありがとうございました!
明日は、31日の出漁に向けた最後の準備と「仕卸」(宴会)の予定です。

投稿者 E.miyamoto : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月26日

[Ⅴ 直送レストラン]

パーレンテッシ

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東京目黒区のイタリアンレストランで、最寄駅は池尻大橋(田園都市線)です。当社とはここ3年ほどお付き合いをいただいております。以前、某テレビ局に当社の網元直送サービスが取り上げられたことがあります。その際に営業現場の取材を受けたのが、このお店でした。以来中野シェフには、ウチワエビやヤガラ、ホウボウ、オニカサゴ、ヤリイカといったトロール漁ならではの鮮魚をお使いいただいております。
私も上京の際に何度か食事に伺ったことがありますが、シェフの素材へのこだわりも相当なもので、厳選素材を使ったピザや生ハムもとても美味しかったです。皆様も是非一度訪ねられてみてはいかがでしょうか!

パッレンテッシ さま
〒153-0043 東京都目黒区東山3??6??8
最寄駅 池尻大橋駅より徒歩3分
TEL 03??5722??6968
営業時間 11:30??14:00/18:00??1:00(土、日、祝日は夜のみ)

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2006年08月25日

[Ⅲ 業務日誌]

航海安全・大漁祈願

今日は、四国カルスト(大野ヶ原)へ海幸丸の「航海安全・大漁祈願」に行きました。参加者は乗組員の幹部7名と社長と私。早朝6:00前に会社を出発しました。毎年、この時期に「祈願」へ行きますが、大野ヶ原での大漁祈願は昨年に引き続き2回目です。

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神社の名前は「竜王神社」で、船神様を祭っている神社です。愛媛県内には、同じ「竜王神社」がたくさんありますが、ここ大野ヶ原の神社が本山?のようです。昨年はここにお参りにきて、若干水揚げが上向いたため、同じ場所を訪れました。

「竜王神社」は愛媛県と高知県の県境の高地「四国カルスト」に近い場所にあって、八幡浜からは約2時間かかりました。四国カルストは、日本3大カルストの一つで、標高1,000mを超える場所にあるため、かなり涼しく、景色も抜群でした。放牧も盛んでいたるところに牛の群れを見ることができます。

本来であれば、神主様を訪ねて「ご祈祷」をあげていただくところですが、残念ながら少し前にお亡くなりになられたそうで、神社はどなたも不在とのことでした。みんなで神社の前で手を合わせ、お神酒を奉納して、今年の「安全・大漁祈願」とさせていただきました。今年も海幸丸をどうぞよろしくお願いいたします。神主様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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ここ大野ヶ原は美味しい「大根」の産地として有名です。例年のことですが、生産者から掘りたての新鮮な大根40本を購入、乗組員と会社へのお土産としました。

途中、竜馬脱藩の途中の休息地として案内されている「男水」(滝)にも立ち寄りました。山、谷か?の上から水が湧いて落ちてくる景色はとても雄大でした。本来であれば、ゆっくりと観光や温泉でも楽しみながら帰りたいところですが、午後からは昨日のトラブル対応が待っているため、あわただしく正午前には八幡浜へ帰り通常業務へ戻りました。参加された皆様、お疲れ様でした!

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2006年08月24日

[ⅰ 一語一会]

志あるものは

9:30から松山の某放送局で行われた研修に出席しました。知り合いの先輩とも出会いましたので、あれこれと近況報告。結局午後からも同じ研修の続きがあって、八幡浜到着は夕方となりました。会社では、船の予期せぬトラブルで、漁労長や機関長が集まってバタバタとしておりました。とりあえず明日メーカーさんも交えて解決することでいったん解散しました。28日仕卸宴会!!?それまでには準備万全でよろしくお願いします!

「その志の高さ、低さによって、男の価値は決まる。・・・志は塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦渋というものは、その志の高さをいかに守りぬくかということにあり、それを守りぬく工夫は格別なものではなく、日常茶飯の自己規律にある。箸のあげおろしにも自分の仕方がなければならぬ。物のいい方、人とのつきあい方、息の吸い方、息の吐き方、酒ののみ方、あそび方、ふざけ方、すべてにその志を守るがための工夫によってつらぬかれておらなければならぬ。」

「峠」司馬遼太郎(新潮社)より

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2006年08月23日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

海幸丸ドックイン

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本日午前8:00に、ようやく海幸丸が地元の造船所にドック入りしました。8月31日の出航まで残りわずか1週間あまり。例年ですと、今の時期には準備も万端、船員と海幸丸は出漁前の休息をとっている時季です。今年は一部改造もあって修理にも時間がかかるため、会社も若干焦り気味です!予定では、28日早朝にドックを出て、その日のうちに「漁具積み込み」??「仕卸宴会」となっています。もう一分張り頑張りましょう!
私は午後から松山へ。午後一件営業と夜はとある会合に出席しました。明日はネット関連の研修会に出席するため、本日は松山泊まりです。

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2006年08月22日

[Ⅲ 業務日誌]

安全操業協議会出席

またまた高知県へ出張です。今回は宿毛市の漁業指導センターへ行きました。9月からのトロール解禁を前に、土佐清水地区の沿岸漁業者との安全操業に関する協議会が開催されました。毎年私一人が出席しておりましたが、今年は別案件もあって、社長と漁労長も出席しました。

海幸丸の許可操業海域は、愛媛県沖だけでなく、大分、宮崎、鹿児島、高知、徳島と、複数の県にまたがっています。そのため、各県同士で操業に関する様々な取り決めがあって、お互いに遵守することが義務付けられています。漁業といっても、トロール船のような大きな漁船から、立縄や籠網、巻き網、釣り船・・といろんな漁法があって、それぞれに許可海域や操業期間が決められているのです。
そのため、一つの海域に複数の形態の漁業が同時に行われることもあるため、トラブル防止のために一定のルール作りが行われているわけです。通常は、国(水産庁)の指導の下、県や漁協が仲介となって取り決められることが多いです。今回も、例年の協議事項の確認や漁業者同士の意見交換などが行われました。今は携帯電話がありますから、昔のように暗号や無線を使わなくても沖での漁師同士の連絡がとれるため、随分と便利になっているようです。

ただし、海の上で漁師同士が簡単に連絡しあえるのも、海幸丸の操業海域が日本国内に限られるからですね。中国や韓国、ロシアの国境に隣接する日本海側の操業では、こちら以上にシビアな協定遵守が求められているといえます。先日も北海道(北方領土付近)では、日本漁船がロシアに銃撃を受ける悲惨な事件があったばかりです。これに関しては、島国の日本と大陸諸国では、そもそも領土に関する意識レベルがあまりにも違いすぎると思いますが・・。
国や県は複数あっても海洋資源のある海は一つです。そのため、資源確保をめぐっては国益、県益(レベルは違いますが・・)の絡む話のため、県同士の調整ですら長年苦労しているのが現状のようです。ただ、より多くの人が将来にわたって海からの恩恵を享受できるように、各自最低限のマナーは守っていきたいものです。まずは我が身から・・ということで、今年は海幸丸社員全員の「ゴミのポイ捨て禁止運動」から始めないといけないかもしれません!

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2006年08月21日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

海幸丸走行試験

本日午後から、海幸丸は約3ヶ月ぶりにエンジンを稼動、走行試験を実施しました。今年、当社では燃料コストの高騰に対応するため、国の行う「省エネルギー技術導入促進事業」に応募し、地元の造船会社のご協力のもと無事採択され、試験研究に取り組んでおります。

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今回実施したのは、改造前の海幸丸の航海時(11ノット)における燃費効率の測定です。ドックイン後は、船体の一部改造して、同様の試験を実施して効果を測定・検証する予定です。最近の燃油高騰は、まさに国内漁船漁業の死活問題となっています。ただ、重油の価格高騰は国際情勢に絡む問題で、自社においてはまったくの統制不可能要因だけに、各社が改善レベルの工夫を行う他、対処の仕様がないのが現状です。今回の事業で一定の効果が上がることを祈るのみです。

写真は八幡浜港の沖にある「魚霊塔」。八幡浜は漁師町ですので、魚の霊を供養する搭があります。海幸丸でも解禁時の初出漁の際には、この魚霊塔に向かって米と水を供えて、供養の儀式をするのが慣わしとなっています。

今日の走行試験は条件を変えて約3時間実施。15:30に八幡浜を出た海幸丸は、19:00前に港へ無事帰港しました。明後日、海幸丸はドックインの予定です。また後日レポートします!

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2006年08月20日

[ⅵ 休暇]

竜馬歴史館

高知県香南市にある「竜馬歴史館」へ行きました。私は2回目でしたが、リアルな蝋人形が印象に残っていたため、子供たちも喜ぶかと・・竜馬の幼年期から脱藩期、晩年期にいたるまで、生涯の節目の場面が展示されているのですが、とてもリアルで不気味です。子供たちは結局「姉・栄の自刃」のコーナーで泣き出す始末。早々に引き上げ、隣の「クラシックカー博物館」に向かいました。

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歴史館の隣には「クラシックカー博物館」や「名車館」などもありました。こちらは子供たちは大喜びでした。途中、商業施設のスポーツショップへ立ち寄りましたが、甲子園の経過をみて驚きました。再試合はすごいです。明日も歴史的な一戦になります。楽しみですね!両エース頑張れ!

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2006年08月19日

[ⅵ 休暇]

高知へ小旅行

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高知方面へ家族で一泊旅行に行きました。宿泊は途中の御荘の某ホテル。昼はプールとボーリング!台風一過で雨もなく、蒸し暑くもなく、過ごしやすくてラッキーでした。子供たちにとってボーリングはデビュー戦!スコアは長男12点、次男8点(両者途中棄権・・)、家内91点、パパ180点!久しぶりにしてはまずまずでした。

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2006年08月17日

[Ⅲ 業務日誌]

八幡浜海鮮朝市に参加

午後から「八幡浜海鮮朝市」の関連で、市役所の方と打ち合わせなどしておりました。八幡浜では、毎月第2日曜日に大規模な朝市を開催しております。朝市に合わせていろんなイベント(ブース?)もやっていて、市外からのお客さんで結構にぎわいます。朝市には、地元の仲卸業者さんが獲れたて鮮魚の販売をしております。当社は”仲卸”でなく”生産者”のため、これまで朝市には出店していませんでした。ところがこのたび9月から、当社も”あるサービス”?を介して、海鮮朝市に参加協力することとなりました。詳細が決まりましたら、このブログでもお知らせいたします!

夜は、幼なじみの同級生と飲みに。今度東京から八幡浜に帰省して、自営業を継ぐそうです。田舎暮らしも良いものですよ!おたがいに頑張りましょう!2人で活アジのフルコース(刺身、たたき、塩焼き、鯵飯)をいただきましたが、美味しかったです。特にニンニクの効いたアジのたたきは、焼酎に良く合いますね。料理とお酒に夢中で写真を撮りそこねてしまいました。写真はまたの機会に。

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2006年08月16日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

海幸丸出漁準備

お盆もあけて、いよいよ9月1日の漁期解禁も間近です。今年は船体の一部改造の予定もあって、ドック入りが若干遅れています。これから約2週間で、ドックでの最終整備、漁具、魚函、氷などの積み込みを行って、31日の出漁に備えます。上は鹿児島沖で操業中の第15海幸丸です。

海幸丸の今後2週間の予定は下記のとおりです。

8月18日??24日 船員身体検査(健康診断)
8月22日 海幸丸ドックイン
8月25日 航海安全及び大漁祈願(大野ヶ原竜王山)
8月28日 漁具積み込み(18:00??仕卸し宴会)
8月30日 魚函・氷の積み込み
8月31日 7:30??出漁式 8:00??出漁

========祈 航海安全! 大漁!========
    

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2006年08月15日

[ⅰ 一語一会]

時が熱狂と偏見を

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終戦記念日ですが、朝からマスコミが大騒ぎです。司会者やコメンテータも「マスコミが悪い」、「騒ぎすぎ」といいながら、参拝を大げさに誇張する番組を作っているのは当の本人たちなのですが。
写真のパール博士の胸中やいかに・・
本日、20:00から八幡浜では夏祭りのフィナーレ「花火大会」が開催されます!

When time shall have softened passion and prejudice.,
When reason shall have stripped the mask from misrepresentation,
Then justice, holding evenly her scales, will require
Much of past censure and praise to change places.


時が熱狂と偏見をやわらげた暁にはまた理性が虚偽から
その假面をはぎとった暁にはその時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう

「パール博士の日本無罪論」田中正明著(慧文社)より

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2006年08月14日

[ⅳ 読書日記]

散るぞ悲しき

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お盆休みですが、祭りや親戚の帰省もあって夜は連日飲み会です。暑い毎日ですが、暇を見つけてここぞとばかりにジョギングと読書に励んでおります。甲子園は地元愛媛の代表「今治西高校」が順調に勝ち進んでいます。頑張れ!今治西高校!ちょうど昨日読み終えた本をご紹介します。

大東亜戦争末期、本土防衛のための“洋上の不沈空母”として位置づけられながらも結果的に大本営の戦略方針の転換で、玉砕を余儀なくされた硫黄島戦の総指揮官、栗林忠道中将の物語です。わずか22平方kmの太平洋の孤島に配置された将兵は約2万、補給も絶たれ、敵に対して圧倒的に兵力が不足する中での戦闘目的はひとつ、米軍の本土上陸(空襲)を遅らせることでした。
“美学ではなく戦いの実質に殉じる”合理主義者であった栗林中将は、生きて帰れぬ将兵たちにせめて”甲斐ある死“を与えるために、極限の状態においても効果の少ない、いわゆる“バンザイ突撃”はさせないという方針を最後まで貫き、異例の持久戦を敢行した名将です。結果、当初5日で陥落できると目論んでいた米軍に対し、36日間にわたるゲリラ戦による抵抗を続け、硫黄島は両国合わせて5万人の死傷者を出す大激戦地となりました。

出版は昨年7月、著者は梯久美子氏。大宅壮一賞も受賞された必読の名著です!最近ですが、クリント・イーストウッド監督がこの硫黄島戦の映画を製作、当初は米国の視点から撮影する予定でしたが、作製過程で栗林中将を知り、感銘を受け、日本の視点から改めてもう1本取り直すことが決定されたそうです。その原案となるのが本書「散るぞ悲しき」です。まさに必読の一冊といえると思います。

以下は、最後の出撃を前にした栗林中将最後の訓辞。

「予が諸君よりも先に、戦陣に散ることがあっても、諸君の今日まで捧げた偉功は決して消えるものではない。いま日本は戦に敗れたりといえども、日本国民が諸君の忠君愛国の精神に燃え、諸君の勲功をたたえ、諸君の霊に対して涙して黙祷を捧げる日が、いつか来るであろう。安んじて諸君は国に殉ずべし」

「散るぞ悲しき‐硫黄島総指揮官・栗林忠道‐」梯久美子(新潮社)より

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2006年08月13日

[Ⅳ 海幸丸日誌]

海幸丸ライトアップ

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イルミネーションではなくてライトアップでしょうか?お盆の期間中、海幸丸をライトアップしております。近くから見るよりも遠くから見るほうが奇麗です。海幸丸は、お盆明けからドック入りして、9月1日の漁期解禁に向けた船体の最終整備を行う予定です。

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夕方は家族と親戚でバーベキュー!大人たちは酒飲みに、子供たちは虫取りに夢中です。


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2006年08月12日

[ⅲ 地域の話題]

てやてやウェーブ

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地元の夏祭りの踊り「てやてやウェーブ」に参加しました。私はJCの担当委員長ということで、今年は「浜好衆」という踊り連の幹事役として参加しました。浜好衆は毎年、八幡浜青年協議会が運営する連で、踊りの好きな方なら老若男女?どなたでも参加OKです!今年も20代、30代の若者約30名が集合、踊りを楽しみました。その後はお決まりの「打ち上げ」!久しぶりに一回りほど年の違う若い世代と盛り上がって、なぜか自分も少し若返った気分?です。

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「てやてやウェーブ」という名前は、踊りの名前ですが、八幡浜の祭りやイベントでよく使われるのが「てやてや」という言葉です。実はこの語源は、魚市場の競り(セリ)の掛け声が由来です。私たち漁師が魚市場に魚を水揚げして、荷受(魚市場)のセリ人が、仲卸業者を集めて魚を競り落としていくのですが、この時のセリの掛け声が「てやてや」なのです。
魚の価格は片手で表され、八幡浜では一番高い価格を指した業者に競り落とされて売られて行く仕組みです。「てやてや」とは、「手を出せ、手を出せ」という意味で、昔の競り人は競りの際に「てやてや」という掛け声をよく使っていたそうです。こんな由来があって八幡浜ではいろんなイベントで「てやてや」の名前が愛用されているわけです。最近では八幡浜JCが実施した地域通貨流通実験でも「TEYA」が使われました。
ただし、なぜか最近の魚市場では「てやてや」の掛け声は使われておりません。比較的若い競り人の皆さんには、この掛け声は古いイメージがあるそうで敬遠されているようです。個人的には、「てやてや」の競りを復活してほしいと願っているのですが、いかがなものでしょうか?せめてトロール船「海幸丸」の競りでは、使っていただきたいと思っておりますので、I競り人、今年こそよろしくお願いいたします。
何はともあれ、浜好衆にご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。また来年も楽しく踊りましょう!

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2006年08月11日

[ⅳ 読書日記]

美しい国へ

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明日8月12日から八幡浜では”夏祭り”が開催されます。初日は”てやてやウェーブ”!30ほどの踊り連が、登場します。私も青年協議会で運営される”浜好衆”で踊ります!皆さん、張り切って盛り上げていきましょう!それともうひとつ、今年当社では社長命令により、お盆に合わせてトロール船「海幸丸」をイルミネーションで飾りつけ?いたします。後日写真を載せますのでお楽しみに!

私たちの国日本は、美しい自然に恵まれた、長い歴史と独自の文化をもつ国だ。そして、まだまだ大いなる可能性を秘めている。この可能性を引きだすことができるのは、わたしたちの勇気と英知と努力だと思う。日本人であることを卑下するより、誇りに思い、未来を切り拓くために汗を流すべきではないだろうか。
日本の欠点を語ることに生きがいを求めるのではなく、日本の明日のために何をなすべきかを語り合おうではないか。

「美しい国へ」安倍晋三(文藝春秋)より

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2006年08月10日

[ⅰ 一語一会]

縦と横の学問?

午前中は家の頼まれ仕事、昼からは新しく購入するパソコンの設定をしていただきました。夕方はスポーツセンターで少しトレーニング、その後商店街の集まりに参加して会議終了後、友人H君と焼き鳥店で1杯、2杯・・同世代の友人ですが、仕事や地域とのかかわり、そのバランス等々、いろんな話をしました。お互い同じような立場で、日々試行錯誤や苦労もありますが、明るく元気に頑張っていきましょう!また是非飲みましょう!就寝前の愛読書から一語です。

博覧強記は聡明の横なり。精義入神は聡明の竪なり。

佐藤一斎

博覧強記は人を聡明にする横の学問であり、深く道理を探求して奥義をわきまえることは、人格を磨き上げる縦の学問である。

何事もよく知っているという博覧強記は学習によって横に広がるが、それは単に知識を知っているだけのことである。精義入神(道理を深く掘り下げること)は、いわば人間としての徳を磨く修養の学である。
どちらも大切であるが、西郷は前者を「本の虫」として蔑み、自分は一身に篤実だけを身につけた。
「徳は才に優れり」というように、人間としては後者のほうに軍配が上がる。

<佐藤一斎「言志録・百四十四」岬龍一郎訳>(PHP)より

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2006年08月09日

[ⅳ 読書日記]

「坂の上の雲」の正しい読み方

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ご存知、司馬遼太郎の国民的人気長編「坂の上の雲」の関連書籍です。一昨年前がちょうど日露開戦100周年だったこともあって、いろんな関連書籍が出版されていました。本書もその中の一冊ですが、テーマは「日露戦争と武士道」です。個々の戦闘、両国の精神文化、節目となる会見、人物等、いろんな切り口から分かりやすく解説されていて、興味深く読みました。

本書によれば、「坂の上の雲」を読み解くポイントは次の3点だそうです。

??日露戦争は日本にとって祖国防衛戦争であったこと
??日本にとっては国民戦争であったこと
??江戸時代の最大遺産である武士道精神をもって戦った戦争であったこと

「”坂の上の雲”の正しい読み方」北影雄幸(光人社)より

全く同感です!

司馬氏は本小説やその他の作品の中で、明治の戦争(日露)と昭和の戦争(大東亜)を対照的に描いています。特に昭和前期の陸軍の暴走に対しては、かなり批判的な立場をとっているのは有名です。歴史の評価をするつもりは全くないですが、いろんな文献を読んでみて、明治の戦争時には、昭和初期より「武士道の精神」が色濃く残っていたのが感じられます。それから同じような立場の人物を比べてみても、イメージとして、「日露」は明るく強くて豪快、「大東亜」は暗くて悲壮感に漂っている感じがします。勝った戦争と負けた戦争ですので当然といえば当然ですが・・。
ただ、不思議でかつ皮肉なことに「軍歌」だけは逆なのです。「大東亜」時代の軍歌が勇ましく戦闘的なものが多いのに対して、「日露」時代のものは、なぜか物悲しくメロディアスで格調が高い「名曲!」という感じの歌が多いのが私の印象です。やはり昭和時代の歌には、敗戦色が濃い中での国民の意識昂揚という側面があったのかもしれません。時代は僅か30年を経ただけですが、比較すると面白いですね。ちなみに「日露」を題材とした軍歌の中では、「広瀬中佐」と「水師営の会見」の2曲は格調の高さでは別格です。興味のある方(あまりいない?)は是非比べて聞いてみてください。

終戦記念日が近づいて、不謹慎にも「靖国参拝」が“政争の具”とされていますが、今を生きる私たちはどちらの時代のどんな指導者、犠牲者に対しても、全て同等の敬意を払って当然だと思います。

本の話題からそれましたが、私にとっては十分納得のいく“「坂の上の雲」の正しい読み方”でした。当地愛媛県は、この小説の主人公たちの郷土でもあり、小説(前半)の舞台です。また捕虜収容所の関係からも、愛媛と「坂の上の雲」は切っても切れない深い縁があるのです。
全国の司馬ファンの皆様、“坂の上の雲記念館”(ミュージアム)開館の暁には、是非愛媛へお越しください。そして八幡浜にも足を延ばしてください!(松山から約1時間です!)よろしくお願いいたします。

「坂の上の雲」について書いたついでに、以前、私の取り組んだ「研究・調査事業」(診断士協会)の報告書も本サイト「コラム」に掲載してみました。お時間とご興味のある方は是非どうぞ!

「秋山兄弟から学ぶマネジメントの実践力」(中小企業診断協会愛媛支部)

http://www.uwakai.com/sakakumo.pdf


投稿者 E.miyamoto : 17:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月08日

[Ⅰ お知らせ]

”八日市”に出店中

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毎月8日は、八幡浜の商店街で”八日市”が開催されています。当社もここ2年ほど参加していて、鮮魚や一夜干し等を販売して、直売店”トロール市”のPRをしています。普段は人通りの少ない商店街もこの日ばかりは買い物客で賑わい、八幡浜の商店だけでなく、市外や遠くは高知県からの業者さんも数多く参加されています。

夜は八幡浜青年会議所の臨時総会に出席、来年度の理事者を決める選挙も行われ、理事となるメンバーが選出されました。また1年間よろしくお願いいたします。

八幡浜JCの歴史は古く、愛媛で一番最初に発足された組織です。地元に活気があった時代は会員数も60名程いたようですが、最近は地元経済の低迷とともに会員数も減少して30数名で運営されています。
青年会議所は40歳を迎えると必然的に卒業を迎えます。そのため中心的なメンバーは、皆さん37??39歳くらいで、この年代が人数的にも圧倒的に多いのが現状です。30歳前後の若いメンバーを早急に募集しないとあと数年で大変なことになってしまいます。
地元で仕事を頑張っておられる若い方!是非ご入会をお待ちしています!

投稿者 E.miyamoto : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月07日

[ⅰ 一語一会]

忙も閑もほどほどに

人生はなはだ閑なれば、すなわち別念ひそかに生ず。
はなはだ忙なれば、すなわち真性現れず。
ゆえに士君子は、身心の憂いを抱かざるべからず、また風月の趣に耽らざるべからず。

洪自誠

あまりに暇がありすぎれば、かえってよからぬ雑念が沸きおこるし、あまりに忙しすぎても、かえって自分の本心にめざめられない。
身心を使って苦労することは大切だが、同時に風流の道を楽しむことも大切。
これが君子としての心がけだ。

<洪自誠「菜根譚・後集百十七」>(徳間書店)より

投稿者 E.miyamoto : 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月06日

[Ⅰ お知らせ]

”お魚さばき方教室”開催中

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今日は、午後2時から当店トロール市で通算4回目の「お魚さばき方教室」を開催しました。今回の参加申し込み者は、友達同士の若奥様2名。講師担当は、8月入社の新入社員で魚屋歴7年のS君です。
魚を一番美味しく食べるコツ!それは自分で調理して食べることです。八幡浜在住の皆様!魚のさばき方を基本から学んでみませんか。どんな魚も基本は同じ、さばく知識は一生ものです。さばき方の基本さえ学べば、いつでも美味しいお刺身が食べられますよ!

今回は、サバ、メバル、カサゴ、サヨリなどを使って、基本の「頭落し、お腹出し」、「2枚卸し」、「3枚卸し」の調理を、体験していただきました。さすが八幡浜在住の奥様だけあって、腕はなかなかのものでした。魚の技術は要領さえ掴めば、あとは数をこなすことである程度の技術は必ず身につきます。それから、魚の大きさや種類、形などが違っても、さばき方の基本はそんなに変わるものではありません。基本さえ分かればあとは応用で何とかなるものです。今回はサバを材料に基本を学んでいただきました。アジやサバなどは、サイズも手頃でうろこも硬くないため、初心者には良い材料です。

当社では、下記の内容で「お魚さばき方教室」を開催しています。老若男女を問わず、どなたでもお気軽に参加可能です。ご自宅で美味しい魚が食べたい方、スローライフを満喫したい方、時にはお洒落なお魚料理で旦那様のハートをつかみたいあなた!ふるってご参加くださいませ!

■■”お魚さばき方教室”開催案内■■

□募集期間 : 随時募集
□応募人数 : 1グループ最大10名まで(1名様から応募可能)
□場所    : 昭和水産トロール市(愛媛県八幡浜市沖新田1582??3)
□日時    : 応募者と相談の上決定
□内容    : 参加者のご希望を最優先します
□料金    : お1人様1,000円(材料代、お土産のお魚込み)
□連絡先   : 昭和水産トロール市(0894??24??7711)
□注意点   : 水に濡れてもかまわない服装でお越しください(包丁、長靴は貸出あり)

上記以外でご不明な点は別途当社(担当宮本)までご連絡ください。

            → お電話 0894??24??7711(昭和水産トロール市)

投稿者 E.miyamoto : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月05日

[ⅱ 八幡浜JC]

わんぱくレスキュー隊

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八幡浜JC主催の「いろは塾」が行われました。小学生を対象に、グループ活動や集団生活を通して、社会の”いろは”を学んでもらうために企画している事業(塾)で、今年で4年目になります。これまでにも、餅つきや自然観察、キャンプや地引網体験などいろんなことを行ってきました。
今年は、地元の消防署のご協力のもと、”防災”をテーマに様々なブースを開設、小学生と一緒に1泊2日でいろんな体験をしてきました。写真は、懐かしい母校”白浜小学校”の体育館です。

印象に残ったのは、レスキュー隊のデモンストレーションの見学です。普段はまずお目にかかることのない、いろんなタイプの救出活動が見学できました。テレビで見るのとは”迫力”が違いました。それから初めて”起震車”も体験しました。車に乗っていろんな震度の揺れが体験できるもので、さすがに震度6を超える揺れは、起震車と分かっていても怖いものがありました。
晩ご飯はグループごとにカレー作り!(まるで戦場のようでした) そのあとはビデオの鑑賞会、夜は花火等々・・本当にいろんなプログラムがあって、疲れましたが充実した1日でした。これだけの計画をたてた委員会はすごいですね。K委員長、本当にお疲れ様でした!

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花火が終わったあと、私は担当班を副委員長に引き継ぎまして、以前から知人に誘われていた「カブトムシ捕り」に一家で出かけました。車で移動すること30分、細い山道を走って大洲市の山奥に入りました。
知人の行きつけ?のポイントだそうで、カブトムシが2匹、ミヤマクワガタが雄雌あわせて3匹、コクワ2匹を捕獲しました!おかげ様で子供たちには、夏休みの楽しい思い出になりました。Hさん、どうもありがとうございました。また是非誘ってください!

投稿者 E.miyamoto : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月04日

[Ⅲ 業務日誌]

診断士更新研修

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松山の某ホテルで行われた中小企業診断士資格の更新研修に参加しました。どんな国家資格にも維持や更新の規定がありますが、診断士の更新には、今回の研修が必須です。昨年までは、理論研修と実務政策研修に分かれて実施されていましたが、制度の改正で今年からは、2部門が統合されて1日で開催されました。

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研修では、近年の中小企業施策の動向や個別の支援策、コンサルティングに必要な実務的知識の演習講義等が行われました。私が普段からお世話になっている先輩診断士も講師として、登壇されました。貴重な講演をありがとうございました。

研修は17時に終了しましたので、その後は友人3名と食事を兼ねた飲み会に参加しました。久しぶりに松山の夜を愉しみました。Kさん、Fさん、Yさん、遅くまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

写真のお店は2次会で行った一番町の「酒独楽」(さけこま)さんです。
蔵元から直送された全国の地酒が豊富です。お酒好きの方、是非行ってみてください!

蔵元万流吟醸館 酒独楽(さけこま)
住所 松山市一番町2丁目8??5 TEL(089)943??7781

投稿者 E.miyamoto : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月03日

[Ⅲ 業務日誌]

地域活性化懇話会

今日は「南予地域活性化懇話会」の3回目の会合の日。私は青年会議所として提案する、「地域通貨TEYA」の担当委員長として出席しました。討議内容は、委員を構成する各団体の提案事項の協議でしたが、分野は水産、農業、商店街イベント、ブランド育成・開発・・と様々でした。
8月末を目途に協議内容を取りまとめて県へ提案する計画のため、次回の第4回懇話会では地域通貨TEYAの提案書も提出する予定となっています。また、魚市場整備や産地ブランド化に関する意見交換もあったため、オブザーバとしてですが私も魚市場の再編について、少し意見を述べさせていただきました。

投稿者 E.miyamoto : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月02日

[Ⅲ 業務日誌]

長崎へ出張

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早朝に長崎へ向けて出発しました。”早朝に出発して早朝に帰る”丸々一日の日帰り出張です!
漁業で利用する燃料費(重油)が急激に高騰していて、全国の漁船漁業の経営を直撃しています。今、海幸丸では、燃費効率を高めてコスト削減を図るために、各方面の皆様のご協力をいただきながら、試験研究に取り組んでいます。燃油価格が下がる見込みがない中、長い目で見れば漁業形態の抜本的な変革が必要なのですが、まずは短期の対策として今回の研究成果に期待しています。
詳しくはまたレポートいたします!

投稿者 E.miyamoto : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月01日

[Ⅱ 一日一魚]

マサバ

今日はサバ(鯖)をご紹介します。宇和海豊後水道は、前に紹介しましたとおり、全国ブランドのアジ、サバの産地です。大分県関漁港の「関サバ」はあまりにも有名ですね。同じ海域で釣られたサバでも、対岸の三崎漁港に揚がればブランド名は「岬(はな)サバ」となります。
どちらのサバも一本釣りの後の鮮度管理が徹底されていて、市場では高値で取引されています。ただやはり先に取り組んだ「関ブランド」のほうが価格は数段上手のようです。いわゆる「先行者利潤」というものでしょうか?

サバには、マサバ(ヒラサバ)とゴマサバの2種類があります。愛媛県や大分県のブランドで知られるサバは、「マサバ」ですが、「清水サバ」で知られる高知県の土佐清水ブランドは「ゴマサバ」です。マサバ(写真)は、お腹の部分が光沢のある白い色をしていますが、ゴマサバは腹の部分に「胡麻(ごま)」のような斑点がたくさんあるのが見た目の違いです。どちらも「刺身」で食されますが、ゴマサバのほうが刺身の身の色が赤いのが特徴です。
サバというと、味噌煮、塩焼きといった食べ方が一般的ですが、鮮度の良いものは、刺身や〆さばで使われます。上の写真は、お刺身用の釣りサバを盛付けた調理例です。ただしお刺身で食べられる釣りサバは、全体の漁獲量からいえば本当に極僅かで、足の早い(鮮度落ちの早い)サバは、国内ものでも大半は焼物で消費されています。

8月5日号「週間ダイアモンド」誌の特集記事「危険な食卓」によれば、サバの国内自給率は65%だそうです。輸入先としてよく知られる筆頭は「ノルウェー」です。ノルウェーサバはサイズも大きく脂も乗っているため、日本での評価が高いようです。
同誌を読んでいて初めて知ったのですが、近年著しく増加した輸出品目の筆頭が何とこのサバなのだそうです。つまり日本では10万トンのサバを輸入しつつ、2.6万トンのサバを輸出しているのです。そのカラクリは、大きなサバを輸入して、国内で見向きもされない小さいサバは輸出しているわけです。商社いわく「高級サバがk2,500円に対して、輸出用サバはk65円。最貧のアフリカでさえ、日本の1.5倍の値付けをする」のだそうです。特集記事では、「この現象は、日本人の傲慢さ、危機意識のなさが表れている」、「円高に比例して下がる一方だった農林水産物の価格、この歴史的背景が、日本人に“食料はいつでも安価に手に入る”という錯覚を起こさせたのかもしれない。このピンボケこそが、農林水産業の国際競争力を削ぐ結果になっている。」ことを指摘しています。

海幸丸の漁獲魚種の中でも、k100円を割る魚は豊富にあります。セリによる市場取引の中だけでは、どうしてもそういった加工用原魚の価格底上げは難しいんですね。自給率確保の点からも、市場機能の中でこういった格安原料の加工体制を早急に整備するのはもちろん、国内鮮魚に対する消費者側の意識転換も求められていると思うのですが、いかがでしょうか。

それにしても、同じ魚でk65円から2,500円(本当の高級品はそれ以上!)まで価格差のある魚は、サバくらいかもしれません。競争が厳しいのはサバ社会も人間社会も同じでしょうか?でもどんなサバでも、一番ふさわしい食べ方、利用法は必ずあるはず!「一魚一会」の精神で大切に扱いたいものですね!

投稿者 E.miyamoto : 16:38 | コメント (0) | トラックバック